企業理念
※理念が言う『食事療養』とは、単に病気療養の為の食事制限だけを言うのではなく、広い意味で健康を願う人々が科学的医学的根拠に基づき、自分の目的にあった食習慣を手に入れることであり、『有名になる』とは、その『食事療養』のある生活を、どこにでもある日常の風景にしたいということです。
社長挨拶
食生活に不安と不都合を抱える人々のお役に立ち在宅の食事療養をサポートするブランドとして日本でもっとも有名な会社になる。
私たちは『食事療養のある生活』をもっと身近なものにしたい、食事療養の威力をもっと多くの人に知ってもらいたいと考えています。
そして、病気の人のためだけでなく、健康な人にとっても食事に気を使うことは素敵な生き方の一つだと思えるような時代になれば良いなぁと願っています。
今、私たちの周りにある日常の食シーンに目を凝らせば、意外とその食生活に不安や不都合が多いことに気付きます。
増大する生活習慣病、更年期障害、アレルギー、流行のダイエットによる弊害、産前産後のケア、高齢による誤嚥性肺炎や低栄養、一人暮らし高齢者の熱中症、限界集落化による買い物難民などなど『食事と栄養』というテーマだけでも様々です。
そして、消費者のそれらの悩みは、単に『栄養のバランスが大切』とか、『日本人はカルシウムが不足している』といった抽象的で一般的な答えでは全く役に立たず、『私は今日何を食べればいいのか？』『私はどうすれば良いのか？』といったきわめて具体的で個人的な解決を必要としています。
私たちはこの具体的で個人的な不安や不都合に挑戦します。
私達が提供するものは食事だけではありません。
食事は教材であり、食事療養をサポートするための道具の一つです。
私達が提供するものは食事療養のサポートそのものです。
そのために専門の管理栄養士を配し、地域の医療機関や介護機関とも連携を図り、科学的・医学的に根拠のある食事療法の研究研鑚に勤め、食事療養による改善症例を地道に積み上げながら、お一人お一人の悩みに応えるべく、そのサポート力を磨いてまいります。
そして少しでも皆様の食事療養のお手伝いとしてお役に立てれば幸いです。
株式会社はーと＆はあとライフサポート
代表取締役社長 宮崎吉昭
平成23年8月
