施設向け食事提供サービス
ファシリティーフードサポート事業コンセプト
食事が豊かでより楽しいものになるように
高齢者施設が抱える問題を一緒になって考える
「家族や仲間が集い和やかに食べる」
私たちは、これが食事の原点であると考えます。
そして、高齢者施設においては、みんなで一緒に楽しく食べることが、食事をいっそう美味しくするものと考えています。みんなで楽しく食べるためには、「施設を利用される方が同時に食事できること」、「施設スタッフが介護・介助に専念できること」、「施設を利用される方と施設スタッフが、食事の時間を食事の時間として共有できること」が必要です。これらを実現するためには、施設で提供される食事の調理や準備にかかる時間を短縮しなければなりません。しかし、スタッフの人数や厨房設備、コストなどに制限のある高齢者施設で、この時間短縮は容易ではありませんでした。
そこで私たちは、「食事」に対して高齢者施設が持つ様々な問題・悩みを解決し、ニーズを満たすお手伝いをするため、院外調理方式による食事提供サービス、「はあとバランス」・「ぐっどはあと」を開発しました。
「はあとバランス」・「ぐっどはあと」では、衛生管理の行き届いたセントラルキッチンで、食材の安全性や種類、固さ、大きさ、味付けなどを吟味し、これまでの経験と実際の介護現場の声を活かして調理・盛付しています。これらの食事は、首都圏・関西圏をはじめ、全国の施設に徹底した温度管理のもと配送。食べる直前に再加熱することにより、安全で、かつ手間なく簡単に、みんなで食べることのできる「時間」を作り出しています。
私たちは、普段の食事以外にも、お役に立つ商品やイベントの企画など、様々なご提案を行っています。これは、縁あってお取引いただいたお客様の施設運営のお手伝いをさせていただくことで、共に成長し、喜びを分かち合いたいと考えるからです。
私たちは、これからも多くの課題を抱える高齢者施設におけるソリューションとして、5年、10年と共に歩むことのできるパートナーを目指して参ります。
このような問題・お悩みをお抱えの高齢者施設様へ
- ●今の食事の内容や衛生管理に問題を抱えている
- ●弁当ではなく、温かくて家庭的な食事を提供したい
- ●大がかりな厨房設備・スペースがない
- ●食事専属のスタッフがいない
- ●新しくオープンする施設の食事を迷っている
- ●食事以外の悩みも解決したい
- ●施設で調理しており、安全で美味しい食材が欲しい