ぐっどはあとのこだわり

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再加熱キャビネット

再加熱キャビネット「ぐっどはあと」システムの要となるのが「再加熱キャビネット」です。
提供当日の朝、チルド(低温)状態で届けられる食事は、施設に導入されたキャビネット内に収納されます。タイマーによって、「冷蔵」・「再加熱」・「保温」の各プロセスが自動で行われ、食べる直前まで熱々の状態を維持、あとは配膳するだけで食事の準備が完了します。人員も設備もコストも限られた高齢者施設で、「安全に」、「手間なく」、「同時に」、「温かい」食事の提供を実現します。
必要とするスペースは畳約1畳分。厨房スペースの削減によりデイルームを拡充でき、施設内調理に比べて水光熱費などのランニングコストも抑制できるなど、施設収益にも貢献します。

食事

食事例「ぐっどはあと」の食事は、「安全」と「美味しさ」を両立させるため、クックチル調理方式を採用しています。加熱調理後に急速冷却を行い、3℃以下のチルド帯で保管、提供前に食事の中心温度を75℃以上・1分以上になるよう加熱します。時間と温度を徹底管理することにより、食中毒の原因となる細菌の繁殖と、食事の品質劣化を防いでいます。
また、施設意見をフィードバックさせたメニューや、一口大食・嚥下食など食事形態の改善・開発・提案などを行っており、サービス開始から10年経過した今も日々進化しています。

食器

喫食の風景「ぐっどはあと」の食事は、食器に盛り付けた状態で納品されます。施設での盛付の手間を省くと同時に、盛付の際に人の手による「食事汚染」を防ぎます。そして、利用者様が食器を手に取って食事をする、という当たり前の食事の風景を実現します。ご飯は茶椀で、汁物は汁椀で、おかずは小鉢で食べていただくことが、利用者様の運動機能の維持・向上にもつながります。
使用後の食器は、専用ケースにてそのまま回収しますので、施設での洗浄や保管の必要がありません。盛付や洗浄に割いていた時間や労力を、介護介助に充てることができるのです。

取り組み

行事食の風景「ぐっどはあと」では、普段の食事提供以外にも多様な施設ニーズにお応えするべく、様々なサービスの拡充に取り組んでおります。
食事に楽しさと変化を付けるための行事食・特別食や職人を派遣してのイベントの実施、はーと&はあとオリジナルおやつの製造・販売、独自ルートで仕入れた食材(魚)の販売などの「食」に関わるものから、情報提供、勉強会の企画、施設で必要な備品類の販売など、施設運営に関わる幅広い場面で、経営者・管理者様からも現場職員様からも、頼れるパートナーとして認めていただくことを目指しております。

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