食事療養のサポートを現場から発信

新年度のはじまりです!!

こんにちは、めでぃ京都東川です。
春ですね~桜がきれいです。
皆様はお花見に行かれましたか?
私は、バイクに乗りながらお花見しています。雨が降らないといいのですが・・・

さて、新年度が始まりましたね。気分一新、気合を入れて頑張っていこうと思います。
早速、新規の利用者様、関係機関への営業に行ってきました。

今日は利用者様、関係機関との連携の大切さいうものを実感した一日でした。
ケアマネージャー様からのご紹介で、栄養コントロール食ご希望の方に訪問しました。
80歳代、女性、糖尿病性腎症の☆☆様。
腎臓が悪くなっていることに全く気づいていなかったとのこと。
娘様と同居されており、娘様が普段は食事支度されているが、留守にする時など、食事の支度ができない時などでの利用を検討しておられ、あとどんな食事にしたら良いのかわからないので参考にしたいとのことでした。
しかし、先生からの指示量がはっきりわからないとのこと。
ご本人様の承諾を得て、病院に問い合わせることになりました。

ということで、ご入院されていた病院に向かい、病院の管理栄養士さんのもとへ。
すると話は脱線し、違う方について話はスタート。
「○○さんって、はーとさんの食事食べておられる?」
「はい、△△医院にお通いのですよね?」
「そうそう、今入院されていて、はーとさんの食事食べてるとおっしゃていたから・・・
はーとさんではどの食事食べておられるの?」・・・・といった感じに。

その後、本来の目的であった☆☆様の指示量について確認させていただきました。

そして、その足で、ケアマネージャー様のもとへ。
☆☆様宅に訪問させていただき、いつからお食事をスタートするかなどご報告しました。
ケアマネージャー様からも、☆☆様の件について、色々と情報を教えくださり、是非サポートをして欲しいとのことでした。

娘様もとても心配されていたため、普段のお食事のことなどについてももっともっとアドバイスできればと思っております。
あと、もっともっと関係機関などの連携を濃いものに、あらゆる角度からサポートできればと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

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