食事療養のサポートを現場から発信

外勤ならではの再会

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。なんと娘の小学校では先週土曜日、梅雨の運動会がありました。前日は大雨だったのですが、当日は晴れてました~
張り切って応援にいきました!

一般的に管理栄養士のお仕事といえば、室内で献立を作ったり、栄養指導をしたり、おそらく白衣でのお仕事のイメージだと思います。が、しかしはーと&はあとの管理栄養士はどんな日もバイクで走り廻っています。この時期、カッパの出番満載で~す。
食事療養が必要な方の元へ、出向きます。
毎日、同じ今日はなく、いろんな人と出会え、大変刺激的な毎日を送っています。配食サービスを新規でご利用の場合、必ず管理栄養士がご自宅へ訪問させていただいているのですが、この時に『食事の重要性』をお話させていただく時、一番気合い(笑)が入っていると思います。私の中で、一番好きな(やりがいのある)お仕事です。
京都生まれの京都育ちということがあるのですが、配食サービスを新規で訪問依頼があり訪問すると、友人の実家だったり、学生のころの同級生が食事療養が必要になっていたり・・・
思わぬ再会があります。
何ヶ月か前の出来事ですが、ある病院でカンファレスを兼ねた、配食サービス新規ご利用ということで訪問することになりました。
担当の女性ケースワーカーさんを見ると、小学校の時の同級生でした。25年ぶりくらいの再会でした。名刺交換をしお互い、下の名前を確認し、「やっぱり」と。子供の頃の友人はどんなに、月日がたってもその時のまま話せます。現在、同じ年の子供もいて、何かとってもなごみました。
連絡先も交換しました。そのあと、すぐメールがきて『ブログ読んだで~~!すごく、やりがいのあるいい仕事してるんやなー!子育てしながら仕事してる人みると同じ思いやし嬉しいわあ~~』と。
『そやろ~』と思わずにやけながら返信。『お互い子持ちの中年だけど、仕事がんばろうな♪』
彼女は小学校の時から頭も大変よく、これからも頼れる存在です。

こんな再会もあり、とっても外勤は楽しいです☆

この食事の写真は栄養指導に入っているクリニック先の患者会に参加した時の食事です。
これに、野菜の天ぷら・ご飯・フルーツのメロンがついて616KCALです。
糖尿病の方の集まりなので、ホテルでの食事を低カロリーにアレンジさせていただきました。
ゆっくり食べるとお腹いっぱいですよ。
先生からの最新の医療情報や患者様の療養体験談を聞け、大変、有意義な時間となりました。
                                  はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

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