食事療養のサポートを現場から発信

私の原動力

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。

ブログがやっと復活できてよかったです。ご迷惑をお掛け致しました。
今年の夏は本当に暑くてたまりませんが、2,3日前から少し暑さがましになってきて楽になりました。
お盆にも新規で配食サービスをご利用したいという連絡を頂き、訪問させていただいてました。

60歳代、男性、独居、糖尿性腎症、週3回透析中、左大腿部切断、性格温厚。
現在、入院中で退院と同時に配食利用希望でした。透析の日は病院内で食事を摂り、夕食はヘルパーさんに作ってもらう、その他の日を配食サービスご利用ということになりました。
入院中は病院の食事制限食を食べていらっしゃるので、退院後も病院と同じように栄養コントロールされた食事が届き、安心していただいているケースが多数です。この男性をご紹介いただいたケアマネージャー様のもとへご紹介のお礼とご報告のためお伺いしました。
「大変、重症な糖尿性腎症の方でご自分では食事の用意も出来ないのが現実なので末ながいお付き合いになると思いますので宜しくお願い致します。」とケアマネージャー様。本当に必要とされているお食事なんだと実感することばかりで、本当に、日々の活動にやりがいを感じます。
いろいろなお話や情報交換をケアマネージャー様としてました。食事に関しては専門なので、つい力が入ってしまいます。ご病気がおありの方は重症になられる前に是非、お食事の重要性をお伝えしたいといつも思います。
ケアマネージャー様に、楽しそうにお仕事されてますね~~と言われました。そうなのです。その方にあった食事についてお話でき、在宅での食事療養のお手伝いができることがなんとも楽しいと思います。もちろん、自己満足ではなく結果をしっかり出せることが必要です。
いつも目標にしているのは「もう一度会いたい人になる!」(心身共にさびてはならぬ。でも老化が恐怖)ということです。今日、会えてよかった。今日、話が聞けてよかった。また、相談に乗ってね。と利用者様やご家族、ケアマネージャ様からいっていただけるのが私の原動力です☆

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お盆前に夏休みを頂き、友人の家族とグアムに旅行に行ってきました。大人も子供も余韻に浸れるぐらい楽しく大満足でした。私の原動力は、「楽しい事をする」のと、なんといっても「子供の笑顔」かな~~♪

                                   はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

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