食事療養のサポートを現場から発信

1月の気持ち

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
ミカンやお餅を食べきりお正月気分も抜けました。
気持ち新たに、バイクで走っています。しかし寒い日が続く!
暖かい利用者様のお宅や関係機関の方へのご訪問を、より待ち遠しく感じています。

さて、新年なかばを過ぎましたが、関係機関へご挨拶に伺ってると、小さな新しいことがいくつかありました。

よくご挨拶に伺う訪問介護の事業所が、新たに居宅介護を開始されること。
 ―お伺いした時に丁度〝居宅介護支援事業所〝の看板(手作り!)立てておられる時でした。
  居宅支援の訪問はじめるんですね!と私が言うと、うれしそうに、やっとです♪、と言われました。
  居宅介護支援事業所の許可が下りるまで年末は大忙しだったようです。
  ケアマネージャー様も2人になり、いよいよ始動開始という感じでやる気にあふれていました。

利用者様の相談等で仲良くしてくださっていたYケアマネージャー様が、辻本さんの担当エリアの事業所へ異動されたこと。
 ―年末にお伺いした時ご挨拶したのですが、年明けにご訪問時はご不在でした。
   あれ今日はおられなかったなぁ、、と思っていた矢先、辻本さんに、
   〝Yケアマネージャー様が宮川さんに宜しくって言っていましたよ〝と言われました。
   なんと。寂しい反面、私に伝言をして下さったことがとてもうれしかったです。

また、新しく異動された方と、お互い自己紹介しあったこと。
 ―明けましておめでとうございます。初めまして。
   私がご挨拶すると、分からないことばかりですがよろしくお願いします、と返して下さいました。
   異動後2日目で、まだ緊張されているようでした。入社時の気持ちを思い出しました。

利用者様とのお電話でも新しいこと、うれしいことがありました。

年末に緊急入院された方です。年始に退院でき、はーとの食事を再開されていました。
ご様子をお聞きしました。
 ―血糖コントロールがよくなってきているみたい。バナナはもう一切食べてないんです。
   薄味にも慣れてきて。いつもありがとうね。
またほかにも、血糖が安定してきた、ありがとう、と言ってくださった方がいました。

年始だからか私の気持ちが1月仕様になっている為か、
普段の業務の中で、数々の当たり前になってしまっていることが、新しいこと、うれしいことになるんだなと感じました。
その発見がまた新しくてうれしいです★

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