食事療養のサポートを現場から発信

「不安を解決」がお仕事です

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。
3/3ひな祭りの日、雪が降り大変寒い日でしたね~震えました。

今日も初めてはーとに娘様からお電話いただき、栄養コントロール食を利用希望でご自宅へお伺いしてきました。

70歳代、女性、独居、糖尿性腎症、性格温厚。
病院より退院直後。先生から食事制限が出て管理栄養士さんの指導も受けてのご退院でしたが、同席頂いた娘様より
「腎臓病食の食事作りなんて難しくて、どー考えても独り暮らしの母には作れないです。買い物もままならないのに。どうしよーと思っていた時、病院の管理栄養士さんから紹介して頂き、ほんとたすかりました・・・」
ご紹介頂いた管理栄養士さんはちょうど一週間前に私が初めてお会いして、お話させていただいていた管理栄養士さんでした。
「栄養コントロール食が必要な方は、いらっしゃるのでまた、連絡しますね~」と明るくおっしゃっていました。
この女性は毎日夕食、利用されることになりました。本人様も娘様もすごく安心していただくことができました。ちゃんとご自分にあった栄養コントロールされた食事が届くことって制限がある方にとり、大事なことです。
最初は、エネルギー?たんぱく質?塩分?カリウム?・・・?だらけで不安だらけです。
食事療養を余儀なくされたが、身体的に、そもそも買い物にもいけないし食事制限どころでない方も多数いらっしゃいます。今回の女性も買い物もいけません。
現在、娘様が週に何回か買い物にいかれていました。
ご利用して頂くことでいっきに解決ができ、今後病状の悪化を食い止めるためサポートさせていただいています。
めでぃはあとの管理栄養士は何とかお役に立ちたいという、志しで活動してます。
不安を解決することが私たちの仕事でもあります。安心して、任せていただけるよう、病状の事や
今後どのような食事療養をしていけばいいのかをお話しています。
こんなに感謝されていいのだろうか(お食事はまだ届いてないが・・・)と思うほど、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・と連呼されました。
よりよいサービスを目指し続け、食事療養の継続サポートをさせていただきたいです。

最近、糖尿性腎症の方とよくお会いします。
食事で病状の悪化を防ぐ事ができます。1日も早くはーとの存在を知っていただくためどんどん病院の先生や管理栄養士さん、ケアマネージャーさんに明日も、明後日も会いにいかなくっちゃーと何かに駆り立てられるような思いです。
「気合いが入っているので伝わる!」と、自信ありです☆

最近、はまっている事はゲームセンターのバッティングコーナーでカッキーン?とかっ飛ばす事と(空振りもかなり多い)Wiiソフトの「太鼓の達人」をひたすら娘とやることです♪

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                              はーと&はあと 管理栄養士  山村 豊美

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