食事療養のサポートを現場から発信

目指しているもの☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
昼と夜の時間が同じと言われている秋分の日が過ぎ、空が暗くなるのが早くなった気がします。
ホントにたまぁ~にですが、帰り道にふと空を見上げた時にキラッと光る星を見つけると、少し疲れも吹っ飛ぶ気がします。
そして、星がクッキリ見えるということは、明日は晴れるっ♪と嬉しい気分になります。


さてさて、先日ご退院後にすぐに食事を利用したい、とお電話をいただいたため、ご入院中の病院まで訪問させていただきました。

糖尿病のS様。実は以前に訪問を予定していたのですが、訪問日に急遽手術が決まったとのため、訪問は1ヶ月ほど延期になりました。
退院が延期になったというお電話を下さった時、直接電話を受けてはいなかったため、その後連絡下さるだろうか?手術の結果はどうだったのか?緊急手術って何だったのか?などなど気になることは山積みでした。

しかし、この間スケジュールを確認するとS様のお名前が記載されていましたっ!
K病院を訪問となっており、もうすぐご退院されるのだろうなぁ、よかったぁ、と思っていました。

当日、K病院を訪ね、病棟の確認に受付に行くと「外来には来られていたことはありますが、入院はされていません」と。
「ん??最初にお電話を受けた時は確かにK病院と言われていたのに転院された?それとも私のスケジュールの確認間違い?」と思って、会社に確認をとると、「K病院となっているよ」と教えてもらいました。
幸い、S様の携帯番号をお聞きしていたため、電話で確認をとることに。
すると「入院しているのはM病院ですけど?」と。
「えぇ??」確かにK病院とお聞きしていたのですが…。
S様も「言い間違えたのかもしれず、すみません。無意識でK病院と伝えていたのかな?」とのことでしたが、同じ地域内の病院であったため、その後すぐに訪問することができました。
確認はしっかりとしていたのですが…、気をつけなければいけませんっ!!すみませんでした、S様!

初めのお電話では疾病は糖尿病とのことでしたが、緊急手術とは心臓病のことでした。
S様も当日に心臓を悪くしていることを知り、その日に手術するのだと知ったとのことでした。
無事退院日が決まり、退院後は食事準備に困るとのため、お役に立つことができれば嬉しいです。

継続してご利用されるかどうか、まだ定かではありません。他社様と検討されるとのことです。
どの配食会社をご利用されることになっても、ご自宅でも食事療養を続けて下さい!!
当社が目指すところは、ご自宅でも食事療養をされる方のお手伝いがしたい!ソコなのですから☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

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