2009年10月アーカイブ

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
涼しく…、いや、すっかり寒くなってきましたね。
今年って秋あったかな?って思っちゃうぐらいに去っていくのが早かったです。


そんな中、誰もが気になるインフルエンザ!
実は先日、65歳以上の方を対象に『元気!免疫力を高めるええよー(栄養)講座 ~普段の食事に少し工夫することで、免疫力を向上させましょう~』というテーマで、少しお話させていただく機会がありました。
毎月1回、栄養や運動・口腔など様々なテーマで行われており、今回縁があって10月に栄養のテーマで担当させていただくこととなりました。
30数名ほどの方が参加して下さり、中でもほとんどの方が女性。男性はお2人でした。
たくさんの方の前でマイクを使ってお話させていただき、緊張の1時間ほどでしたが、皆様温かく迎えて下さいました。
ありがとうございました★


免疫力を高める工夫として…、
①食物繊維・乳酸菌→善玉菌を増やして腸を元気に。
②ビタミンA(ベーターカロテン)→粘膜を強くして、鼻・喉をガード。
③ビタミンC・ビタミンE→免疫細胞を活性化し、攻撃力をサポート。
日常的にバランスの良い食事を心がけ、その上で免疫力向上に効果の高い食べ物を意識して食べると良いことをお話しました。
また講演の最後には、「バランスの良い食事」とはどんなものかを実感していただくため、皆様で当社の健康バランス食を少しずつですが、食べていただきました。

ちなみに免疫力を高めるといわれている食べ物は、ヨーグルト・みかん・バナナ・にんじんジュース・緑茶・干し柿・キムチ・納豆・キウイ・アーモンドなど。
また、体温が下がると免疫力が低下しやすいため、温かい食べ物を食べると良いですよ。
これからお鍋の季節でもありますので、たくさんの野菜やきのこ類などたくさん入れて食べると良いです。


免疫力を高めるという点でお話した後は、同行してもらった弊社山村マネージャーより、付け足し。
では、「逆に免疫力を下げてしまう食べ物は?」
インスタント食品や加工食品などです。添加物を使用している食べ物は避けましょう。

また、食事とは別のところで、人と接することも大事です。
会話したり、笑顔になったり、それって日常的なことに思いがちですが、配送員さんと一緒に食事をお届けに行った時、お一人暮らしの高齢者様で「今日も誰1人とも話してないわぁ、いつも食事届けに来てくれた時にしゃべるくらいやで」と言われる方も少なくありません。
そういったところも、年中無休でお食事をお届けする配送員さんの役割として担っている部分なのでしょうね。


免疫力を高めるために…、
必要なのは、『栄養・運動・睡眠』などの生活習慣を整えること!
また、もっとも大事なのは、『笑顔・人と接すること』です!!
笑顔の耐えない毎日を☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
先日、はーとの配送員を対象に、救命隊の方に出張していただき、普通救命講習が実施されました。私も参加させていただきました。以前、山村マネージャーがブログでも紹介されていた講習です。

はーと&はあとの配食を利用してくださっている方々は、高齢の方が多いので、配送員が配達に伺った時に、緊急の場面に遭遇する場合があります。
そういった時、また普段の生活でもそういった場面に遭遇した時、何もできないより、何かできた方がよいに決まっています。
ということで、仕事後に3時間みっちり、皆で応急手当について学びました。

一番初めに、救命隊の方が、体験談をされました。
海で溺れ、呼吸を失っていた6歳の男の子の話です。
救命隊の方は、その日、休日でたまたま海水浴へ行かれていたそうです。
そのうち遠くで人が集まっているのに気付きました。
真ん中には横たわった男の子と、心肺蘇生法を行っている20歳くらいの若い男性がいました。救命隊の方もすぐに一緒に心肺蘇生法を行いました。その後、ドクターヘリが来て、その場で手術が行われ、男の子は一命を取り留めたそうです。
もし私がその場にいたら、何かできたでしょうか。何もできなかったのではないかと思います。でも、何もできないなんて嫌です。

救命隊の方は、初めに心肺蘇生法を行っていた、あの若い男性がいなかったら、男の子は助からなかった、と断言されました。

実際の死に直面しておられる救命隊の方の話は、胸にずっしりときました。
そして、これから行われる救命講習で身につける応急処置は、人の命を救う為に、とても重大なことであると感じました。

救命のリレーは、早い通報と応急処置、早い救急処置、早い救急医療です。
私たちにできるのは、助けを呼ぶこと、人工呼吸、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AED装着。
講義、実技、講義、実技、最後にテストです。
免許を取る時にも習っていたはずなのですが、だいぶ忘れていました。
配送員さんと一緒に、実技を交え必死になって、講習を受けました。
人工呼吸も胸骨圧迫も体力を使います!しかし命がかかっているので必死です!

講習の最後に、救命隊の方から言葉をいただきました。
この講習を受けた私たちに、自分さえよければいいという気持ちにならないでほしい、と。

自分さえよければ、周りの人が泣いていようと、怒っていようと、どうでもいいの??
よくないです!困っている人を助けること、思いやりをもつこと。人間として基本です。
この基本をもって行動しようと思います。

夜遅くに、講習をしてくださった救命隊の方々、また機会をつくってくれたはーとに、本当に感謝です。

AEDの装置はこんな感じです。スイッチを押したり、カバーをあけると、自動的に音声が流れます。

救急車が到着するまで、京都市の平均は約6分。年間の出動数はなんと7万台。
実は先日、私の担当のエリアの利用者様が2人、救急搬送されました。
お2人とも独り暮らしです。呼吸はあったようでよかったです。

もしもの場面に遭遇した時は、何かができるように、今回の講習をしっかり胸に刻んでおきたいと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

皆さん、こんにんちは☆北摂の大都です(^^)ノ
なぜか今年はキンモクセイが二度咲きをしているようで、
またまたキンモクセイが花盛り♪

そんな今日この頃
すっかり朝・晩が冷え込むようになりました。
日中との気温差も大きく、体調崩されなようお過ごし下さい。

世間では新型インフルエンザが流行り、
季節性インフルエンザ、はたまた結核までもが流行り出す季節です。
今日お伺いした病院の栄養課でも、いつも話しをして下さる栄養士さんが
新型インフルエンザに罹って休まれていて驚きました。
手洗い、うがいはこまめにしましょう。

秋晴れのある一日の私の行動でもご紹介しましょう。

朝10時 東淀川区のデイサービスへ到着
(ということは9時15分には茨木の事務所出発です)
デイサービスでの新規訪問。
ちょっとお耳の遠いTさまには大きい声で商品の説明が必要です。
何でも、今食べておられる他社のお弁当に飽きてこられたとか。
献立表と秋の行事食のチラシをお見せし、デイサービスに来られない曜日の昼食に利用頂くことになりました。
『やっぱり食べてみんとわからんしねぇ。とりあえず、持ってきて。』
そんな始まりでしたが、今ではご飯のお供(ちりめんじゃこ)を持って、楽しみにして出てこられるようです(^^;

その後、前回このブログでも紹介したIさま宅へ行かれているヘルパーステーションへ移動。
ヘルパーステーション、居宅支援事業所、デイサービス併用の施設です。
前回のブログにも書きましたがヘルパーさん向けにミニ勉強会です。
前もって配送員さんに試食としてIさまが実際召し上がっている『塩分・蛋白質調整食』を届けてもらっておきました。
2人のヘルパーさんと担当のケアマネージャーさん、デイサービスの栄養士さん1名、計4名の皆様にミニ勉強会をさせて頂きました。ミニ勉強会というより相談会だったかもしれません(^^;
Iさまの退院時の栄養指導にはヘルパーさん2人とケアマネージャーさんも同席し、質問したものの
イマイチよくわからなく、不完全燃焼気味の様子。
ご入院前から塩分制限のお食事作りはされていたようですが、蛋白質制限も加わると何をどうしたらよいものか、量もわからないし・・と不安げ。
日常の調理でおや??これで良いのかしら?と思うことの質問や、
なかなか自覚を持って貰えないIさまに
『どうやって食事療養を継続して貰おうか・・』といった相談タイムになりましたが
すっきりした顔になって貰え、良かったです(^^)ノ
また、おや?と思うことがあればお気軽にご相談下さいと後にしました。

その後、先日緊急入院した利用者様の担当ケアマネージャーさんのところへ様子伺いへ・・
心配していた誤嚥性肺炎が原因ではなく、ちょっと一安心。

昼食後、今度は吹田市へ。
ご利用者さまの息子様が経営するお好み焼き屋さんでの新規訪問。
以前から、腎機能の低下を指摘されていたにも関わらず、放置。
この度、とうとう透析導入となったYさま。
長く住んでおられた西成区からお好み焼き屋さんの近くに引越しされ
食事の用意はお嫁様に。
お好み焼き屋で夜まで働いているお嫁様の負担軽減に利用されます。

吹田市を縦断し、2,3の事業所へ訪問し箕面市へ移動。
ケアマネージャーさん同席の新規訪問です。
足首を骨折したMさま。
急遽食事確保が必要になり、訪問を待たずに先行スタートしています。
(取り急ぎ、食事は5日前からお届けしています。)

健康バランス食をお届けしていますが、
『どうにもこうにも肉類が食べられない・・』と相談あり。
結局、献立表をみて肉類の日は栄養コントロール食でアレルギー対応することに。

『(精神疾患もあり、)その対応は私がしますね。』
これで、ケアマネージャーさんも一安心。

『助かりました~』と笑顔のケアマネージャーさんと別れた時は
すっかり夕暮れ
肌寒くなっていました。

茨木市~東淀川区~吹田市~箕面市~茨木市
走行距離が分からないのが残念ですが、いや~よく走りました(^^;

昨日も今日も朝から夕方まで走っておりました。
あるケアマネージャさんからは
『いつ電話しても居ないよね~』と言われましたが(^^;

喜んで下さる人、待って下さる人が居るので頑張らないと!
でもやっぱり、快晴の中の方が走りやすいかな(^^;


はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。
食欲の秋ですね☆サラダちらし寿司を作りました。
作り方はヘルシーブログで紹介してま~す♪♪

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少し前に訪問看護の看護士さんからの依頼で、配食が必要な(本人は嫌がってられると
いう事)男性のご自宅へ訪問してきました。

70歳代、男性、低栄養、奥様と二人暮らし。奥様は認知症が進んでこられてました。
元々、奥様は食事作りも苦手で現在、食事はご飯に鮭フレークをかけて食べるという生活。
本人様の性格、気性は怒りっぽく常に、奥様を怒鳴ってらっしゃいます。
玄関先にはビールの空き缶が山積みになってました。
お伺いした時ももちろん、飲んでらっしゃいました。
担当のケアマネージャー様もいらっしゃるのですが、全くいうことを聞かれず、ほとほと困ってられる様子(よく知ってるケアマネさんでした)
今回、訪問看護のベテラン看護士さんが一緒にきていただき、
本人様に「とにかくこのままだと、栄養不足で倒れるから、食事を届けてもらって、絶対食べて!!!」と
半強制でなんとか本人様、ビールを飲みながら渋々承諾(苦笑)

面談を終え、自宅外に出て看護士さんと話をしました。
「もう14時半なのね~。お昼まだ食べてないわ~。また、次の訪問に急いでいかないと・・・」
と、お昼も食べず、この男性の自宅へ汗ブルブルかいて自転車できてくださいました。
「低栄養だし、絶対継続して欲しいけど、わがまま・気ままだし続かなかったらごめんね」
「こんな人(男性)だけど、何とかしたいのよ!」と。
なんだか、その一言ですべて完結です。
ネットワークの中で一緒に仕事をさせて頂いていて、
多くの「何とかしたい」に出会ってます。

私も「食」を通じて「何とかしたい」を「何とかなった」と結果を出したいです。
ちなみにこの男性は、食事は継続しています。
看護士さんの熱い気持ちだと思います。

はーと&はあとに初めてお電話頂くときは、ちょっと困ってられる場合、大変困ってられる場合、半信半疑な時等、様々ですが、「何とかしたい」という気持ちでいっぱいですのでご相談お待ちしております。

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10/18日曜日にマキノ健康栗マラソンに友人達と参加してきました☆写真は参加賞の栗とTシャツです。よい天気でとても気持ち良かったです。走ると頭の中がすっきりします。
翌日は筋肉痛で動きが鈍かったですが・・・
また、がんばって走ろーと練習不足のアラフォー仲間達は誓うのでした(笑)

                   はーと&はあと 管理栄養士 山村豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今日は、はーと&はあとお勧め(^^)刻み食のお話しです。

通常、配食をご利用いただき方には調理後のお食事を
冷却し、容器に盛り付けして提供しています。

しかし、ご高齢の方で咀嚼が弱られている方や
歯が少なく入れ歯もあわないようで、噛む事が困難な方には
刻み食をご用意しています。

はーと&はあとでは
お食事を刻まずそのままお持ちしている形体を常食(じょうしょく)
細かく刻んだ状態でお持ちしているお食事を刻み食と明記しています。

刻み食のお食事は調理後に包丁等で細かく丁寧に刻み
咀嚼が弱られた方にも無理なく食べていただきやすいように心がけて
作っています。
ですが、残念ながら見た目は常食に比べて落ちてしまい
やはり食欲もわきづらいお食事になってしまいます。

刻み食ご利用の方も、
『自分は常食では食べられないから仕方がない』と思いながら
刻み食を食べておられるのが現状です。

・・・と、思っていたのですが

先日刻み食をご利用の方からとても、びっくりなありがたいお言葉を頂戴しました。
その方は昼・夕とも、はーとの刻み食をご利用になられていて
ある日、配送員がお食事をお持ちすると
『今度、刻み食を2食持ってきて』との注文を受け
(2食とも本人が召し上がるのだろうか?)と確認したところ
『1食は食べて、1食は病院に持っていく。
 お宅のは仕上がりがきれいだから入院時病院に持って行き
 病院食の刻みが非常に大きいので参考にしてもらうために持っていく』とのこと。

(ご入院中に病院の刻み食が、はーとの刻みと比べて大きかったようで
 刻み食の目安として退院後にも通院している病院に参考に持っていきたいの
 だとか)

病院の食事と同じように!を1つの目標としていますが
はーとの食事を病院側が見本にしていただけるとは、ありがたいことです。

絶賛いただいた刻み食のサンプル画像です。
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※飾り菜や、炊き合わせの具も、丁寧に個々に刻んで盛り付けていますよ!
※写真で見るより実物はもっときれいですよ!!!


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

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9人の管理栄養士プロフィール

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