食事療養のサポートを現場から発信

うれしい郵便

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。最近はさわやかな天気が続きますね~いい気持ちです。
雨だったり寒かったりで歩けてなかったんです、と栄養指導の時、糖尿病の数値が悪くなっていた方がおられました。
大丈夫、明日からはそうはいきませんよ。梅雨まではもう少しあります。天気予報は1週間晴れです◎

さて、先日、うれしいことがありました。利用者様から、郵送をいただいたんです。
中には、検査結果の表がはいっていました。

結果は・・・改善、または維持!

でも、もちろんこの結果もうれしかったのですが、利用者様から私あてに連絡を下さり、郵送で送ることをお知らせくださったことが、とてもうれしかったんです!

この利用者様は、40歳台で、お仕事もされています。
私からのフォローの電話では、いつも変わりないよ、と言葉少なくお返事されるだけです。
変わりないよ、配食も問題ないよ、と言ってくださるけれど、体重は量っていないし、配食も食べれているかな、もしかして私の電話が迷惑・・?って思ったりされていないかな・・。
私の電話が伝わっているのか、食事療養の意識が維持できているのか、不安でした。

そんな状況でそろそろ検査されたころだな、と思っていた時に、連絡があったんです。

3ヶ月前からはーとの腎臓食を夕食にご利用されています。
クレアチニンは1.31から1.13へ、ヘモグロビンA1cも範囲内へ。

さっそく、検査結果を受け取った旨をお電話しました。

本当にすごいですね!頑張られたんですね!
この調子ですね!体重は、朝ごはんは気を付けれていますか!!?

なんだか、うれしくて一方的な話し方になっていたかもしれませんが、利用者様は
まだ医者の世話にはなりたくないんで、透析は絶対いやだし、食事で維持できるんだから、このまま食事療養を頑張りたいとゆっくり話してくださいました。

実は、検査まで、とても不安だったのでしょう。
配食が始まってはじめての検査でよい結果だったので、ほっとされていました。
いつも電話をありがとうと言ってくださいました。

不安な体の状態をかかえ、食事療養を1人で続けるのは、つらいときや、しんどいときが多々あるかと思います。それを全面的に訴えてこられる方もいれば、そうでない方もおられます。
その方に合った方法をみつけ、相談にのらせていただきたいと思っています。

これからも時々お電話させていただきますね。
これからもよろしくお願いします!

先日、奈良の東大寺へ行ってきました。大仏大きい~~
大きいものを見るとなんだか、壮大な気持ちになります。良い休日でした。


話題の平城京遷都には行っていません。
すごい人だったので!(笑)


はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

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