2010年9月アーカイブ

こんにちは。
カスタマーセンターの山村です。
やっと、秋の気配ですね☆

カスタマーセンターでは、いろいろなご相談が舞い込みます。

困ってるので何とかして欲しいというお電話が立て続けに・・・
出番です☆

お電話は利用を考えてらっしゃる方の娘様からでした。
現在、お母様が病院に入院中だけど近日中に
退院が決まり、在宅に戻れれることになったのですが、本人様の病状は思わしくなく、腎不全で数値は
透析寸前!本人はもちろん透析は嫌がってられ、ご家族はとにかく透析導入を1日も先延ばしにしたい気持ちでいっぱいでした。
が、非常に厳しい食事制限が出ており、家族では用意できないと半泣きになってられました。
本当にすがる思いだわ~~と。
退院日から、毎日お届けすることとなりました。

次のご相談のお電話は、また娘様からでした。
現在、お母様が有料老人ホームに入所中ということ。退所をしたいが、食事の事をなんとかしないと退所できないということ。
この女性も腎不全で食事制限がでているという事。食事をスタートできる日から、退所し在宅に
もどれるということでした。
栄養コントロールされた食事があり、管理栄養士がサポートさせていただく事を伝えると大変喜んで
いただけました。
「助かります~~。これで母は自宅に戻ることができます。」


お食事をお届けできることで、『在宅に戻れる!』『ありがとう!』と、助かったと安堵の声をいただけると
お役に立ててこれほど嬉しく思うことはありません。
本人様はもちろん、ご家族の力にもなりたいと思ってますので、じゃんじゃんご相談の
お電話をお待ちしております。

IMG_0436.JPG
最近、自宅の体重計が故障して測ってないので、これは非常にいけないと思い、体重計を買いに行きました(写真)
久々測った体重にびっくり(悲)あかん・・・
こんな、体重増加中のお恥ずかしい管理栄養士ですが、食事療養のきっかけ作りのお手伝いには自信があります。
が、説得力がないので、自分の体重もなんとかしま~す☆

                             はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

猛暑も少しずつ和らぎ、秋の香りがすぐそこまで来ているのでしょうが
すっかり夏バテになってしまった体での出勤がつらい日々です。

ほんとに今年は入院される方が多かったと感じているのですが
関係機関の方々とも
「今年は高齢者にとっては入院していたほうが安心やね」と
ぽろっと本音がでてしまう夏でした。

しかし、むかしのように長くは入院できない昨今ではそろそろ退院ラッシュがある予感。
というのも
今月に入ってからは病院の地域連携室や栄養課から
退院と同時に配食を希望されている入院中の患者さんのご相談いただくことが重なり
病院へ面談に伺うこともしばしば。


先日、箕面のある病院へお伺いし方は
ご高齢の女性の方で大腸がんを手術され、自宅療養になるのに併せて
はーとの軟菜食をご用意させていただくことになりました。
お話しを聞くと
「ずっと病気ひとつしたことがなかったのよ。
 今年の春までは主人の世話を一人でしてきて
 自分の体に気をつけることなんかなかったわ。
 それが、今年の3月に主人をなくして、ふっと気が抜けたのかしら
 何日間か出血が止まらなくなって、検査してみたら大腸がんだったの。
 早期発見だったから手術は無事に終わったのだけど
 6月末からの入院で体重も減ってしまって、家に帰っても一人だし
 ちゃんと生活できるか不安で。お食事だけでも病院と同じものを
 持ってきていただければ安心と思ってお宅にお願いしようかと・・・」
と、退院後は一人での生活になる不安と体力の低下を心配されていました。

「無理せず、お持ちしたお食事をしっかり食べていただくことから療養してください。
 最初は軟菜食でお持ちしますが、体力が回復してきてお体もよくなれば
 普通食にかえてお持ちすることもできますし、普通食が食べれるようになれば
 きっと体重も少しずつ元に戻って元気になれますよ(^^)」とお伝えし
さっそく退院日から配食をスタートしました。

退院が決まった方に面談に行くと、在宅へ戻ることの楽しみよりも不安のほうが多いことを感じます。
この方のようにお一人での生活に慣れていない方は、なおさらで
そして、必ず直面するのが『毎日の食事をどうするか?』という切実な不安。

今回の方は、栄養コントロール食をお持ちすることになりましたが
健康食を希望される方でも、心境は同じだと思います。
退院日と同時に、在宅復帰初日からお届けさせていただくことで
お客様の不安の1つを解決することができ、それが、安心して退院していただくことに繋がり
さらには在宅へ戻ることの楽しみを感じてもらえたら、うれしい限りです。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
涼しくなりましね~バイクで走っていても快適です♪
利用者様との最初の掛け声が「暑いね~」から「涼しくなったね~」に変わりました。

さて、先日ある利用者様から連絡をいただきました。
検査結果の報告をくださいました。
この利用者様が利用開始されたのは、ちょうど3ヶ月前です。
「血液検査を受けたら中性脂肪が高くて・・・食事の相談に乗ってもらいたいんです。」と。

「喜んで~」と自宅に訪問したのを覚えています。
50歳台、女性、専業主婦の方です。
久しぶりに血液検査を受けて、中性脂肪が537、コレステロールが279。
「何これ!?」と思ってビックリしたそうです。
でも思い返せば・・・・。
この方、お近くに住んでおられるお母様の介護をされています。
昼間はお母様のお世話に行かれます。
「こんなことを言ったら駄目かもしれないけど、疲れ溜まります。」とおっしゃったのが印象的でした。
ストレスがたまり、間食などを食べてしまうと。
また、昼間はバタバタするので、自分の食事になんて気をつけてられないと。
そして、ご主人様の帰りが遅く、いつも夕食は22時~23時。
一緒にビールも飲んでいたと・・・
でもどうすればいいのか悩まれたそうです。

それから3ヶ月、はーとの食事は週に1回の利用です。
カロリー脂質調整食を昼食に週に1回です。
もともと料理も好きな方ですし、家族様の分も作らないといけないとのことでこの回数になりました。
調理方法の工夫や食材の選択、その他注意するべきことをお話し、はーとの食事を見本に食事療養を開始しました。
初めの1ヶ月目ぐらいは、「こんな感じかな~」という具合に少し不安に思いながらもされていましたが、2ヶ月目になるとコツもつかみ、自分のリズムもつかみ頑張っておられました。
そして3ヶ月後に検査を受け、今回連絡いただきました。
なんと中性脂肪、コレステロールが正常値に。
中性脂肪137、コレステロール179です。すばらしい!!
「この3ヶ月頑張りました。」とご本人様も喜んでおられました。
自分で食事管理することのコツもつかむことができたので、自分で頑張ってみたいとのことではーとのお食事は一旦停止し、はーとを卒業されることになりました。
まさに意識の変容ですね。これこそが私たちがしたいサポートです。
お食事を利用することで意識が変わり、結果につながる。
これからも、はーとを卒業したことを自慢してもらえるようなそんな食事療養の応援をしたいです。

はーと&はあと 管理栄養士東川千佳子

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
最近、朝晩が少し涼しくなってきましたね。
先日、今日はそんなに暑くないな~と思いながらバイクで走っていて、
ふと目にした温度計には30℃の文字…
あれ?30℃ってこんなに暑くないものだったかな?と変な気分でした。
連日35℃を超える猛暑だと30℃でも涼しく?感じるものですね。

さて、最近腎臓病の方の新規訪問に行ってきました。
娘様と暮らしていらっしゃるT様。
退院してすぐで、病院の栄養士の方からはーとを紹介していただきました。
娘様と暮らしていらっしゃるとはいえ、娘様は朝早くから夜までお仕事。
本人様は杖をつかってゆっくりしか移動できません。
そこで、お忙しい娘様の負担も軽減するため、きちんと栄養管理されたお食事をお届けし、在宅でも食事療養を続けていただくことになりました。
とはいえ、お持ちできるのは昼食と夕食のみ。
朝食は準備していただかなくてはなりません。
朝食は何を召し上がるのか聞いてみたところ、パンと紅茶にするつもり、との返事。
パンには普段マーガリンとジャムをけっこう塗っておられるよう。
それでは塩分が高くなってしまいます!
マーガリンは薄く塗る程度にするか、やめていただいてジャムだけにしていただくようお伝えしました。
後日、朝食例やお食事のアドバイスなどをお手紙にしてお渡しすると、
食事をどうすればいいのかわからないから助かります~と娘様。
なるべく朝食はパンと紅茶だけにならないように、
簡単なゆで野菜のサラダやゆで卵を提案。
どうしてもパンと紅茶だけになるならば、エネルギーアップにゼリーや果物の缶詰をおすすめしました。

まだまだ未熟者の私なので、もっと良いアドバイスやお手伝いができればいいのですが、
こんな私の言葉でも、娘様にはとても喜んでいただけました。
これまでほとんど食事に気をつけることはなかったそうで、また色々教えてください、と娘様。
ぜひ!いつでも連絡してください!!
お困りのことがあれば、一緒に考えます。
そのための担当の相談員ですから(*^_^*)
食事は毎日のことだからこそ、気をつけることもできるし、手を抜くこともできます。
でも日々の積み重ねが大事。
小さな努力であっても、それが積み重なって結果になるはず。
これまで気にしていなかったものを気にする、やっていなかったことをやり始めるのはとても大変なことですが、
少しずつでいいんです。
一緒に頑張りましょう!!


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは。めでぃ北摂の寺田です。
少しずつ肌寒くなってきましたね。
今日はバイクで走っていて気持いい~♪♪
・・・と油断していたら、まさかのにわか雨!
バイクにつんでいた上着と書類の一部がびしょ濡れになってしまいました。
天気予報では雨ではなかったと思ったのですが。
梅雨以来気を抜いていましたが、
いつでも雨対策はしていないといけないですね!

さて、吹田市にお住まいのU様。
2008年に約1ヶ月ほどご利用いただいていた方が、
約2年ぶりにご利用したい、と再開の連絡をいただきました。
当時の担当は大都さんだったので、
担当のご挨拶も兼ねて、ご自宅へ訪問させていただきました。

U様は糖尿病をお持ちです。
8月の血液検査の結果、HbA1c(1~2ヶ月の血糖の平均を表す指標)が8%!
かなり高値だったので、
もう一度はーとの食事で食事療養をきちんとしようと思ったのだとおっしゃってくださいました。

U様の食事を作る奥様は、とてもしっかりした方で、
病院で受けた栄養指導に忠実に、食材は全て量っておりました。

「食パンはいつも90gになるようにきちんと切っているの。それで大丈夫かしら?」
「バナナは皮なしで100gでよいのかしら?」
「お野菜も100g程度で大丈夫かしら」
「毎日3000~5000歩歩くようにしているのよ」
「あの人、イチジクが好きだから食べさせたいんだけど、イチジクは食べてもいいのかしら?」
・・・

終始質問攻めでした!

U様の奥様とお話していると、熱心さがよく伝わります。

「旦那様に少しでもよくなってもらいたいから、頑張りたいんだけど、
やっぱり少ししんどくて・・・」

奥様はもう80歳になられるのに、旦那様のために本当によくやっておられます。

「はーとのお食事がある日は、奥様少し楽できますね。」
とお伝えすると、少しほっとしたご様子。

旦那様の好物のイチジクに関しては、
「イチジクを1個食べる日は、バナナはいつもの半分に減らしましょうね。
あとはいつも通りで大丈夫です。」
とお伝えすると、
U様は、「1個は食べてよいのか」と満足気な様子。

1ヶ月後にまた血液検査をするそうなので、
また1ヵ月後にお会いする約束をしました。


そして1ヵ月後・・・

血液検査の結果を見せていただくと・・・

8%だったHbA1cが7.6%に減っていました!!

1ヶ月前にお会いしたU様は、終始厳しい表情だったのに、
この日は、うっすらと微笑んで迎えてくだいました。

「1ヶ月頑張りましたから。間食も今はしていませんよ」と、
自慢気に話してくださいました。

奥様もほっとしたご様子。

頑張りすぎでパンクしないように、
奥様と二人の生活を楽しみながら
糖尿病と付き合っていいましょうね。

こうお伝えし、U様宅を後にしようとした時、

「また寄ってな」

とU様が私に声をかけて下さいました。

厳しい表情のU様がかけてくださった関西弁のこの言葉が
妙に暖かく、
私の心を和ませてくれました。


はーとに入社して、約半年が過ぎようとしています。

うまくいくことばかりではないけれど、
うれしいことも、少しずつ
増えてきている今日この頃です。


はーと&はあと 管理栄養士  寺田 満里子

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