食事療養のサポートを現場から発信

あと一息です!!

こんにちは、めでぃ北摂の小山です。
先日、友人の結婚式に出席してきました。
感動しますねぇ。いいもんです!!
最近特に涙もろくなりました。・・・歳ですかね。

さて、8月下旬より、申し込みいただいた糖尿病のS様、以前は看護師をされていて糖尿病の恐ろしさを十分に理解しているとおっしゃってました。
今回の申し込み理由は、糖尿病合併症を起こさないために、食事には気をつけているが、自己流の食事管理が正しいのか、不安で・・・。
とのことでした。
ご自分では、ごはんは極力少なくし、主菜のお魚なども少なめ。
野菜をサラダにして大鉢ほど食べている。昼食は簡単に済ましている。
小腹がへったら、おかき・果物を少々・・・。
膝が痛いので、長時間の運動はできないが室内を往復したり、と運動を心がけているようです。
糖尿病手帳を拝見しましたが、最近の数値は下ってきており、聞くと体重も減少傾向にあるとか(しかし、まだまだ肥満の範囲)。
お話を伺っていく中で、気になったことがありました。
昼食の主食と主菜が少ない、故に小腹が空き間食があるのでは?
体重が膝への負担になって運動できていない?

そこで目標をたてました
昼食をしっかり食べ、間食を止める。膝への負担軽減のため体重は3ヶ月でー3Kg。

早速、当社の食事をスタートしました。
昼食量がすくなかったので、昼食を毎日お届けすることになりました。

配食を開始し3週間が経過し、様子を伺うためお電話をしたところ、
「体重が1Kg減少した、検査数値も少しだけど下った」と喜びの言葉を頂きました。
お食事については、
「料理がすきなので、参考にして作っている。味付けは自分のとほぼ一緒なので、自分の食事管理に自信がついた。昼食をしっかりたべることで間食もなくなった」そうです。
様子もわかってきたので、今は利用回数を減らし、週に1回、お楽しみで友人と外食しているとか。もちろん、はーとの配食を参考に料理を選んで頂けてます。

一食量をすでにマスターされ、自己管理できている様子。
はーと&はあと 卒業も間近かも・・・。
あと一息です。一緒にがんばりましょう☆

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9人の管理栄養士プロフィール

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