2013年2月アーカイブ

こんにちは。管理栄養士の藤本です。
先日、柴田さんのブログにあった、デイサービスはーと&はあとの内覧会に
スタッフとして参加してきました。
私は厨房にてやわらか食の調理のお手伝いや配膳準備などをしていました。
普段は京都で仕事しているので、私自身も完成したやわらか食を見るのは初めて。
見た目は形ある常食、でも食べてみるとやわらかい!
味もすごく美味しかったです(^^)
しかし、1日中立ちっぱなしでのお仕事が久しぶりで、
終わったときには腰が痛かった...(>_<)笑


さて、今日のお話。
連絡があってもうしばらく経つのですが、
先日、私が担当させていただいていた利用者様がご逝去されました。
出会ったのは一昨年の夏。
それからずっと栄養相談も1〜2ヶ月に1回のペースでさせていただいていた方でした。
最期に話したのはキャンセルの連絡をくださった電話。
本当に突然のことでした。

もともと肥満もあり、糖尿病や脂質異常症、脂肪肝など様々に合併しておられました。
お菓子が大好きで、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返しておられました。
基本的には週4回、食事をお届けし、他の食事はご自身で。
何よりも間食を少なくしていくことを目標にしていました。

1人ではついつい食べてしまうけど、藤本さんが声かけてくれるから頑張れる。
出会ってからは間食もだいぶん我慢できるようになった。

いつも言ってくださっていた言葉でした。

最初は体重も減りましたが、しばらくするとなかなか思うようには減量できなくなったり、
血液検査の結果も横ばいの状態が続き、
食事のお届けの回数を増やしたりもしていたのですが、
突然、心臓が悪くなり入院。
そのまま再会できなくなってしまいました。

出会ってから約1年半。
確かに間食の量は減ったと本人様はおっしゃっていました。
でも、、、
私がもっとできることはなかったか。
本人様の言葉を聞きながらも、
体重や血液検査など現実の数値に変化がないことを
もっと伝えて、時には厳しく言わなければいけなかったのではないか。
後悔・反省ばかりです。

けれど、ここで立ち止まっているわけにはいきません。
この気持ちを大事に、
そして、この経験を次に活かしていかなければ、です。
経験して学ぶことって本当に多いですね。
初心を忘れず、そして経験を活かしながら頑張らなければと改めて思っています。


これからも頑張っていきますので、天国で見守ってくださいね。
本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは。管理栄養士の柴田です。

2月13、14、15日の3日間、デイサービスはーと&はあとの内覧会を実施ししました。
お世話になっている多くの方々から素晴らしいお花や差し入れをいただきました。
まるでお花屋さんみたい!と驚きの声も上がるほどです。
はーと&はあとが多くの方々に支えられていることを改めて実感しました。
本当にありがとうございます。


内覧会ではケアマネージャー様を中心に3日間で約100名の方に足を運んでいただきました。
施設内を自由にみていただくだけでなく、在宅にお届けしているお食事や栄養補助食品、
開発中の凍結含浸法を展示し、
はーと&はあとならではの「食へのこだわり」を体験していただきました!
特に、手作りの「やわらか食」は大好評☆
「どうしたらこんなにやわらかくなるの?」といった驚きの声はもちろん、
本当にたくさんの方から「美味しかった」という声をいただきました。

やわらか食は、現在きざみ食を食べている方に食べていただきたいお食事です。
私たちは、食べることをあきらめていた人に「また食べたい!」と思っていただくお手伝いをしていきたいのです。
食べることをサポートするために、お食事だけでなく、
口腔機能を維持・向上するための口腔ケアやリハビリも行います。


デイサービスはーと&はあとは、「感動体験サロン」です☆
「脱☆きざみ食」を目指し、食べる感動を体験しにきてください!

間接照明やこだわりのカリモク家具を用いたこだわりのデイルームで
スタッフ一同心を込めてお待ちしております(^-^)


近日中にデイサービスのホームページもアップされる予定です。
詳しい内容については、デイサービスのホームページにてご紹介させていただきます。
乞うご期待ください★

管理栄養士 柴田満里子

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
2・3月で担当地域の変更があります。
現在引き継ぎなどを行っている期間となり、師走の12月以上に何だか走っている感がある今日この頃ですっ。
そんな時こそ、ミスのないように十分注意します!


さて、先日訪問させていただいた糖尿病のK様。
2006年から、配食をご利用いただいています。
元々、治療食となる『栄養コントロール食』をお届けしていましたが、最近ケアマネージャー様と話をしていると、訪問看護さんからの情報などよくよく聞くと、どうやら食べれていない様子で・・・。
3ヶ月に1回のお電話で、なかなか聞き出せなかった点で、私としては大変反省点でした。

お届けしているお食事が食べれていないのであれば意味がないっ!
と、一般食となる『健康バランス食』でお届けしても、お手伝いできないものかと考えました。

『栄養コントロール食』を食べずに、コンビニ・スーパーのお弁当やレトルト・インスタントばかりで済まされるのであれば、『健康バランス食』をお届けし、ご飯を150gで調節して、カロリーコントロールするのはどうか?と提案。
『栄養コントロール食』に比べると野菜の量や調理方法など療養に適しているという食事ということではありませんが、実際にそういった利用者様もおられます。

食事内容を変更して3ヶ月近くになりますが、今のところ、『健康バランス食』であれば、何かを足して食べたり、配食を残して他の物を食べることはないようです。

しかし、次なる問題点が・・・!
夕食を早めに食べてしまい、夕食後に何やら摘んで食べている様子です。
よくよく聞くと、昼食と夕食の間にも食べていることがあると・・・。

K様、食べすぎです。このままでは病状悪化に繋がります。
伝え不足もあってか、なかなかK様の意識・行動変容を起こすことは難しいものがありましたが、ひとまずケアマネージャー様と一緒に、おやつ類の見直しをすることに。
「おやつを食べないということはできない!」とキッパリと言われてしまいましたので、まずは低カロリーのおやつ類に代えてみることに。

サポートサービスに入会され、おやつ類の管理も一緒にさせていただくこととなりました。
「購入の頻度が高くなると、食べ過ぎだと指摘しますよ!」とお伝えすると、苦笑い。
しかし、K様の病状悪化を防ぐためです。
食事の制限も緩めている中です。嫌なことを言うなぁと思われるかもしれませんが、言わせていただきます。
担当が変更しても。

自宅で関われる管理栄養士が少ない中です。
後で後悔されることのないよう、療養に前向きに、病状と良いお付き合いをしていただけるようなお手伝いをしていければ、と思います★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。
京都の管理栄養士の宮川です。
もうじき北摂では新しくデイがオープンします★
私は、密に関わっている立場ではないのですが、楽しみです。
京都は、普段と変わらないのですが、北摂を支えられるように地道にがんばりますよ~!

さて、うれしい出来事がありました。
先日お電話した方。糖尿病、80代の奥様。ご主人と2人暮らしです。

栄コン利用3ヶ月です。
実は以前も体調が悪い時だけ利用して下さっていました。
その時は体調回復を理由に、いったん停止されました。

今回も体調をくずされたのがきっかけで、食事を再開されました。
奥様の食事準備負担減が、利用目的の一つなので、ご主人もいっしょにご利用です。

気になる数値は、前回よりHbA1cの数値も8.6%と、ずいぶん上がっていました。
何しろお2人とも美味しいもの好き。
お菓子も大好き。話してる先の机の上にも甘いものが・・。

ご主人は、糖尿病ではないのですが、肥満傾向です。

体調がよくなるまで、プラス奥様の数値が下がるまで継続して下さいね、と話していましたが、やっぱり美味しい物好きな2人。

最初はご主人の口に合わない、なんてこともちらっと聞いたりしました。

心配で、ちょこちょこお電話していました。

そして先日、お電話で、「数値が徐々に下がってきているのよ~!」と奥様のうれしい声が。いや~私もうれしい!

8.6%だったHbA1cが7.8%→7.3%ととても順調に下がってきていました。
夕食を毎日はーとの食事にしたのと、間食を減らしたのがよかったのでは、とのことでした。

数値が下がってきたため、やる気もアップ。
ご主人はなかなか体重は落ちてきていないのですが、ご主人も奥様に励まされ、がんばろう!という気持ちになっておられました。
とても明るい声が聞けました。

継続は力なりです。独りで継続は大変です。

私の電話が継続のサポートになったのかな、とうれしいです♪

今回の件で、最初の3ヶ月で、効果が出せるかがポイントなのかと思いました。
結果が出ないとしんどいですよね。

3ヶ月で効果が出せるようなサポートをする為、まだまだ腕を磨かねば・・!


管理栄養士
宮川曜子

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

立春が過ぎたものの、まだまだ寒い日が続きますね。
早く暖かくなることを心待ちにしております。

先日、とても嬉しい話を聞くことができました♪
今は施設に入られたKさまの娘様が5月に結婚するとケアマネージャーさんから聞きました。
Kさまは出会った当時50代。社会人になって1年目の娘様と専門学校の学生さんだった娘様、高校生の息子様とお住まい。ご主人は単身赴任で中国に。

低血糖で倒れて、高次機能障害に。なんとも大変な障害が残ってしまいました。
料理はコンピューターの中でしかしたことない~って言っていた娘さま達でしたが、
長女さまはKさまの介護を・・と仕事を止め、自宅でできる仕事がしたいと
中国語の翻訳の勉強を始めながらKさまの介護をしていました。

ケアマネージャーさんをはじめ、主治医の先生、ヘルパーさん、ディのスタッフ、ショートスティ先のスタッフ、ご家族の協力と愛情で、Kさまの精神状態は落ち着き、今は施設で穏やかに暮らしておられるようです。

関り当時から、年ごろの娘様が安心してお嫁に行けることを願っていたケアマネさんや私たちにとってはとても嬉しい長女さまの結婚。
すぐにメールでお祝いの言葉を伝えさせて頂きました。

さて、前置きが長くなりました今日の主人公はOさまの奥様です。
ご主人のOさまは2010年の4月からご利用頂いています。
自宅でも着物お召しになったもの静かなご主人です。

そのOさまの奥様のことで担当のケアマネージャーさんから
「去年の夏頃から微熱が続き、検査をいろいろしてもらったが原因不明。
年明け頃から食欲が落ち、週末からほとんど食べられていない。
栄養面の相談にのって欲しい。」と相談がありました。
早速、刻み食を用意し、ケアマネージャーさん同行で自宅へ訪問。

ここ数日の摂取量をヒアリングしましたが、野菜ジュースやロールパン、プリン、いちご程度と
エネルギーも蛋白質も不足。
これでは体力も思考力も低下します。

刻み食のおかずから食べること、
自宅で用意できる食べやすいものを紹介しつつ、
エネルギーや蛋白質を手軽に補える補助食品の必要性を説明、提案。

そして、「口から食べて元気になってもらいたい!」ということを
奥さまに伝えさせて頂きました。

翌日朝イチ
「大都さん達が帰ったあと、刻み食のおかず半分以上と、ご飯1/3食べてくれた。
それから、台所の流しに置きっぱなしになっていた食器を洗い出して。
驚きました。」

といつも物静かなOさまが少々興奮気味に喜びいっぱいで℡をしてこられました。


早速、ケアマネージャーさんにも報告。

あれから、食べられる量が増え先日訪問した時は
椅子に腰かけられるまで体力が回復していました。

ご本人の「食べなきゃ」という意識が働いたことに感謝しつつ
食べることの大切さを実感しました。


はーと&はあと 管理栄養士 大都宏子

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