2010年7月アーカイブ

こんにちは、めでぃ京都東川です。
梅雨明けましたね。
梅雨が明けた瞬間、セミが鳴き出し、ドヨ~ン!という空気から一気に夏到来!!といった感じです。
それと同時に熱中症の声もあちこちで聞こえます。
皆様も十分ご注意くださいね。私たちも気をつけようと思います。

さて、先日来られたクリニックの患者様のお話です。
40歳代、女性、専業主婦の方です。糖尿病、高血圧症で、今回が4回目の栄養指導になります。
食事療養、運動療養を継続されており、8.1あったHbA1cが、6.5まで下がってきました。
血圧も病院での測定では高い時もありますが、家庭内血圧は下がってきています。

前回、暑くなってきたということもあり、運動量が減ったのですが、今回は、自分でその暑さ対策も考え、運動量も戻してこられました。
こちらが提案、指導することに対しては、一つずつ実行してくださっています。
(夏場になり、暑さのため、運動量減る方、多いです。外は暑いし、やってられないと・・・でも、朝夕の少しでも涼しい時間帯を見計って運動されている方も多いんですよ!)

初めて来られた時は、食事や運動について、「分かっているけど、そこまで手が回らないし・・・」といった感じでした。
ご主人様のご両親と同居されており、そのことのストレスも大きく影響し、お菓子類などの過食につながっているようで、そのはけ口もないようでした。そのため、そのことについて少し時間を取り、お話をお聞きしました。

食事については、お菓子類の摂取以外では、野菜不足で味付けも濃く、市販の総菜が薄く感じるそうです。「どんだけ、濃いんだっ!」と思いながら、その味付けでは、一緒に生活されているご家族様にも良くないことを説明し、減塩に取り組んでもらっています。
お昼はいつも一人とのことで簡単になっているそうです。
そのため、ご主人様に作られるお弁当と一緒にご自分の分も作られるようになりました。

結果がでることでやる気にもつながり、継続につながっている方です。
でも、今までは、直すべき点がたくさんあったため、それを改善していくと結果もついてきます。
だから、これからどう継続し、いかに維持していくかです。
そのことが、合併症の予防にもつながります。
この方は、維持期までには、もう少し時間がかかりますが、この方にとってのベストな方法を一緒に考えながら、一緒に悩み、一緒に進んでいきたいと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
梅雨が明けて一気に暑くなりましたね!体調崩されていませんか?
日々バイクの私は暑くても晴れている方が嬉しいのですが、
それにしても暑い…水分補給をしっかりして熱中症にならないように気をつけています。
皆さんも熱中症にはご注意!室内でも危険ですよ。水分は一気に飲むよりもこまめに補給してくださいね。

さて、この間会社で勉強会がありました。
社長お薦めの一冊の本をテキストにみんなで話し合っていくというものでしたが、
とっても簡単に言うと、人の買い物行動について、商品はどうしたら売れるのか、人はどういうきっかけがあって「買う」という行動をするのか、というような内容の本でした。
今日はこの本から私の心に残ったことを書いてみます。

人は、自分で大好きだと思える「私」にどうしたらなれるのか、ということを考えて、
それに繋がるものに出会ったとき、そうそう、こういうのを探してたんだよね!とこれが自分の求めていたそれである、と分かる機能を備えている。
だから、「どうしたら大好きな自分になれるのか」という漠然とした思いを汲み取り、そこにモノやサービスを組み込んで、「今の自分」と「思い描く未来の自分」をつなげてあげることこそが、「買いたい」気持ちを起こさせるきっかけになる。

だいぶん省略してしまっていますが、私の心に響いたところです。

はーとの食事やサービスを売ることだけに必死になりたいのではないのです。
利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様をはじめとした関係機関の皆様が思い描く
「なりたい自分」「利用者様になっていただきたい姿」
ということをしっかり考えて、その未来に少しでも近づけるようお手伝いさせていただきたい、それができる相談員になりたいと思っています。

まだまだ未熟者です。(これが私の「今の自分」)
まだまだ「今の自分」と「思い描く未来の自分」をつなげるその手段や道程を提案できるほどの力はないですが、
利用者様とお話しする中で、まずは「未来の自分」を思い描いていただき、
それを共有して、私なりに一生懸命その未来へのお手伝いをさせていただきたいと思います。(これが私の「なりたい未来の自分」)
私自身も「なりたい自分」へ向かって努力していきます!
皆様と一緒に頑張っていきたいと思っていますので、お手伝いさせてくださいね。
毎日暑いけれど、気温に負けず熱い気持ちで頑張ります!


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは。めでぃはぁと北摂の寺田です。
一気に暑くなりましたね。私は先週末に新しく水筒を買いました!
バイクの合間にいつもより冷たい麦茶を飲めることにささやかな幸せを感じています。
この水筒と共にこの夏を乗り切りたいと思います♪

さて、先日担当変更の挨拶も兼ね、箕面市にお住まいのT様をご訪問させていただきました。
独居の60台の方。栄養コントロール食を週2回夕食を利用されています。

20年前に糖尿病と診断されましたが 、しばらくは放置されており、
その結果4年ほど前に眼底出血を患いました。
昔のT様は不規則な生活が当たり前 。
お酒とタバコが大好きでウイスキーも5Lボトルを二本も家に常備されていたとか!

でも今は糖尿病の恐ろしさを身を持って感じておられました。

『昔は好き勝手やっていたけどこんなことになるなんて…。
だから今は悪化しないように努力してるんです。運動も食事も減塩も。
はーと&はあとの食事は週2回だけど、この位が自分には合ってるようです。』と・・・

T様の努力は血液検査に現れており、配食利用開始3ヶ月後の血液検査はHbA1cが7.6→6.8に減少。
それから約3ヶ月たった今も悪化することなく維持されておりました。

担当ケアマネージャー様によると、
『自己管理ができない方だったから本当に良かった…この調子でサポートお願いしますね』

この言葉が凄く温かく、嬉しかったです。

実はT様は要支援→要介護に区分変更されたため、
はーと&はあとを紹介してくださったケアマネージャー様はT様の担当から外れることになりました。

新しく担当になられたケアマネージャー様もとても熱心な方で、
『T様をとりまく皆さんで一緒にサポートしていきたいと思ってるので、よろしくね』

はい!精一杯がんばらせていただきます!

T様に関わる二人のケアマネージャー様から、
利用者様を見守る温かい心に触れることが出来た気がします。

T様とは次の血液検査がでる3ヶ月後にまたご訪問させていただく約束をさせていただきました。

私とT様とはまだ出会ったばかりですが、少し距離を縮めることができたなと感じた訪問となりました。

まだまだこれからです!頑張ります☆

はーと&はあとライフサポート管理栄養士 寺田 満里子

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
皆様、祇園祭行かれましたか??暑かったでしょうねぇ。
私は京都に住みながらも今年も行けず仕舞いでしたが、来年こそは…♪
梅雨明けした空が眩しいです★
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最近は、私たち管理栄養士もカスタマーセンターの仕事にも少し携わっています。
いつもは外へ出ることが多いのですが、最近は事務所内にいることも多い日々です。
パソコンの前に座り、お食事の追加・キャンセルの電話を受けるのはもちろん、電話での相談員として、栄養の相談にのらせていただくこともしばしば。

いつも近くにいるカスタマーの仕事内容が、わかっているようでまだまだわかっていない…。
役割り・大変さなどなどを少し実感しながらも、外・中働く場所は違っても、同じ気持ちで利用者様の健康をサポートすることに関しては変わりないなぁと感じます☆


さて先日、宮川さんが担当されていたT様の長女様から、『もうすぐ退院するので、食事をお願いしたい。でも病院の先生から前の時には言われなかったことを言われたんですが、どうしたら良いですか?』と電話がありました。
宮川さんが不在の時間帯でもあったため、私が対応させていただくこととなりました。

長女様に電話をかけ直しさせていただくことになっていたため、まずT様のお食事停止前の状況を確認してみました。
『1週間ほどで退院する予定』とお聞きしていたようでしたが、実際は1ヶ月ほど入院されていて、予定より随分長くかかられたのだなぁと…。
また、腎臓病を患っておられるT様。『たんぱく質の制限が40gから50gまで良いと言われた』と先ほどの電話で言われていたよう…。

これは、もしや透析導入されたのではないか、と恐る恐る長女様にお電話してみました。
すると、今回の入院の目的は透析を導入する前に行うシャント手術のためだったようです。
(血液透析では十分な血液量を得るために、動脈と静脈を体内または体外で直接つなぎ合わせたシャントというものが必要なのです。)
しかし、入院中にT様の容態が悪化したことによって、血液検査の結果が悪化し、すぐに透析導入を宣告されてしまったとのことでした。

そのため、ご病状に合わせて、病院の先生からのお食事の指示量が異なったのです。
今後、定期的に透析を受けられる病院はまた別の病院のようで、そちらでも食事内容について再確認しますと言って下さいました。
お届けするお食事も、まずは腎不全の方用の食事から透析の方用の食事に変更し、具体的な指示量がわかり次第、お届けするお食事以外についても相談にのらせていただく旨をお伝えしました。
長女様が電話の向こう側でご安心して下さっていた様子がわかり、私も何だか嬉しくなりました。

T様はまた今後も毎日の夕食をご利用下さいます。
朝食・昼食、もしくは間食も含めて、1日トータルでアドバイスさせていただくことで、病状の管理が行いやすく、ご病状を維持していけるようサポートさせていただきたいと思います!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
先日の大雨、皆さん大丈夫でしたか。カッパも傘も意味がないくらいすごかったですね。
鴨川の三角洲も小さくなっているくらいの水量でした!自然ってすごい。
こんな日は、事業所や利用者様宅で迎えていただくとほっとします。
今週末には梅雨が明けるかな。

さて、今回は、なんと1年越しの新規のお客様の話です。
T様。70歳代、男性。
1年前のちょうど7月、退院後の食事に困っているから、とご相談のお電話がありました。
まだご入院中でしたので、病院への訪問です。

疾患は慢性膵炎。入退院を繰り返されています。
今度の退院後は、再入院したくないから食事に気を付けたい!こんな思いをもっておられました。
慢性膵炎のお食事の基本は、脂質制限。
消化のよい食事です。

しかしT様の家は商店街の近くにあり、すぐに店屋物をとったり、外食ができる環境です。
また、奥様とあまりうまくいっておらず、ご自分で食事確保をしなければなりません。

どうしても脂質が多く、消化の良くない食事に偏ってしまわれていました。

私:退院後は、弊社の脂質制限食を利用しながら、他の食事の選び方にも気を付けていきましょうね!
T様:よろしく!
笑ってくださいました。
2週間ほどで退院できると言われたT様。待っていますからね!

・・・そして2週間、1か月、半年、
・・・ついに1年たちました。
なかなか退院のご連絡がなく、気になっていました。


T様、どうしているんだろう。
この1年間、時々思い出したり、ケアマネさんにどんな様子かお聞きしたり、本当に気になっていたので、お電話をいただいた時はびっくりした反面、とてもうれしかったです。
しかも、“宮川”の名も覚えていてくださいました。
いろいろ転院の末、やっと退院できたようです。あ~よかった。


T様、病院と違って家での生活だと、ご自分の食欲に勝てるか不安のようです。わかってはいるんだけど・・・と。
チョコレートやら、串かつやら、他にも食べたいものがたくさん。在宅の食事療養の大変なところはここにあると思います。病院にはない誘惑!

私:やっぱり脂肪は消化吸収が悪いので、しばらくやめておきましょう。退院後の検査結果を見ながらかんがえていきましょう。
T様:そやなあ。

1年間心配していたんです。退院本当によかった。
私たち、ここからが始まりですよ!

1年前のたった1度のご面談、1時間程度のことなのに、覚えていてくださり、本当にうれしいものです。

今回は入院しないよう、お届けするお食事をしっかり食べていただき、声かけや相談にのりながら、サポートさせていただきますから!


はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

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