2011年2月アーカイブ

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

暖かくなってきたとおもったら寒い日が続き
季節の変わり目を感じます。

今日は以前に、と、いってもかなり以前に2回ほど
ブログに登場していただいた豊中在住のK様の近況を
お伝えします。

長く腎臓病を患いながら、病院嫌いで検診を受けていなかったK様
やっと通院治療を開始され、定期的に血液検査を行なうようになり
状態の変化が見れるとほっとして、これまで
上がらず下がらずの療養を続けておられます。

ところが、先日、検査結果を配送員に渡していただき配送さんから
その結果の報告をもらい、悪化が判明。

カリウム値が高くなっていたのです。
H22年2月のカリウム値が3.9だったのに対して
H23年2月のカリウム値は5.0

カリウムの基準値は5.0が上限ですから、びっくりするほど
高い値ではありませんが、ずっと低かったのに???と
心配になりお電話すると
Kさん 「先生からも、同じことをいわれた。
     もしかしたら数ヶ月前から飲み始めた野菜ジュースが原因かも
     知れないと思っている。他に何かを食べたとかないし。
     でも、野菜ジュースも火を通して飲んでいるんだけと
     ダメなのかしら」とコメントが。
  
野菜は水にさらすことや、茹でこぼすことでカリウムを減らすことは
できるのですが、野菜ジュースを火にかけても、それを全部飲んで
しまっては、結局すべてのカリウムを摂ることになり意味がありません。

「ジュースを火にかけてもあまり変わらないと思いますよ。
 それよりも果汁の少ないジュースに変えられるか
 栄養表示を見られてカリウムの低いジュースに変えられたほうがいいですね」
と、お願いしました。

いままで野菜ジュースなどを飲まれたことはなかった方が急に飲み始める。
そんなこと普通にありますよね。(それも本人は体によかれと思って)

今回の様に早い段階で気がつけて修正できてよかったです。
定期検診が三ヶ月後ですから、三ヵ月後にはカリウム値がさがるよう
サポートしていきたいと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
最近また暖かい日が続いてますね。
いよいよ春…かな?でももう一回くらい寒くなりそうですよね。
油断大敵!
気温の差が激しくなる季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけなければです。

さて、先日東京へ出張してきました!
田舎者の私は東京というだけでドキドキ…
電車に乗りながら周りをキョロキョロ…
完全に「お上りさん」でした(笑)

もちろんただ遊びに行ったのではありません。
以前辻本さんのブログでも何度か嚥下の話が出てきていますが、
今回の出張もその嚥下に関しての出張でした。
東京ビッグサイトで開催されたメディケアフーズ展というものに行ってきました。

たくさんの企業さんがブースごとに出展されて、それぞれの商品を試食などを交えながら紹介してくださるのですが、
世の中には本当に様々な企業があって様々な商品があるのだな、と改めて実感しました。

ふつうの食事では噛めない。
飲み込みが難しくなってきてよくむせる。
そんな咀嚼や嚥下の困難な方のお役に立つべく奮闘中なのですが、
まだまだ勉強不足です。
プロジェクトのメンバーでとろみ剤を色々試してみたり、
今回のように企業の方の説明を受けながら実際に試食してみたりすると、
たくさんの発見があります。
実際に私自身が「噛む」「飲み込む」ということが出来てしまうので
なかなか実感が得られない部分がたくさんあるのですが、
だからこそ、試食をしたり実験のようにとろみ剤を試してみたりすることを通して
これくらいの柔らかさがいい、とか
逆にこれくらいの硬さがないと飲み込むのにばらばらになってしまう、などを感じていかなければと思っています。

そもそも嚥下困難とはどういうことなのか、
食事の面ではどのような工夫が必要なのか、
様々なことを学んで、食事が食べられなくて困っておられる方のお役に立ちたいと思っています。
「口から食べることは当たり前でごく自然なこと」
これが出来なくなることは本人様も周りの方もショックなはずです。
そんな方の希望になれればと思います。
そのためには私自身がしっかり勉強しなければ!
私も他の栄養士メンバーも頑張ります☆


お台場からみたレインボーブリッジと東京タワーです。

やっぱり夜景はキレイでした。


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは、めでぃ京都東川です。
今週は、暖かいですね~
このまま早く春になっちゃえばいいのに!!


さて、先日、ある利用者様の担当者会議に出席しました。
70歳代、男性、独居、糖尿病、高血圧です。
現在、栄養コントロール食を毎日の夕食と週2回の昼食をご利用いただいています。
以前は、週4回の夕食でした。
実は、前回に担当者会議が開催された時に、配食の回数の見直しを行い、現在の利用日に変更になりました。
この方は、食べることが大好き、甘いものも大好きなT様。
週4回以外の夕食以外は、ヘルパー様が準備されていました。デイサービスにもお通いです。
しかし、ヘルパー様が入られる回数も限られており、何回か分をまとめて作っておくと、食べることが大好きなT様は、一度の量を自分で調整でききれず、つい食べ過ぎ、その結果、足りなくなった時の食事は、カップ麺などバランスの崩れた食事になっていました。
自分でも上手く調理はできません。
時間も不規則になり、また、野菜も不足。よって、前々から悩んでおられた便秘もなかなか改善されず・・・そして、体重のコントロールも上手くいかず・・・
HbA1cは、6%前後でした。
血圧コントロールは薬を利用しているのに、なかなか安定しないと担当医からも意見が・・・

また、ヘルパー様もできるだけ、バランスが摂れ、味が薄味のものを気をつけられていましたが、時間の制限の中でちゃんとしたものを作るのは、とても大変で、でききれていない部分もあったようです。
なんだか全てが悪循環・・・
う~ん、どうしたものか。
そこで、ヘルパー様の利用やデイサービスなどの利用などを考慮し、今の回数になりました。
そして、数ヶ月たった今回の会議で、ヘルパー様や訪問看護の看護師様、ケアマネージャー様が口を揃えて、本人様の体調の変化が目に見えて分かると。
以前に比べ、体調が良さそうだし、顔色もよい。
体重も順調に減ってきていますし、血液検査の結果もやっぱり良くなっているんですと!
今回HbA1cは5.8%。
血圧は薬を飲まない状態では、まだ安定はしないが、安定してきていると。
そして、お菓子の量も減ってきており、便秘の改善もあり。
なんて、なんて、良いことづくし!!

「やっぱり、ちゃんとバランスを摂り、食事を規則正しく摂ることが大切なんですね~」とみんなで納得。そして、さらに気をつけていってもらいたいことなどを伝えみんなで意見を共有し、この担当者会議は終わりました。
T様にとっては、現時点では、この利用頻度が理想的なのだと思います。
ただ、また、このベストな利用頻度は変化していくと思います。
定期的にその方に合った利用方法を見直していければと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは。めでぃ北摂の寺田です。
暖かくなってきましたね!
久しぶりにバイク感じる風が心地よく感じました♪
このまま春になってくれれば嬉しいですね!

さて、
通常、胃の手術された方のお食事は、胃に負担をかけないために
食物繊維や脂質、酸味などを控えたものをお勧めしています。
はーと&はあとの栄養コントロール食の『軟菜食』がそれにあたります。

回復の状態に合わせて、手術後3ヶ月頃から徐々に普通のお食事に戻すことができます。

さて今回は、半年前胃の手術をされ軟菜食を召し上がっておられた85歳、男性のY様。
その後の経過のお話しです。

先日、そろそろ手術後の状態が回復されている頃かと思い、
お電話をさせていただきました。
お電話に出てくださったのは奥様。
奥様はとても明るく、元気なお方です。

『わざわざご連絡ありがとうございます!
ちょうど病院から手術の後の状態もよくなってきてるから
普通食でよいと言われた所だったんです。』

ちょうどいいタイミングで電話をかけて良かった!

安心いたしました。

しかし、奥様は不安気な声で話し続けたのです。

『それでね、今度は先生から糖尿病って言われてしまったんです。』


血糖値とHbA1cをお伺いすると
血糖値133mg/dl HbA1c5.9%。

まだ初期状態のようです。

今の体重、普段の食生活、間食してるかどうか、食べる時間は…?
など、いろいろと質問させていただきましたが、
どうやら昔から早食い傾向があるようです。

『もうっ、あの人ったら、食べるスピードがものすごく早くって、
でもいうこと聞かないんです…』
と。

手術後の状態が回復されているとはいえ、
早食いは、体にも負担がかりますし、
血糖をあげないためにも大事なんです。

『Y様のために、奥様からも娘さまからも、よ~く言ってあげてくださいね!!
うちの配送員からも時々お声かけさせていただきますし!』

半年前の手術後の症状は安定されたようですが、
これからは、糖尿病のお食事のお勉強のために、
またお付き合いさせていたきます。

お客様のご病状はいつも同じではないので、
お客様のご様子に敏感にならなくては!
と、私も身がしまりました。


Y様のお食事を受け取ってくださるのはいつも奥様なので
はーとの食事、配送員を見たら、
『旦那様に噛んで食べてもらわなきゃ!』
と思うきっかけにしていただき、
ご家族様からY様に促していただければと思っております!


といっている私も、
実は人より少し早食い傾向が・・・

Y様と一緒に、私も一口20回を目標に、
ゆっくりよく噛んで食べる習慣を身につけようと思います!


はーと&はあと
管理栄養士 寺田 満里子

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日夕方遅くの訪問時、帰社中に見上げた夜空には、大きなまん丸の満月がありました♪
実は1ヶ月ほど前にバイクで転倒しているので、見上げながらの運転に注意でしたがっ。


さて、先日ご訪問させていただいたのはT様の娘様宅。
T様ご夫婦にお食事ご利用の旨は伝えたものの、お父様はまだまだ自分で調理や準備したりできると、配食をあまり好んではおられないようです。

しかしお母様は糖尿病をお持ちで、先日病院へ行かれた際、血糖値があまりにも高かったため、緊急入院されました。
10日間ほどの入院だったようですが、インスリンをしっかり打つことができていなかったということ、間食が多いということが原因だったようです。
今まで食事療養なんて取り組んだことなんてなかったようですが、今回の入院を機に、娘様の気持ちの中に『食事療養の大切さ』を感じられる点があったようです!

T様があまり乗り気ではないため、まずは3日間の夕食をお届けさせていただくことに★
その際、お届けするお食事以外のアドバイスや、食事療養を導入していく上で少しでも意識を付けていただけるように、お手紙をお渡ししています。
また、手紙をお渡しするだけでなく、配送員さんからの声かけや、電話をいただいた時に気の利いた応答をすることなどの、ほんの些細なことがT様の食事療養への意欲に繋がることを願っています☆

お食事をお届けすることで、T様ご夫婦の食事療養への意識へ、そして行動へと移っていくきっかけづくりの1つとしていただき、病状への維持・改善へと導くことができるように、管理栄養士・配送員さん共々お役立ていただきたいと感じた訪問でした。


実は、T様の娘様はケアマネージャー様。私の担当地域の方です。
T様は娘様と別地域にお住まいですが、偶然にも私の担当地域でした。
娘様より「それを聞いて安心した」というお言葉をいただき、またいろんな配食会社がある中、はーと&はあとを選んで下さったのは、「いつも事業所によく足を運んでくれていて、どんな食事なのか実際食べてみたことはないけど、お願いするならはーとさんにしようと思っていたの」と!
とっても、と~っても嬉しいお言葉でした!!

そして、ご自身のご両親を安心してお任せ下さった娘様からのご紹介となったことが、大変嬉しい思いでした◎
ご紹介いただいたからには、少しでもお役に立てるよう、まずは3日間のお届け後に継続してご利用いただけるように、娘様と一緒に食事療養の大切さを伝えたいと思います。
今後も、どなたからでも安心して任せていただける、そんな立場になれるようがんばります☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

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