2011年4月アーカイブ

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
最近はーとの歓送迎会や友人の誕生日のお祝い等で、外食することが多くありました。
こういった会は、普段あまり話さない人と話せるとてもいい機会です。
一緒にご飯を食べる(または飲む!)ことで、急に打ち解けられる気がします。
やっぱり“一緒に食べる”ってとっても大切です。
一緒に食べることで、料理の味もさらにおいしくなるような気がします。
外食ばかりはちょっとしんどいですが。

さて、先日、3月から栄養コントロール食をご利用いただいている利用者様にお会いしに行ってきました。
87歳の男性の方で腎不全。
透析シャントをつくって退院して来られ、
退院後の透析導入を延ばしたいという理由で配食がスタートしました。

利用前の初回の面談は息子様の職場だったので、ご本人にお会いするのは初です。

お電話で話す分には、お年にしては、とってもしっかりされている印象。
検査数値(クレアチニンとか尿素窒素等の少し専門的な用語も含め)の話もポンポンできる頭のよい方で、どんな方なのかお会いできるのが楽しみでした。

「こんにちは、はーと&はあとの宮川です。」
「おーおー待っとりましたよ。ありがとうなぁ。
息子にもよう聞いとくように言われとるんやぁ。」
ご病気にも関わらずお気持ちがとても明るい方でした。

検査数値は、クレアチニン7から6に下がっていましたが、かなり危険な数値。
なのでとても心配です。
Drからは、退院後すぐに透析だろうと言われていましたが、なんとか維持されている状況。
でもいつ上がってもおかしくない数値です。
なんとか導入をのばしたい・・!

食事療養にはとても意欲的で、私への質問を紙に書いて、用意してくださっていました。

とろろ昆布は?刺身は?
卵は?ちりめんじゃこは?
配食のない日は?????

私にできることは食事の相談です。
質問に答え、息子様にも分かるようノートに書いてもらうよう言われていたので、書きました。

「そおか、やっぱりなぁ。」「刺身はそのくらいならいいんや。」

お電話だけでは分からなかったことがたくさんありました。
おやつに黄金糖を食べられていることや、元気ジンジンという補助食品を購入されていることや、お酒呑みだったこと、亡くなられた奥様の介護を10年近くされていたこと等等。

直接会って、住んでいる場所で話すことで、背景や生活が見えてきます。
その上での食事相談は、その方にとってより具体的な実行しやすい提案ができます。
医院での栄養指導とは違うところです。

また何か分からないことがあれば、電話くださいねとお伝えし、訪問を終えました。
いつも思うのですが、お会いできてよかったと思いました。
顔の分からない相手に電話なんてしにくいですが、これでお互いに分かりましたもんね。

まだお会いしていない方もおられますので、そういった方に早くご挨拶できるよう、この春もバイクで走ります!!


事業所先で咲いていました♪
花の名前の事業所だからか、花いっぱいで、思わず撮ってしまいました。



はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

週1回、クリニックの栄養指導にもいってます。

このクリニックのDrは4月初旬に、クリニックは休診とし
(患者さんには迷惑をかけたのですが)、
東北地震の被災地に救護医として現地に入られました。
未だ自宅に帰れない方もほとんどで慢性疾患を持ってられる方が多数おられたと。
Drの声かけ、救護に手を合わせる方もいらっしゃいます。
Drは、被災地に何度も行かなければならない、とおっしゃってます。
自分がなんとかしなければ!何とかしたい!という思いは医療に携わるものとして、
一番根底にある思いなのだと、またDrの姿勢に思いしらされます。


先週、クリニックに併設している運動施設にて、食事体験会を実施しました。
生活習慣病の患者さんにご自分にあった食事はどんなものなのかを
体験していただきました。
「目で見て、味わってもらうこと」って、とっても重要でアドバイスが明確です。
特に、味付けはなかなかアドバイスしても伝えづらいのですが、
味や量を知ってもらう事はとてもわかりやすいです。患者さんからやはり、薄いねと。
普段、味の濃いものを摂取している事を実感して頂くことはとても大切です。
参加して頂いた、患者さんはとても熱心でした。
私も、伝えなければならない事は必死で盛り込んだつもりです。
話過ぎて、声がかすれてしまいました。

今後も健康運動指導士とタッグを組み、サポートをしたいです。
食事の重要性や、合併症の恐怖、病態別のポイントをお話する事が一番やるべき仕事、
やりがいとなってます。とっても、楽しいです。

なんとか病状が悪化せず、在宅で暮らしていただきたいと思い活動しています。
食事療法と運動療法が実践でき、ちょっとしたアドバイスする管理栄養士の存在で
病状は安定できると、確信してます。
継続することが必要ですが・・・
今日参加して頂いた、患者さんから勉強になった、ありがとうと言われ嬉しく思います。

お1人お1人の生活に沿った、具体的なアドバイスをしたいと常に思ってます。
管理栄養士として、中年女として、小引き出しをもっと増やす事が私の課題です。
腕を磨きます☆

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チンゲン菜の味噌雑炊を作りました。簡単で美味しいので、一度、お試しください。
作り方はヘルシーメニューのページに載せています。

はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは、めでぃ京都東川です。
先日、天気のいい休日に家の近所を朝から散歩しました。
よく見ている風景のはずなのに、日頃とは全く違う風景でした。
日頃はバタバタとして、ゆっくりと周りの風景を楽しめていないな~と思いました。
とても心がリラックスできました。

さて、少し前から利用されている利用者様のお話。
70歳代、男性、糖尿病です。
まだお仕事もされています。糖尿病歴はもう30年です。
糖尿病と診断された時に栄養指導を受け、それ以来、自己管理されています。
インスリンを自己注射され、HbA1cは、6%前半で維持されています。
しかし、1ヶ月ほど前に突然、血糖が不安定になり、高い時が続いたとのこと。
少しずつ、血糖値は下がってきたとのことですが、「どうしてだろ?」と、原因が分からなかったようです。
そんな時に、親類の方で医者をされている方に相談したところ、
「食事はちゃんとできているのか?」と言われとのこと。
この親類の方もはーとの利用者様で、「こんなところがあるから一度試してみたら!?」と教えてもらったのがきっかけで、はーとにご連絡をいただきました。

訪問時に普段のお食事内容を確認したのですが、1ヶ月前に特別な変化はありませんでした。
一定量にとどめ、野菜中心を意識され、実行されています。
甘い物もお好きではあるのですが、1ヶ月前に極端に増えたということもありませんでした。
しかし、1ヶ月ほど前に風邪を引いたとのこと。

私は、おそらく風邪の可能性が高いのではないかとお話ししました。
風邪を引いて発熱や下痢などが続くと脱水状態になります。
血糖値は、血液に溶けている糖の濃度であり、すなわち、脱水を引き起こすと血液が濃縮されるので、血糖値を上げてしまいます。
また風邪によるストレスも血糖値を上げてしまいます。

今度受診した時に、担当の先生にも相談してみるとのことでした。
食事が特別影響していたようではありませんでしたが、この方は週に3回だけ夕食をご利用されることになりました。
今まで自己流でしてきたとのことより、一度今の食事を見直してもらうことになりました。

しばらくたってかたお電話で話しました。
受診されたようで、やはり風邪が一番の原因だった可能性が高いようです。
風邪の時に飲まれた薬の影響もあったようです。

はーとからお持ちする食事は、今まで食べてきた食事内容と大きく変わることなく、自分が今までしてきたことが間違っていなかったんだな~と思えたとのこと。
この方は、今回、食事が直接血糖コントロールに影響してわけではなりませんが、ちょっとしたことがきっかけで、再度ご自分の食事内容と見直してもらう機会ができてよかったなと思いました。
このことで、食事療養をまた、継続してもらえます。きっかけ作りが大切です。


はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
まもなくGWだと言うのに、まだ肌寒い日が続いておりますね。
体調管理にお気をつけくださいませ。

さてさて、(←こう言う「繰り返す」言葉、例えば「ハイハイ」や「そうそう、ホンでな」って、関西人特有らしいですね)
タイトルにもあります「新サービス」
その名も『嚥下・咀嚼サポートサービス』と言います。

『飲み込みにくい』・『噛みにくい』でお困りの方へ
~はーと&はあとからのご提案~
というサブタイトルをつけ、

『“口から食べる喜び”を多くの方にお届けしたい』
という気持ちを込めて
この春からスタートさせました。

今までも、「プリン食は無いですか?」「ソフト食といった食事は無いですか?」
といったお問い合わせを頂いてはいたものの
市販の商品を取り扱う業者さんをご紹介するというようなカタチでしか
お応えできていなかったのです。

これでは、はーとの理念
「食生活に不安と不都合を抱える人たちのお役にたち~」
にそぐわない!
飲み込みにくい、噛みにくいも食生活の不安・不都合材料ですよね。
在宅の食事療養をサポートするブランドとしては、片落ちだわ・・
と言うわけで、スタートさせました。

サポートの中身は
管理栄養士の訪問により、ご本人様の嚥下状態や身体の状況、生活環境などを把握し
おひとりおひとりに合ったご提案をさせて頂きます。

具体的に言いますと・・
とろみ調整剤をはじめとする、様々な嚥下・咀嚼に状態に対応した各種メーカー商品を取り扱い、
商品選択のご提案、在宅での具体的な調理方法や嚥下に関するアドバイスをさせて頂きます。
もちろん、配食と同じく、医療機関や在宅支援との連携を図ります。

もうひとつ、配食や自宅で用意されている食事以外に補助食品(たんぱく質調整食品やエネルギー補給商品など)を使用して食事療養を行う際にも商品選択の提案などをさせて頂きます。


嚥下・咀嚼レベルは個人差もあり、相談内容もまちまち・・
一人でも多くの方の悩みや疑問にできる限り、お応えしたいと思っております。
かかりつけ医や訪問看護の看護師さん、もちろんケアマネージャーさん達と
タッグを組み、在宅での食事療養をしっかりサポートさせて頂きたいと
8人の管理栄養士が揃っております(^^)ノ
一度、ご相談くださいませ☆

(注!このサポートは会員制となります。初回に入会金 2100円(税込)が必要です。入会金は、登録手続きや会員の方へのサービス向上、情報発信等に利用致します。)

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今年の春は寒くて、はるうららを楽しめませんね。
先日お伺いした利用者様もまだ、ストーブをつけておられました。

でも、事務所の前で育てているブルーベリーは
見事な花を今年も咲かせてくれました。

願わくはおいしい実も期待したいところです。

さて、今日は先月から配食利用スタートした豊中市のMさまのお話です。

骨折され治療とリハビリ兼ねご入院していたのですが
めでたく在宅復帰されたころから配食をご利用いただいています。
ご自宅に戻ってこれたのは大変喜ばしいことなのですが
ひとつ心配事が・・・
どうも、入院していた病院の食事量が多かったようで
しかもそれをずっと残さず完食していたため5kg以上体重が増えて
しまったのです。

ケアマネジャーさんからも
「特に制限は必要ないのだけれど、膝や腰の負担もあるし
 カロリーコントロールをしてダイエットしてほしいので
 配食をお願いします」と頼まれてご紹介いただきました。

一緒にお伺いすると、すでにカロリー調整食1200kcalの食事を
3回ほど試しにお持ちしていたこともあり、開口一番
「やっぱり、食べ過ぎていたわね。ご飯の量も半分程度で
 よかったんですね。お食事を見てびっくりしてしまったわ。」
とご自宅で食べられていた食事量とお弁当の量のギャップに
びっくりされたようです。
「一緒に食事を見てもらったヘルパーさんも
 『え?こんな少しで十分なの!私たち作りすぎていたわ。』て
それから、ヘルパーさんにつくってもらう量を半分にしてもらったの」と
すでに量の調整をご自身で取り組んでおられました。

同席いただいた県外にお住まいの娘様からも
「もってきていただいたお弁当容器を捨てずに、洗って
 ヘルパーさんがおかずを作る際の量の目安箱にしているのよ」
「体重が増えているといわれてから、お菓子を一切口にしなくなったし
 ちゃんと食事量を守って体重を落としてくれるとうれしいです」と
食事を目安にさまざまな療養への取り組みをされていて
僕から特別にアドバイスすることがないくらい療養へのスタートを
切られていました。
(ここは、ほめて、ほめて長く療養が続くようにしてもらおう)と
ケアマネジャーと口をそろえて
「いや~すばらしいですね。ご自宅で気をつけてほしいことを
 全部されていますよ、それを続けてもらえればきっと
 ダイエットできますよ」と、その取り組みが短期間で終わらないよう
夏までには入院中に増えてしまった体重を落とせるよう取り組んでいきましょうと
お約束させていただきました。

なかなか、お一人暮らしの方でMさまほど自己管理力がある方はまれですが
娘様いわく「一度決めたことは、かたくなに守るタイプ」だそうで
その性格が療養の継続にもプラスに働いてくれるとうれしいですね。

ブルーベリーの実がおいしくなるのは6月末から7月にかけてです。
そのころには、Mさまの体重にも結果(実)がついているよう
これからもサポートしていきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

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9人の管理栄養士プロフィール

  • 山村 豊美「」
  • 大都 宏子「」
  • 島田 天心「」
  • 松政 千佳子「」
  • 宮川 曜子「」
  • 辻本 実希「」
  • 柴田 満里子「」
  • 藤本 祥代「」
  • 小山 祐子「」