2011年9月アーカイブ

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

残暑厳しいですが、体調など崩されずお過ごしでしょうか?
季節の変わり目はしんどいと、利用者様からよくお聞きします。

カスタマーセンターでは日々、色々なお電話が舞い込みます。

配送員からの1本の電話。
「いつも、薬を飲んでいただくよう声かけしているのですが、今日の薬がありません!
昨日、受診し薬を出してもらう日だったのが受診できてなく、今日、受診されるとの事です。今日、薬をもらいしだいすぐ飲んでくださいと声かけしました。」と。
この女性は軽度認知症もありご担当のケアマネージャーさんから、毎日、服薬の声かけの依頼を受けてます。
なので、即時、この状況をケアマネージャーさんにご連絡しました。
「助かりますわ~。本当にいつもありがとうございます。受診するのをついつい忘れられるのですよね・・・。でも、状況を把握でき大変助かります。これからも、宜しくお願いします。ほんま、助かってますよ!」と。
嬉しいお言葉を頂けました。
「在宅」で生活する上で疾病があれば、当然、投薬もあります。
病気を悪化させないため服薬はとっても重要です。
独居で認知症もあれば、薬を飲む事すらままなりません!そこを配送員の声かけにより、
担っていると思うと「在宅ならでは」「絶対の存在意義あり」と思い、やりがいを感じます。
もちろん、食事療養が必要で厳しい制限が出ていて、私達管理栄養士が相談に乗らせていただくのも、重大な仕事なのですが、私は利用していただいているすべての方が
在宅で穏やかに暮らしていただきたいと、心底思っております。
在宅での生活のお役に立ちたいので、はーと&はあとで仕事をしていると、またまた今日実感しました。毎日、実感できるお電話が舞い込んできますが・・・。

相次ぐ嬉しいお電話。40歳代、女性、糖尿病で、血糖コントロールが良好となり、はーと配食は一旦卒業され、停止中となってた方が1年立ち、数値悪化。また、私を頼ってくださり、週2回、利用していただくことに。
それから1ヵ月経過。
ヘモグロビンA!C7.4%⇒5.9%に下がりました。嬉しくて電話しましたと、ご連絡いただきました。配食は週2回なのですが、間食もかなり減らされた様子。
今、数値改善しましたがまた、数値が上がる事も当然あります。
私はこの40歳代女性を病状悪化せず、入院なんかさせず、ずっとフォローするつもりでいます。関わらせていただいてから5年経過しています。
性格や家族関係、この女性の事は把握しています。
大げさかもしれませんが、一生、利用者様と病状と私もずっと付き合っていく覚悟です。
それが、仕事のやりがいではないでしょうか・・・。


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9/14、宮崎社長と香川県に出張に行ってきました。
もちろん、昼食は讃岐うどん!
めちゃめちゃ美味しい☆☆☆
おもわず、お土産に買って帰りました。

                 はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。北摂の島田です。

朝晩すこ~しだけ涼しくなってきたのでしょうか。まだまだ残暑がきついです。
気がつけば、誕生月をむかえまたひとつ歳をとってしまいました。
今年からは健康診断の項目も増えるみたいで(いやだなぁ)
体にガタがこないよう、これからも健康第一に活動していきます。

さて、日々クリニックや在宅の指導で患者さまや利用者の方が
ご自宅でどのようなお食事のされているかをお聞きしていますが
とても、多いと実感するのが麺類とパン食、さらに粉ものです。

関西という地域性もあり、麺(とくにうどん)と粉もの(お好み焼きなど)が多いのは
なっとく感ありますし、朝はどうしてもパンというのが楽だというのも
なっとくできます。

しかし、ご存知のとおり麺やパンは単品食という、それだけ食べて
副食がない食事になりやすく、バランスや栄養がしっかりとれる食事と
いえません。

朝がパンで、昼は軽めのおうどんや素麵だけでは栄養不足は当然で
カロリーの摂りすぎはなくても糖質だけに偏った食事になり血糖も不安定になりやすいです。

うどん好き、麺類好きの方ご注意ください。
人口10万人あたりの糖尿病率はうどん文化の横綱、徳島、香川県がトップです。

2011年8月末 新聞からの抜粋
『香川県が糖尿病対策に力を入れている。厚生労働省による2008年の調査で、
糖尿病治療を受けている推定患者数を人口10万人あたりで示した「受療率」が、入院、外来を合わせ、初めて全国ワースト1となったためだ。
 食事の不摂生や運動不足が影響するとされていることから、県は、医療機関での栄養相談や、野菜摂取量の増加、運動不足の解消につながる取り組みなど、病気の改善、予防に向けた対策に躍起になっている。
 受療率は、厚生労働省が3年ごとに全国の都道府県で調査している。県の同率は、05年までは220~250人で推移してきていた。しかし08年は314人に急増。全国平均の168人を大きく上回り、1996年からワースト1だった徳島を抜いた。
 県健康福祉総務課は、直接的な原因についてはわからないとしたうえで、うどん文化の中であまりかまない「早食い」傾向がみられることや、野菜摂取量や運動不足が影響しているのではないかと推測する』

香川、徳島だけでなくうどんは大阪・京都人もよく食べる文化食。
そんな大切な文化食を糖尿病や生活習慣病の原因だと悪者扱いされないよう
食べ方の工夫や、副食とのバランスを提案していきたいものです。

※糖尿病が多い香川、徳島だと在宅食事療養サポートサービスのニーズは高い?


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『食事療養をお届けするのだ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
9月も半ばになりましたが、まだまだ、昼間は暑いですね。
そのためか、この頃また、熱中症が増えているようです。気を付けてくださいね。

さて、先日訪問した利用者様のお話。以前より、ご主人様とご利用されています。
80歳女性、高血圧のK様。ご主人様と二人暮らし。要支援Ⅱ。身長145cm、現在54kgです。
脊椎を痛められており、膝、腰への負担を減らすために、担当医師から体重を減らすように指示が出ました。体重を1kg減らすだけで、膝にかかる負担が3kgほど減ると言われています。

担当のケアマネージャー様と、訪問看護の看護師様も同席してくださいました。
担当の先生からは、間食を一切やめなさいと言われたらしいのですが、
そんな悲しいこと考えられない、私にできるわけがないと。
理解力がある方なので、体重を減らさないといけない重要性は分かっておられます。

まず、どこに問題があるのか、ヒアリングし確認していくことになりました。
すると間食以外に注意してもらう点がポロポロでてきました。

朝は牛乳2杯にデニッシュパン、及び菓子パンなど。物足りなければご飯をプラス。
果物がお好きなのでついつい、朝昼夕と3回食べることもあり。
また、ラスクや洋菓子などのお菓子が好きで、食事の間にパクパクと。
お野菜は好きなので、よく食べるようにされています。
でも、たまにスーパーに行くと、コロッケに目が行き、買ってきたときは続けて食べてしまうと。

間食をまったくやめなくても、食べ方や食べる物の種類や量ををちょっと変えるだけでカロリー摂取が違うことを説明しました。
牛乳は1日1杯まで。普通牛乳を低脂肪牛乳に変えるだけで1杯あたり約50kcalダウン。
デニッシュパン(1個400kcalぐらいのものでした)を食パンに変えると240Kcalダウンなど。

目で見て実感してもらおうと、写真付きのカロリーブックで、よく食べておられる食品のカロリーを一緒にチェックしていきました。
すると「あ~、これも、あっこれも食べているわ!!カロリー高いのね~どうりでやね~」と。
「パンの種類変えてみようかな」と。

口で説明するだけでは、ピンとこないものも写真付きであると分かりやすいです。
カロリーブックは、本屋さんで売っています。
カロリー計算は面倒やし、分からないとおっしゃる方は多いですが、ご自分がよく食べておられる物のカロリーをチェックするだけでも違うと思います。
「これ、意外とカロリーあるんやな」といった発見があると思います。
最近では、ほとんどの商品のパッケージにカロリー表示がされていますね。
買う前にちょっとチェックするだけでも意識が違うと思います。
一度、商品の裏をチェックしてみてください。
カロリーの高いものをパクパク食べているかもしれませんよ!!


はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

はじめまして、めでぃはあと北摂、新人管理栄養士の小山祐子です。
去年暮れからカスタマーセンターに配属となり、お客様対応・受発注業務をしておりましたが、
この度、北摂エリアにて管理栄養士としてデビューしました。

わたしの難関は3つありました。
①原付バイクの運転
②北摂エリアの地理
③栄養指導
です。

原付バイクは10年前に教習所で1回乗ったきりのど素人で、
北摂エリアの地理もわからないままの移動でしたが、
今では目的地まで一人で行けるようになりました。

わたしは、以前老人ホームの管理栄養士として仕事をしていたので、ホームでの栄養管理をしていました。よって、在宅療養のサポートは未経験。栄養指導させていただきながら発見も多い毎日です。

私はまだまだ駆け出しで、経験も浅いですが、
担当させていただくお客様のお役に立ちたいと思っております。

安全運転で、がんばりますので、よろしくお願いします。


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
先日の台風はすごかったですね。
すごい雨風のあとは、からっと晴れて、すこし気温も下がって、いよいよ秋だなぁと感じています。


さて、先日訪問したO様、女性。10年ほど前から糖尿病です。
このO様、健康食品などがお好きで、これまでもいろんなものを試してこられたとのこと。
けっこう高価なものも買ったりしておられるようで…
(訪問の時にいろいろと説明してくださりました)
朝には青汁、間食には人参ジュース。飲んでいる牛乳もカルシウム入り。
他にも、ご飯も梅干しを入れて炊くと防腐効果があるってテレビでやっていたから、と毎日梅干し1個入れて炊いているそう。

3食の食事の内容を聞いていると、
あまり野菜を食べておられなかったり、梅干し、塩昆布など塩分をけっこう摂っておられたり…。

O様へは、塩分の取りすぎになっていることや、野菜をたっぷり食べていただくこと、などをお伝えし、
青汁や野菜ジュース、健康食品はあくまでも補助として考え、
まずは3食をバランスよく食べていただくことが大切とお話しました。


テレビや雑誌で様々な情報や健康食品が紹介されたり、
薬局・ドラッグストアでもたくさんの商品が販売されています。
O様も、訪問の数日後に、薬局で「血糖値が下がる」と書いてある健康食品(難消化性デキストリンが入っているものだそう)を買ったんだけど、これって大丈夫?とお電話下さったり。
先程も書きましたが、まずは食事をしっかりと!健康食品やサプリメントなどはあくまでも補助です。
この「軟消化性デキストリン」は食物繊維で、食物繊維は糖の吸収をゆるやかにする作用があります。
その効果で「血糖値が下がる」と書いてあるんですよ、とO様へ説明し、
野菜やきのこ類・海藻類をたっぷり食べていただいたら、食品から食物繊維もとれることをお伝えしました。
そうか、そしたらこれは必要ないな、とO様。

まずは、朝昼夕の食事から!
一緒に食生活を見直していきましょう。


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

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