2012年5月アーカイブ

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

先日、配送員より
「ご利用者様が、台所と居間の間で起き上がれなくなっている。」
と報告がありました。
女性の配送員からの報告で、
ご利用者様は女性一人ではベットまでお連れするには難しい体格でしたので、
ベット脇までなんとか移動していただいたとのこと。
1人暮らしのため、ご家族様に状況報告をしました。
連絡したときはご家族様は遠方にいらっしゃり、
様子をみにいくことはできなかったのですが、
近くに親戚がいるとのことで頼んでみるとおっしゃっていただけました。
ひとまず、ご家族様と連絡がとれて、一安心・・・。

そのあと、今度は別の男性配送員より
「先ほどのご利用者様、ベットに移動してもらいました」と報告がありました。

カスタマーセンターとしては、
ご利用者様の安否とその情報をご家族様に伝えれば、
ひとまずは安心、一件落着・・・といったところですが、
毎日顔を合わせる配送員は、家族と連絡がとれたものの、
いつ家族は来訪されるのか、ベットに移動していただかなくて大丈夫かと不安に思っていたとのこと。
そこで、
配達終了後に配送員同士で連絡を取り、移動してもらったとのこと。

ここで、はーと&はあとのサービスの素晴らしさを実感しました。
ただ、御食事をお届けするのではなく、
『安心』も、お届けしたい!!が、はーと&はあとの思いでもあります。

ご家族様に上記対応を報告したところ、
「親戚にも頼んでおいたけど、早々に対応して頂き、ありがとう」と仰っていただけました。

今後もお客様のお役に立てるようがんばります。

はーと&はあと管理栄養士 小山 祐子

こんにちは。
FFS事業部の柴田です。

さて、今回は嚥下・咀嚼サポートサービス商品ランキングです!

今回の商品は、
キューピー優しい献立シリーズ UDF区分2(歯茎でつぶせる硬さ)のうち
主食になるシリーズです。

エントリー商品は次の6品です。
●チキンライス風
●おじや親子丼風
●おじや鮭大根
●おじや牛すき焼き
●おじや鶏ごぼう
●けんちんうどん

一袋あたり160g(けんちんうどんは120g)。
カロリーは100~150kcal程度、塩分1.0~1.7g程度
です。

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ランキング結果は次の通りです。
  
第1位 チキンライス風
 理由…自宅での調理が難しい物が商品化されると嬉しい、
      洋風の嚥下食はめずらしい、見た目がきれい、おいしい

第2位 おじや親子丼風
 理由…味付けがやさしい、おいしい、色合いもよく飽きにくい

第3位 おじや鶏ごぼう
 理由…具の種類が多い、おいしい、ごぼうの風味がよい、素朴でだれにでも好まれる味


今回の対象商品は
白粥だと食が進まない、また白粥に飽きてきた方に
目先を変えるために利用していただきたい商品だと思いました。

試食しながら
「どの商品もそこそこおいしい」
「ランキングを付けるのがむずかしい」
「これは好みの問題かな」
という声が多数上がっていました。

ですから、利用していただく方の嗜好に合わせて選んでいただければ
満足していただける商品だと思います!

たまにはうどんが食べたい!という方へは
「けんちんうどん」もおすすめです。
うどんも小さく刻まれているし、スプーンでも食べられる商品です。


商品選びの参考になさってくださいね(^_^)/


はーと&はあとの嚥下咀嚼サポートサービスの会員様には、
担当管理栄養士が嚥下・咀嚼困難な方向けの商品の選定や
栄養に関するアドバイスをさせていただきます。

詳しいサービス内容に関しては
嚥下・咀嚼サポートサービスをご覧くださいませ☆


我が家では塩麹を作成中です☆
(分量)米麹 220g 塩 65g お湯(50度) 350g程度
塩麹ができるまで毎日1回かきまぜて放置。
これを約2週間続けるだけで塩麹が出来上がります(^_^)/

食材の10%程度の分量の塩麹を入れて1晩ほどつけておくと
その食材の旨味が増し、更に酵素の力でやわらかくまります☆
使い方も簡単なので、ぜひご家庭でお試しください♪
ちなみに、今「はあとバランス」の新しいメニューに、塩麹を使ったメニューを考案中で、7月から導入予定です!

ファシリティーフードサポート事業部
管理栄養士 柴田 満里子

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
金環日食は見られましたか?
私は残念ながら日食グラスを購入していなかったため、木漏れ日が欠けている様子は見れたのですが、直接見れずに残念でした。
通勤時の道端では、東側を眺めて「欠けてる!」という声や「おおぉ~!」という声が周りからチラホラ。
みんなが何かに夢中になれる(浮かれる?!)のも、たまには良いですよね♪


さて、先日『高齢者の食事の様子を見る』ということをテーマに、施設向けの食事提供(柴田さんが属するファシリティーフードサポート事業部より提供)をしているデイサービスへ見学に行ってきました。

私が見学させていただいたのは5名(2施設)。5名とも認知症のある方々。
食べ方・食事形態・食べる速さ・咀嚼の仕方・食べこぼし・食べ残し・自助具の使用・食事に集中できているか・食べる姿勢・食事準備の運動ができているか…など、個人差があるため様々なのはもちろん。
食事を楽しんで下さっている様子も見られ、嬉しく感じていました♪

しかし、私が気になる視線を送ったのは…、見学させていただいた5名とは別の方。
80代後半くらいと考えられる男性。
食事直前まで食卓にはつかれず、周りの方が食事をされていても、手をつけられるのはお味噌汁と副菜を少し。
食事を一口、口に含んではすぐにお箸を置かれます。
食欲がないんだろうか?食事がおいしくないんだろうか?もしくは、何か別の原因が?と気になって職員さんにお聞きしてみました。

遠目で見ている限りでは認知症とはわかりにくい方でしたが、認知症が結構進んでいる傾向の方で、気分の上下があるようでした。
暴言とまではいきませんが、気にさわることがあれば大きい声を出すこともあるようです。
生活リズムがバラバラになっていて、朝食時間が遅いため、デイサービスで昼食はほとんど食べておられないということだったんです。
デイサービスに通うことで、生活リズムが調う方もおられますが、この方はデイサービスに来るのも10:30くらい、と遅い時間。
認知症もあるため、その時間の崩れを見直すことも難しいようです。


管理栄養士の立場からは、『この食事をこのくらい食べていただきたい』という提供になりますが、実際に高齢者の食事している様子を見ると、考え方が少し変わってくるのかもしれない、と感じました!

普段、高齢者の方と接することが多いものの、食べておられる様子を見る機会は少ないものです。
なかなかそんな機会がないため、大変貴重な体験をしました★
また今後もいろんな方を見ていきたいです。
他のメンバーからも、貴重な体験報告があることと思います!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。管理栄養士の宮川です。
先週末、日本栄養食糧学会で、島田さんと腎プロジェクトの取り組みを発表してきました!
場所は宮城県仙台市の東北大学です。晴天!

人前で話すことが苦手な私ですが、今回代表で発表させてもらいました。
緊張はあまりしない方ですが、緊張しました。
必死で、なんとか時間内に話すことができ、質問にも、なんとか答える事ができました。
内容に関して、こうした方がよかったんじゃないか、とアドバイスもいただきました。

必死で話していたので、周りを見る余裕がなく、聞いてくれた方の反応をみれなかったのが残念で反省点です。

学会は、私たちのしている事を、知ってもらうのに、またこの方法でよいのか、アドバイスをもらうのにとてもいい機会です。
今後もはーと&はあとで発表できればいいと思います。


他の先生の発表もたくさん聞けました。
コーヒーポリフェノールが、美肌にいい!朝食抜きは、将来の年収を左右する!等々、
管理栄養士の先生ばかりでなく、脳科学者や、スポーツ分野の先生も講演をしていて、おもしろい話がたくさん聞けました★

いい経験でした。
協力してくれた皆さんに感謝です。ありがとうございます。

さて、私、人生ではじめて東北に行きました。
震災後ですが、町の人たちはみな明るい顔でした。
ちょうど青葉祭りという祭りもあった為、町には活気があり、こちらが元気をもらえました。
東北のものを購入する等小さな事かもしれませんが、できる事で応援しようと思います。

松島、きれいなところでした。
海の幸もおいしかった・・!



はーと&はあと
管理栄養士 宮川曜子

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

日差しがきつくなってきました。
が、梅雨までのさわやかな季節。原付での移動には貴重な快適シーズンです。

さて、3月末に訪問したMさま。
50代の女性。糖尿病腎症から自宅での腹膜透析をされています。

糖尿病の放置、治療を放置したわけではないのでしょうが、
コントロール不良のため合併症を発症し、その結果透析となってしまいました。

まだ50代。透析開始時はまだ活動的だったMさまは血液透析を選択せず、
自宅で行う腹膜透析を選択し、1日2回の腹膜透析をされています。

しかし、血糖コントロールができず、入退院を繰り返していたようです。
今回の退院を機会に担当ケアマネージャーさんから紹介され利用となりました。

初回お会いした際は、退院後間際だったこともあってか
顔色も表情も冴えず、足取りもかなり不安定。
脳梗塞の既往歴もあり、やや言語にも後遺症がありました。

配食開始から数日後、血圧が安定してきたと報告の℡がありました。
1週間後、近くを通ると3人の友人に囲まれて歩くリハビリをされていました。

Mさまはいつも退院後2週間で再入院を繰り返していたようです。
退院時の体調が一番良くて、だんだん血圧が不安定になり、リハビリを進めることができなくなり
2週間後には入院・・2週間が越えられなかったらしいのです。

しかし、しかし、今回は違いました。
退院後、血圧が落ち着きリハビリが順調に進み、
リハビリが進むと動きも良くなる、動きが良いと気分もアップ・・いいこと循環です。

この結果に、担当のリハビリの先生もケアマネージャーさんも大喜び☆
2週間が越せなかったのが今回は違う!
Mさまご本人も血圧が安定していることを実感し、顔色も表情も気分も上昇

みんなで喜んでいたのですが
残念ながら脳梗塞が発見され、再入院。
腹膜透析も炎症を起こし、血液透析に変更することになり
シャントの手術、糖尿性網膜症の治療も控えており
今回の入院は長くなりそうです。
退院後の再会をお待ちしています。


配食をスタートして
「味が薄くて食べにくい。」という声が届くことがあります。
しかし、2週間、3週間継続すると
「慣れてきました。」という声に変わります。

そんな「2週間の壁」
ちょっと(続けられるのか)不安やわ~と思っていませんか?
大丈夫です。私たちが応援しております!
ちょっと踏ん張って2週間を超えましょう!
その先には合併症予防に繋がる明るい未来が待っているハズです。

管理栄養士 大都宏子

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