2008年10月アーカイブ

こんにちは。めでぃはぁと京都の山村です。

最近、私の友人達はいろいろと賑やかです☆
スポーツジム通いだした友人(いいなー)、再婚をした友人(おっと、パワフル!)ご主人の転勤でブラジルに引越した友人(さみし~)彼氏ができて浮かれている友人(はあ~~~?私と同じくaround40)
私は・・・相変わらず、仕事と主婦業に慌しく過ごしています。加齢の速度が速く、まいってます。

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写真は休日に鯛のあら炊きを作っている時に、娘に今夜のデザートを作ろうとせがまれ、バナナクレープ・メロン添えを娘中心に作りました。夕食後、アイスクリームも添えて食べました♪カロリーオーバー!!!

先日、新規でご利用希望の方のご自宅へ訪問させていただきました。
60歳代、男性、独居、喉頭がん手術後、性格 几帳面。少し気難しそう。
手術の時に、医師から宣告されたのが「声帯を残す」か「口から食事を摂取する事を諦めるか」
と厳しいものでした。男性はしゃべれなくなる事は嫌と決意され、声帯を残した手術をされ
食事は摂取できないため、胃ろうを造設。
ところが、めきめき身体が弱っていき、動けない状態になられたそうです。
途中で面談に加わっていただいた妹様が「食事って本当に大切よね~兄を見ていて
つくづく思う。栄養は身体に入れても、「食べる」という行為をしないと・・・」
再手術をされ、声帯を諦められました。その代わり食事を摂取できるようになられめきめき
元気になられたようです。それでも、思うようには動けないため、在宅での生活なので
「こんなはずじゃないのに・・・」と心の声が聞こえるような言動(声帯拡声器での)が多々ありました。

ご紹介いただいたのは福祉事務所のケースワーカーさんでした。
すぐ、お礼&報告の訪問に伺いました(以前もご紹介頂いたことあります☆)

山村:「いつもありがとうございます。また、○○様をご紹介いただきまして。先ほど、ご訪問させて
    頂きました。」

ワーカーさん:「え?本当に?訪問してくださったの?利用されるの?」

山村:「ええ、明後日から毎日ご利用いただくことになりました。」

ワーカーさん:「身体的に買い物や食事作りはできないし、それに、安否確認をお願いしたかった
        のよ。でもね、大変プライドが高い方なので、安否確認をおねがいされたらどうですか?
        とか、決して言えない!でも、何とかしてあげたい・・・。という気持ちでいっぱいだった。」
        「それで、説明はわざとせず、さり気なーくパンフレットを本人に渡しただけ。」

山村:「そうだったんですね~確かに、プライドが高いなとはすぐ分かりましたので、安否確認のことは触れませんでした。(妹様に伝えました)でも、しきりにワーカーさんに紹介頂いた、大変お世話になっている。とおっしゃってましたよ」

ワーカーさん:「いやー、嬉しいわあ!!弁当屋さんじゃ無理なのよね。山村さんところなら、
        さりげなく、安否確認をしてもらえるとおもったのよ。
        やっぱり、○○さんはお若いし、本人様を尊重しないとね。
        動けないからといって、みんな同じじゃないしね。」

山村:(弁当屋じゃないというお言葉に嬉しく思いながら☆自らは伝えますが先方からいわれ、happy☆)
    「おっしゃるとおりです。もっと高齢な方でもけっこういらっしゃいますよね。安否確認という言葉も
    すごく抵抗がおありな方も・・・(高齢でも自ら安否確認を依頼される方はほぼ、いらっしゃいません。
    ご家族からがほとんどです)
    なので、言動とか表情には敏感に察知するようにしています。」

ワーカーさん:「ほんと、ありがとう。これからもよろしくね。」


今回のように、本人様の状況(心)を把握され露骨にはーと&はあとのサービスをお知らせ頂くのではなく
『ワーカーさんのさりげなさ』が気持ちよく、ご利用に至ったと思います。
いろいろな人と関わっていく中でやはり、まず、目の前の方を理解する、メンタル面で不安を抱えている
方も少なくありません。ワーカーさんのように、さりげなく分かってあげられる管理栄養士いえ、女性
になりたいなと、思いました。はーと&はあとのサービスを知っていただきご利用いただく事がとっても楽しく感じます!
パワフルな友人達に負けないようがんばります♪♪♪

                                  はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今回は、もっと☆めでぃ北摂ブログでも、大島君がアップしていました
同席訪問ネタです。

話が被ってしまいますが、お許しください。

お客様の特徴や当日の様子は大島君のブログのとおりです。
僕からは少しだけ補足を・・・

同席の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

同席にいたった、そもそもの発端は、夏に事業所訪問に大島君が
同行していたときです。
「島田さん、カンファってなんですか?」
「え!カンファしらんの?
 利用者の在宅ケアを多職種の担当者が集まって、サービスの方針を決めたり
 相談・調整をすることやで・・・」
「いや~そうなんですか。」

(なるほど、たしかに最初はカンファを知らないことにびっくりしてしまいますが
 医療関係者でもない限り、あまり耳にしない言葉かもしれません)

百聞は一見にしかず!
念願かなって、この前やっと担当者会議に同席させてあげることができました。

【あげることができた】と書くと、先輩面ふうになってしまいますが
実はこのご利用者さまは大島君が事業所訪問で、ケアマネさんに
はーとのサービスを周知・広報してくれた賜物です。

8月から淀・東淀川区の介護関連事業所に足を運び
サービスの説明&試食手配&ケアマネやヘルパーさんへのプレゼンを経て
はーとのよさを理解してもらい

「大島さんいますか。新規の方ではーとをご紹介したい方がいるのですが・・・」
と、声をかけていただけた結果の同席訪問でした。

大島君もすっかり【はーとの顔】になっていたのですね。


大島君が伊勢に帰り、代わって淀川区を担当することになる僕としては
大島君の顔に泥を塗らないよう心して爆走しなければ・・・と決意しました。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、めでぃ京都東川です。
バイクで外を走っていると寒い季節になりました。
急に寒くなったので、体調管理はしっかりしないと!
皆様もお気をつけくださいね。

さて、私も本日、まごころ届け隊(配送員)の横乗りをしてきました。
助手席に乗せてもらい、一緒にお食事をお届けに行ってきました。
私達管理栄養士、そして、カスタマーセンターは定期的に横のりをしています。

管理栄養士がご自宅にバイクで訪問することがありますが、一日に回れる数は限られています。
但し、横のりをすると、一日にたくさんのご利用者様と触れ合うことができ、たくさんのお声を頂戴することができます。
電話ではなく、直接お会いすると本音を聞くことができます。

普段疑問に思っていること、最近の体調についてや、ご病状に変化はないか、また、お持ちしているお食事の喫食率など、お声かけをさせていただきながら回らせていただきました。

「今日は誰が一緒に来てくれているの??」と顔を覗かせてくださったり、
また、奥様が受け取ってくださっているのに、いつもの声とは違う声がしたからか、ご本人様が足って出てきてくださったり、皆様温かい笑顔で迎えてくださいました。
そして、家を離れる時は、「ありがとう」と再び笑顔で見送ってくださいました。
嬉しいお声も頂戴しました。
「血糖値は安定していますよ。HbA1cは5%台です。やっぱり食事ですね!」と。

横のりをした時にいつも思います。
皆様のサポートをさせてもらっているつもりが、皆様からたくさんのパワーをもらっていると。
だからこそ、自分達のするべきことは何なのかを改めて考えます。
皆様からの「ありがとう」を無駄にしないよう、安心できる食事をお持ちし、安心できるサポートを行う。
まだまだ、自分がやるべきことはたくさんあるなと実感した一日でした。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

三人四脚!!

こんにちは。めでぃはあと北摂の中村です。
10月もあと数日。外気温もようやく下がってきましたね。
最近訪問を終えて帰る頃には、今着ている薄手の上着では少し寒いくらいです。
そろそろ厚手の上着に替えた方が良いかどうか少々悩む今日この頃。


さて、今回はヘルパーさんと協力しながら1人の利用者様をサポートしているお話です。

ご利用者様の中には食事を当社の配食だけでまかなっておられる方、一部をご自分やご家族
が作られている方、そして週に何度かヘルパーさんに作ってもらっておられる方と様々です。

糖尿病性腎症の高槻市在住S様は、夕食は当社のカロリー・塩分・蛋白質調整食、朝食と昼食
は大半をヘルパーさんが用意されています。
配食導入の為の事前訪問の際には、ケアマネージャーさんだけでなく担当のヘルパーさん二人
が同席して下さり、食事を作る上での注意事項もメモを取りながら聞いておられました。

毎月1回、S様宅にはフォローの為に訪問をさせて頂いているのですが、訪問は必ずヘルパー
さんがおられる曜日・時間にさせて頂く様にしています。
それは何故か・・?といいますと、
担当のヘルパーさんとタッグを組んでS様をフォローしているからなんです!

ある日の訪問の状況を再現しますと・・・

訪問時、ちょうど遅めの朝食を召し上がっておられるS様。
その朝食をチェックする私。

私: 「あ、Sさん。朝食の果物は缶詰に変えて下さったんですね?」
S様:「そやで~。あんたが生の果物あかんって言うから、缶詰たべてるわ」
ヘルパーさん:「そうです。生の果物も買わなくなりましたし、豆乳もやめておられます!」

私: 「Sさん、今お昼にどんなもの召し上がってますか?」
S様:「ん?、軽いもの作ってもろうて食べてるで。」
 
 (・・と、ここでS様の向こうで必死に首を振っておられるヘルパーさんに気付く)
私:「あれ?Sさん。ヘルパーさんが首振っておられますけど、ホントにちゃんと食事食べて
   おられます?」
S様:「んん?何にも悪いことなんかしとらんで~」
ヘルパーさん:「最近、塩辛いものが食べたいっておっしゃって、カップラーメンやカップ焼きそば
        を召し上がる機会が増えておられるんです!」

私:「もう~、Sさん!インスタントの麺は塩分がきついから駄目って言ったじゃないですか!」
(するとS様はばつが悪そうに頭をかきながら)
S様:「だって、麺類が食べたいしカップ麺ならすぐに作れるからなぁ・・」
ヘルパーさん:「言ってもらったら何か作りますのに・・・」

私:「じゃあ、Sさん。お昼に何が食べたいですか?」
S様:「そうやなぁ~、麺類がええなぁ。うどんとか・・あと、わしビーフンも好きやで」
私:「分かりました。じゃ、Sさんが食べられる焼きうどんと焼きビーフンのメニューを私が書いて
   ヘルパーさんに渡しますね」

(・・・とその場でメモに大体の材料と作り方の注意点を書き出し、ヘルパーさんに渡す)

ヘルパーさん:「じゃ早速、今日のお昼はこの焼きうどんにしましょう!買出し行ってきます」

と、ヘルパーさんはその言葉が終わるやいなや、スーパーに買出しに行かれ、その間
私はS様と食事についてお話します。
約10分後、ヘルパーさんは帰って来られ、調理開始。

・・・そして、私がS様の訪問をそろそろ終えようという頃には、ほぼレシピ通りの
豚肉少な目、茹でこぼした野菜入り、減塩醤油で味付けし、上にマヨネーズと七味少々が
乗った美味しそうな焼きうどんが完成していました。

このヘルパーさん・私・S様の三人四脚での食事療養が功を奏し、食事利用開始2ヶ月で
S様の血液検査結果は、クレアチニン6.13→5.54、 カリウム6.9→3.8、 血糖値218→130 と
なり、担当のDrからとても誉めてもらったそうです。

そして・・・もちろん、この三人四脚体制は現在も継続中で、明日もカップ麺を諦め切れない
S様のご要望に応え、腎臓疾患用のカップ麺のサンプルをヘルパーさんのおられる時間帯
にお持ちし、説明する予定です。

こんな三人四脚体制?がもっともっと他でも作れるように、利用者様をサポートしておられる
方々とコミュニケーションが取れればいいな・・と思っています!


                                はーと&はあと 管理栄養士 中村  愛


北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。見てくださいね~!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
つい最近、ロビーウェディングを見に行ってきました。
皆さんはロビーウェディングってご存知でしたか?
ロビーで行われるものなので、誰でも見ることのできる結婚式なのです。
結婚式というものを見るのは初めてでしたが、花嫁さんはとってもキレイで、たくさんの温かい優しさで包まれた結婚式でした。
幸せパワーをたくさんもらって、とっても良い時間を過ごすことができました。

さて、先日利用者様からお電話がありました。
この方は、腎臓病をお持ちの利用者様、透析の導入を何とか食い止めたいとのことで、知り合いのケアマネージャー様から当社のお食事について知っていただいたようです。
実は、以前は他社様の配食をご利用されていたようでしたが、お口に合わなかったり、気分が優れなかったりがあったようです。
お持ちしているお食事は、毎回完食していただいているようで安心いたしました!

お電話下さった内容は、「これからお鍋の季節やけど、この場合も一旦お野菜は茹でこぼした方が良いの?」というご質問でした。

生のお野菜にはカリウム(K)という成分がたくさん含まれています。
Kは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。
しかし、腎機能が低下している人の場合は、排泄機能が十分に働かないため、Kがどんどん体内に溜まってしまい、高K血症を招いてしまいます。
高K血症とは不整脈や血圧の低下、最後には心拍停止などの重篤な症状を引き起こしかねない病気です。
そのため、腎臓病をお持ちの方はKを制限したお食事にしないといけません。

お野菜に含まれるKを軽減させるには茹でこぼすことが効果的です。
また、きゅうりなど「茹でるのはちょっと…」といった食材の場合は、30分~1時間ほど水に浸すことで、Kを軽減させましょう。
煮物やお鍋をされる際にも、もちろん一旦お野菜は茹でこぼし、その後調理をして下さい。
この一手間で、生の時と比べてKは、2分の1~5分の1くらいは減ります。
野菜の他にもKが含まれている食材は様々ありますが、それはまた後日にでも。

こちらの利用者様は、ご自宅でもきっちりKの軽減を実践されており、当社のお食事を食べ、初めての検査でKなどの数値が下がっていたとの嬉しいご報告もありました。
食べ始めて3回ぐらいの結果でしたので、次回の結果にお食事の効果がよくわかるのではと思います。一緒に経過を見ていきましょうね。

また、このブログも読んでいただいているようで、とっても嬉しかったです。
利用者様にそう言っていただいたのは初めてでした。
今日も読んでいただいているでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

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