2010年10月アーカイブ

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
気付けばもう10月も下旬。風が冷たい季節になりました。
バイクに乗るときは雨が降ってなくてもカッパが大活躍しています。

さて、先日、関係機関を訪問していた私の携帯に、会社から電話。
カスタマーの山口さんからでした。
電話の内容は…
「突然ですが、今日の17時から新規訪問行ってもらえますか?」
(ちなみにその電話がかかってきたのは13時か14時頃)
大丈夫ですよ!いつでも飛んでいきますから。

そして、夕方、その新規の利用者様、U様宅へ訪問すると、
「突然すみませんでした。ありがとうございます!」と迎えてくださったのは姪御様。
中へあがらせていただくと、いすに座られたU様が笑顔で待っていてくださりました。
動くことがしんどくなってこられたU様。
ほとんど家で過ごされています。
お話しを伺うと、
これまではお隣の弟様のところでご飯を食べておられましたが、
弟様のお嫁様が体調を崩され、お世話になるわけにもいかないから、と何かいい方法はないか区役所で配食のことを聞いてくださったそうです。
姪御様は普段は神戸にお住まいですが、月に1度、U様の通院の付き添いのために来られていて、
「私が帰るまでに、なんとか食事の確保をしたくて、急に頼んでごめんなさいね。」
という事情だったようです。
お食事やサービスの説明を熱心に聞いてくださるU様と姪御様。
姪御様が帰られるまでに今後のお食事の確保ができて、とても安心してくださりました。
契約なども終わった後で、暖かいお茶とお茶菓子を少し出してくださり(ありがとうございます!)
暖かいお茶がおいしい季節になりましたね~、と和やかにお話しさせていただきました。
弟様がお隣におられるとはいえ、姪御様はU様のことをとても心配されていました。
大丈夫です!私たちはーと&はあとがお食事をお届けすることになったので安心してください!!
日々U様を見守り、何かあったらすぐに姪御様にもご連絡しますね。

帰るときにも、よろしくお願いします、と笑顔で言ってくださったU様。
姪御様も、急なお願いだったのに、本当にありがとう!と笑顔で言ってくださりました。
いえいえ、私もお2人の素敵な笑顔に出会えたことがとっても嬉しいです!

お食事のことでお困りであったり、何か不都合を抱えておられたり、
そんな皆様からの相談のお電話があれば、私たち相談員はいつでも駆けつけます。
予定が合えばその日でも駆けつけますよ!
皆様の笑顔が私たちの元気の源ですから☆

「ありがとう」

この言葉がもつ力を、日々噛みしめながら、
寒い京都の秋冬を、あったかい気持ちで過ごしていきたいと思っています。


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは。めでぃ北摂の寺田です。
前回のブログを書いていたころうっすらと色づいてきたイチョウが
そろそろ銀杏の実の香りを漂わせるようになりました。
順調に秋は近づいているようです。

銀杏を見ると私は自分の通っていた幼稚園時代を思い出します。
グラウンドの後ろには大きなイチョウの木が何本もあり、
秋になると地面が一面黄色いじゅうたんになるのです。
子供のころはあの銀杏の実の臭さが苦手だったのですが、
木を蹴ったり揺らしたりすると
ボテボテ…!と銀杏が落ちてくる様子が面白くて
力いっぱいイチョウの木の揺らして遊んでいました。

あれからもう約20年近く経つけれど、あの頃の記憶は鮮明に覚えています。
(大好きな遊びの一つだったから…)

あと20年後には、今見ている吹田のイチョウの香りと景色を
鮮明に思い出せるかな~
せっかくバイクで外を走っているのだから、
吹田の大好きな景色をたくさん発見していきたいと思っています♪

さて、肝硬変由来の糖尿病をお持ちのM様のお話です。
M様はとても几帳面な性格の方。
初回訪問の時、病院でもらってきた糖尿病交換表の単位が書かれた指示表を持ってきて
「この通りやらなければいけなくて、頭が痛くなりそう…。だから少しでも楽できればと思って連絡してみたの。」
とお話ししてくださいました。

M様は病院で言われた通りに何とかしなくちゃいけない!!という意識を非常に強くもっておられる
とてもまじめな方です。

ですから
少しでも気持を楽にしてあげたいと思い
「はーとの食事を目でみて覚えて、目安量を自分でわかるようになることを目指しましょうね。あとは食事時間をできるだけ決めて規則正しく召し上がってくださいね」
とお伝えし、はーととのお付き合いが始まりました。

それから約1か月ほど経過し最近のご様子はいかがかと気にかかり、再訪問させていただきました。
「この1か月病院には行ってはいないけど…なんだかわからないこともいっぱいあるし
この表の意味も分からないし、夫の介護があるから食事の時間もずれることがよくあるし、自分ではきちんとやらなきゃいけないという気持ちはあるのだけど、しんどくなって…」

M様はご不安な気持ちが強い様子。
でもお話を聞いていると、ご飯の量もきちんと守っているし、糖尿病交換表の使い方もしっかり理解されているのです。

ただ、ほんの少しわからないことがあったり、できないことがあると、
とても不安を感じてしまい、精神的にご自身を追い込んでいる様子が伺えました。

なんとかその不安な気持ちを取り除いていただきたいと思い
「M様はきちんとご理解されているのですね。でも、もう少し力を抜いても大丈夫ですよ。
量れないときは、はーとの食事の量を参考にしてくださいね。M様本当に頑張っていますから…」と
何度も何度もお話しさせていただいきました。


するととてもホッとされた表情で
「そういっていただくだけで心が軽くなります。どうしてもこの通り(糖尿病交換表)にやらなくちゃいけないと思えば思うほどわからなくなっていたから…」

この時私は、何とかM様の心の重みを取り除いてあげたいと必死でした。
ほんの少しでも私の気持ちが伝わっていれば、それだけで十分です。

きっとM様はまた不安に思うことがでてくるかもしれません。


少しずつ、時間をかけてでも、
M様の心が軽くなるように
お手伝いさせていただきたいと思いました。

M様、また不安になったらいつでもご連絡くださいね!


はーと&はあと 管理栄養士 寺田 満里子

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
10月に突入すると、何だかもうすぐそこに年末年始が近付いてきたなぁと実感します。早いですか??
寒いのは苦手ですが、紅葉にクリスマスに、いろんな楽しい行事が待っていますね。楽しみです♪
この間は専門学校時代の同窓会があり、学生気分に浸ってきました♪


さて、先日訪問したある事業所様。ケアマネージャーのT様が1人で切り盛りされていました。
私がその事業所様を知ったのは、配送員さんからの情報でした。
利用者様の近くの一軒家で居宅介護支援所をされており、配送の際にT様よりお声かけいただいたとのことでした。

パンフレットを配送員さんより渡してもらっていたので、ご挨拶にでもと数日後に訪問しました。
訪問してみるとちょうど在宅されており、直接挨拶させていただくことができました。
お互い顔を見合わせて「あっ!もしかして?!」
そうです、私とT様は別の事業所様で以前に面識があったのです。
退職されて、どこかでケアマネージャーを続けておられるのかなぁと思っていましたが、偶然にもお会いでき、大変嬉しい思いでした★

少しお話させていただくと、「ケアマネージャー私1人でやっているものだから、担当はまだまだ少ないんだけど、今後もしも食事が必要になられた人が出てきた時に!と思って、走って配送員さんを呼び止めたのよ」と嬉しいお声をいただきました。
今はまだ必要と感じられる方はおられない、とのことでしたが、頭の片隅に『はーと&はあと』があるって嬉しいことです☆
私の顔を覚えて下さっていたことがまた嬉しいっ!!
それに、担当者様が、はーとの食事が必要ないくらいに元気にお過ごしで、食生活が豊かな方ばかりなのであれば、喜ばしい限りです◎

T様から配送員さんに声をかけていただかなければ、今もまだT様には再会できていないと思います。
声をかけていただき、大変ありがとうございました!
またいつでもご相談にのらせていただきます。お気軽にお声かけ下さい☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
すっかり秋ですね。運動会日和が続いています。あちこちで小学校や中学校の運動会の声や音楽が流れてきます。
風にのってキンモクセイの香りも流れてきます♪

さて、先日、病院へ新規の訪問に伺いました。
S様、男性、80歳台、独居。
腹膜透析をされています。今回のご入院はペースメーカーの手術の為でした。

姪様からのご相談でした。
姪様は大阪に住まれているので、あまり様子見に来られないので心配されています。

面談は姪様と。病院の談話室です。
はーとのことは、病院の相談員さんからお聞きくださっていました。

『入院前はあまり食べていなかったようなの、夕食は冷凍のお弁当をとっていたんだけど。
自分で解凍なんてしてなかったと思うのよね、ボケもあるし。
たぶん朝も食べなかったり、昼と兼用だったりね。

とにかく、夕食だけでも毎日持ってきてほしいの、様子も見ていただけるし。
ほんと、こういうサービスがあってよかった、便利よね。』と。

ありがとございます。
退院後の食事確保・安否確認が最優先です。

S様ご本人とは面談終了後に、少しお会いできました。
お茶を嗜んでおられるとのこと、気品のある方でした。
『全部(姪様に)任せてますからなぁ、まぁよろしく頼んます』と。

姪様より認知症(姪様曰く“ボケ”)があるとお聞きしていたのにも関わらず、
しっかりとした受け答え、足取りでした。

こうして退院後、毎夕食で、栄養コントロール食の透析食で、配食がスタートしました。

初日。姪様も一緒におられ、受け取って下さいました。

2,3日目。外でお食事のお届けを待っていてくださいました。

そして4日目。
室内でベッドの上のカレンダーを直そうとして、転倒されていました。
本人はケロッとされていましたが、棚の角であたまでも打ったら・・・!!
カスタマーセンターの方から姪様にはご連絡をさせていただきました。
足取り、しっかりしているようで、してなかったのか・・・?

そして5日目。
担当のケアマネージャー様に前日のことをお電話で報告させていただいたところ、
『本当ですかぁ・・・教えていただいて、ありがとうございます。
Sさん、ふらつきが少しあるようなんですよ。あ、今日担当者会議ですよ、来られます?』と。
ぜひ参加させていただきます!!

担当者会議では、S様、きっちりと着物で応対して下さいました。
昨日の転倒を覚えておられ配送員さんに助けてもらったと言ってくださいました。

しかし、担当のケアマネージャー様やヘルパー様の話では、短期記憶が曖昧で、腹膜透析の管も時間が分からず抜いてしまうとのこと。

S様は、この家で、ずっと暮らしていきたい、という気持ち。

新規訪問から、5日目にして、認知症が見た目より進行していること、体調もご本人が思うより良くはないこと、S様の在宅での問題が多く分かりました。

S様の在宅での生活は、姪様、ケアマネ様、訪問看護の方、ヘルパーの方、病院の相談員様、そして私達はーと&はあとが、うまく連携をとらねば、絶対になりません。
病院での新規訪問だけでは、把握しきれていませんでした。


長くS様のお力になっていけるように、在宅の現場へ行くこと、多職種での連携はとても大切であると改めて感じました。

この仕事から常に学ばせていただいています★
まだまだです!頑張らねば!


はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
すっかり朝・晩は肌寒くなりました。
今年は春がなかったように秋も駆け足で過ぎて
あっと言う間に冬が来るのではないかと
心配します・・・

さて、先日
高槻市のある事業所さんからの依頼で
ヘルパーさん向けの料理教室の講師をして欲しいとの依頼がありました。

普段は在宅の食事療養のお手伝いという
カタチでヘルパーさんへの勉強会はしてきました。
料理教室も在宅での食事療養のお手伝いの一環かと
二つ返事でお受けすることに(^^;
午前、午後の二回講演でしたが・・

タイトルは『減塩について』

糖尿病の合併症予防のために
高血圧症治療のために
血圧管理のために減塩は重要なポイントです。

在宅での食事作りをされているヘルパーさんに
減塩についての講義と
実習を通して減塩食の味付けの目安を覚えてもらいます。

実習の献立は
鯖の味噌煮、野菜の煮物、ひじきの煮物、キャベツサラダ
4品で塩分は2g

講義では減塩のポイントを少し話をし
いざ実習へ!

午前の生徒さんは6名
午後からの生徒さんは12名
普段、料理に慣れている生徒さん達ですが
材料や調味料を計量することは無いようで(^^;
電子秤の前に悪戦苦闘(^^;

少ない醤油や砂糖の量に驚きながら
ワイワイと実習が進みました。

実際作って食べてもらうと
思いのほか、味がついているという感想が多く、
普段、いかに考えず?に調味料を入れているかと
反省しました、という声も。

計量している時は
こんな少しの量で味つくの?みたいな・・ね(^^)v

味噌を入れるタイミングや煮含ませると味はちゃんと
つくのです☆

皆さんに喜んでもらえて良かった☆

今後の現場でお役に立てば幸いです(^^)ノ

食事療養のお手伝い・・
ご利用者ご本人に、ご家族さんに
もちろんヘルパーさんに、必要であればデイサービスのスタッフに、
ケアマネージャーさんにも
食事の大切さをお伝えできる機会があれば
どこへでも駆けつけますよ。

お気軽にご相談くださいませ☆

これが
当日つくった4品です☆
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はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

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