2011年8月アーカイブ

こんにちは、めでぃ京都東川です。
私もお盆は、実家に帰り、ゆっくりさせてもらいました。

さて、先日、嬉しいことがありました。
夕方、会社に帰ってくると、机に一枚のメモがありました。
「T様の奥様からお礼のお電話ありました」というメモでした。
そう、その前の日にT様宅に訪問していました。
いつも奥様ともお話させてもらうのですが、奥様は外出中でお会いできませんでした。

T様は透析をされています。
水分制限が600mlと厳しく、いつも体重管理に困っておられます。
毎食後の薬を飲むだけでも、水分が無くなってしまいます。
毎回の水分量を計量し、喉が渇いても、氷をなめたりと努力もされているのですが、
つい、飲みすぎてしまうことがあると。
食事については、奥様が管理され、毎食の記録をつけておられます。
その記録を見せてもらうと、昼の食事の蛋白源(肉・魚類)が少なく感じました。
蛋白質が少ないと低アルブミン血症となり、栄養不良をもたらします。
透析をしている方にとって、低アルブミン血症は、死亡リスクを増加させてしまいます。
そのため、体重が増えないようにと食事量を減らしすぎてもいけません。
必要な蛋白質量をしては、標準体重1kgあたり、1.0~1.2g/日です。

このことを奥様にもお伝えしたかったので、奥様にもお電話させてもらいますねと伝え失礼しました。
奥様とお電話でお話しすると、T様、少し水分量を我慢していると。
東川さんが訪問してくれたので、少しやる気になったみたい。自分だけでは、どうしてもガミガミ言ってしまうので、たまに他の人から言ってもらうと助かる。東川さんと話すだけで、私のストレス発散にもなるしと。「ありがとう」と言ってくださいました。

そのお言葉がとても嬉しかったです。
自分が当たり前のことをしているだけなのに、こんな風に言ってもらえて贅沢だなと思いました。
だからこそ、しっかりとサポートしていかないとと改めて思いました。

はーと&はあと 管理栄養士東川千佳子

こんにちは。めでぃ京都の寺田です。

今年のお盆にお休みをいただき、北海道の実家に帰省しました。
北海道は涼しかった!!!
涼しいというか、寒いくらいでした・・・(><)
私が帰省した時期は天気も悪く、ちょうど寒かったようで気温が22~25℃程度。
関西との気温差は10℃以上ですよっっ 
気温差以上に湿度の違いにも違和感を感じました。
同じ日本とは思えません!
気温の変化で風邪をひかないように体調管理には気を付けようと思います♪

さてここ最近、ご利用者様のご入院先の病室にて新規訪問をすることが続いております。
今日は、先日病室にお伺いした新規のご利用者様のお話しです。

約1月ほど前に体調が悪化し入院となり、
2週間前から透析開始となった方。
退院後すぐにお食事をお届けできるように、
ご病状の確認や食事確保に関する状況など
お伺いさせていただきました。

『透析になり、退院後の食事が不安で不安で・・・
どうしたらいいでしょうか。
配食は朝昼晩すべてもってきてくれるんでしょうか・・・』
か細い声で、何度も何度も同じ質問を繰り返されました。

担当のケアマネージャー様からは
金銭面や食事支度の能力を踏まえ、
まずは夕食のみでとのご意向あったので
まずは夕食のご利用からスタートさせていただくことを
ご提案させていただきましたが、ご本人様はとてもご不安なご様子。

「朝と昼はいったいどうしたらいいのでしょうか。
食事はないし、何もできないし、いったいどうしたらいいのでしょうか…」
と何度も何度もご不安なお言葉を漏らされておりました。

病院で担当されていたケースワーカー様も一緒に同席してくださったので
この方のご様子をお伺いすると、
この方は、自分で買い物も行けるし、調理もできる。
ただ、今は自分では何もできないと思い込んでいるところがあると
教えてくださいました。

ご不安な気持ちが強すぎて、話を受け入れにくい精神状況ではあったので
とりあえずご退院後の食事の注意点として、
塩分と水分、リン、カリウムなど注意すべき点を簡単にお伝えし
退院したら、ご自宅にも訪問させていただき、
担当ケアマネージャー様と一緒に、
配食以外のお食事のこともアドバイスに伺うことをお約束させていただきました。

その後無事退院されたので、昨日この方のご自宅に訪問させていただくと、
やはり病室では確認できなかったことがたくさん見えてきました。
病室でこの方は「おでんのレトルトがたくさんあって、そればかり食べている」と
おっしゃっていたのですが、実際に確認すると、
腎疾患の方向けの特殊食品のレトルトおでんでした。
その他、マクトンゼリーやマクトンオイルがありましたが
腎疾患ではない旦那様も一緒に食べていたりと
特殊食品ご利用の意味も把握させていませんでした。
ご本人様が特殊食品であるという認識がなかったので
実際に訪問しないと、気づけないことでした。

病院での新規訪問は、
ご入院中のご様子を看護師様から伺うことができたり
ドクター指示、血液検査や服薬状況などを確認しやすい環境というメリットがあります。
しかし、ご利用者様の状態によっては、
ご自宅での普段の生活のご様子を把握しにくい場合もあります。
退院後すぐにお食事をご用意させていただくことも多いので
病室での新規訪問はこれからも増えてくるのではと思っています。
病院だから確認できるメリットもきちんと生かし、
かつ、ご退院後のご自宅での生活をご入院中にもきちんと把握できるよう
もっともっと腕を磨きたいと思います!!

管理栄養士 寺田満里子

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
お盆も過ぎて8月も残り半分になりましたね。
この暑さはまだまだ続きそうですが…。

さて、今日訪問したS様。
ダイエットをするために1ヶ月ほど前から栄コンをご利用いただいています。
実はS様、これまでも何度かダイエットに挑戦されていますが、なかなかうまくいかず、リバウンドを繰り返していたとのこと。
「原因はわかってます。とにかくおやつが大好きで、やめられないんです。」と。
今回、お医者様からもダイエットを言われて、決心してはーとへ連絡をくださいました。

最初の訪問の時に目標を話し合いました。
まずはおやつを控えること。そして1ヶ月で1~2kg減量。

今日はその1ヶ月後の訪問でした。
1ヶ月の間も何度かお電話で話したりもしていましたが、この1ヶ月、S様とても頑張っておられました。
以前から行っておられたジムも週3回通って運動されて、
大好きなおやつもやめておられます。
「でもね、藤本さん…。実はお盆におまんじゅうを5個食べてしまったんです…。」とこっそり報告してくださりましたが、
食べたことはだめだったと反省もしておられ、それ以外の日は頑張っておられるS様。
「お盆のおまんじゅう、さすがに5個は多かったですが、ご褒美の日だったことにして、これ以降まずは8月中はおやつをやめて頑張りましょう!」とお伝えさせていただきました。
ずるずると食べないこと。切り替えが大事です!

気になる体重の方は、1ヶ月でマイナス3kg。
しっかりと成果がでてきています!!
血液検査は今度するとのこと。この1ヶ月の頑張りが数値に出ていることを願っています。

食事療養は薬のように特効性はないので、体重や血液検査の結果に反映されるまでに時間がかかります。
S様は「私はせっかちやから、結果がでないと焦ってしまう」とおっしゃっていましたが、
焦らず、ゆっくりいきましょう☆
なかなか結果が出ずに苦しくなる時もあると思いますが、S様の頑張りは私がちゃんと見てますから!!


そんなS様からとっても嬉しい言葉をいただきました。
「独りではなかなか続かないけど、こうやって話を聞いて、相談に乗ってくれる栄養士さんがいるから続けられる。藤本さんに出会えてよかった。」

とっても嬉しかったです。
S様にこれからも頼っていただけるように、もっと頑張ります!!


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
お盆ですね!まだまだ暑さも続きそうです。
お盆休みのメンバーも多く、今日は少なめの人数で、少し寂しい社内でした。


さてさて、お盆も年中無休のはーと&はあとです☆
食事療養にも、安否確認にも、お休みはありません!
配送員さんには無理を言うことも多い毎日ですが、雨の日も風の日も、毎日お食事が届くことに安心していただいている利用者様はたくさんいて下さっています★

今日もケアマネージャー様から連絡がありました。
毎日の昼食をご利用中のM様。75歳・男性で、お1人暮らしです。
利用当初ご訪問した時には、介護認定申請中で、最近要介護の認定がおりたとのため、担当が変更されたとのことでした。
ヘルパーさんの導入を考えるも、人の介入を好ましく思われないM様。しかし、認知症もあります。
配食が唯一の繋がりといった状況です。

新規訪問の面談時にも、そういった面が少し伺え、理解力も低下傾向が見られました。元教師でもあるため、少し頑固でプライドも高めなご様子でした。

ケアマネージャー様から、唯一の繋がりは絶ちたくないから、ヘルパーさんを無理に導入して、全部を嫌だと感じられてもダメなんです。今は少し様子を見ながらにしてみようかと・・・、と。

そうですね、M様以外にも、他サービス導入を拒まれる方は少なくありません。
その分、唯一の繋がりの配食で1番力を発揮していただくのが配送員さん★
配送員さんからの受け渡し時の状況報告などが大変重要になります。
そんな状況報告1つ1つに敏感になり、新鮮な情報を適切なタイミングで、情報を必要とされているケアマネージャー様やご家族様へと、伝えて行きたいと思います。

お食事を通じて、人と人との架橋の役割を担う、私たち管理栄養士・カスタマーセンター・配送員・製造元。
それぞれの想いを1つのお食事に込めて、今後もお届けいたします☆


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夏♪夏っ♪
バテないように、夏を満喫中?!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
蒸し暑い日が続きます。
先日北摂の事務所に腎PJの打ち合せで行きました。
大阪の方がすずしい、ような気がしました。
京都は盆地だから暑いっていいますよね。ずっといるので、これが当たり前になっていますが。
こんな中でもクーラーをつけずにおられるご高齢者、多いです。
ご高齢になると、「暑い」を感じにくくなってくるようです。
節電とはいえ、熱中症になっては、何にもなりません!
訪問時は室内の温度にも気をつけてとお声かけしています。

さて、先日、女性のU様という利用者様のお宅に伺いました。
ご独居で75歳、リウマチもあります。

3月から、血糖コントロール目的で、ご利用して下さっています。

利用当初は、ヘモグロビンエーワンシ―8.0%、悪玉コレステロール161mg/dl、かかりつけのお医者様から、
「食事療養が必要だ!!」と言われ、「透析になるぞ!!」と言われ、
かなりの不安を感じながら、知人からの紹介で、はーとにお電話を下さいました。

3月の新規訪問時に、今までのご様子をお聞きすると、
果物、ご飯、甘いお菓子が好きで、1日の分量を超えて毎日食べておられたとのことでした。

でも、今回、かかりつけの先生に厳しく言われ、全くやめられていました。
血糖が上がるのが怖くて、食事はお茶漬けのみ。
逆に少なすぎます。

薬も飲まれていて低血糖の可能性もあるので、
透析回避の為の血糖管理には、バランスも大事なので、野菜だくさんでおかずも食べるよう伝え、
ヘモグロビンエーワンシ―を下げていきましょう、と毎日の夕食でご利用スタートとなりました。

お電話でご様子を聞くと「最初は味薄く感じたけど食べなあかんしな」といつも頑張っておられます。
なかなか血液検査をされていなかったのですが、この8月ようやくされました。

配送員から「U様、検査して数値高いって言ってはんで」と連絡がはいり、
「あれ?あんなに頑張っているのに?!」と、すぐにU様に電話をして、訪問しました。

検査表を見せていただくと、ヘモグロビンエーワンシ―は7.2%。悪玉コレステロールは範囲内に。
下がってるじゃないですか!とほっとしました。
「6.5%以上だから先生に高いって言われてなぁ・・」とU様はまだ不安げ。

確かに6.5%以下がコントロール良好と言われる数値です。
が、下がっているのは、U様の努力の成果ですし、喜びましょう!
それでもうちょっと、続けて、もうちょっとさげましょう!

でもちょっと気になるのが、バランスです。
お昼はお茶漬けのみ・・はやめておられましたが、ごはんと納豆のみ・・にしているとのことでした。
実は体重も減ってな、とU様。
この暑い夏、栄養状態が悪化して、脱水や熱中症になってしまったら、もともこもありません。

昼にも野菜を足しておかずも食べていただくようお伝えしました。

U様「そうか、食べた方がいいんやな、ありがとうな」と納得。
大分と不安も解消された様子。
これでまた様子を教えて下さいね★
と部屋を後にしました。

利用者様からの、「ありがとう」は、この暑さ、走ってきて来てよかったなぁ、と思わせてくれます。
不安があればいつでも喜んでお聞きします。解消のお手伝いさせていただきたいです。

明日からも、走りますよ!


管理栄養士 宮川曜子

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