2011年8月アーカイブ

こんにんちは、カスタマーセンターの大都です。

毎日、猛暑が続いております。
くれぐれも、こまめな水分補給と、適度な温度管理をお忘れなく。

前回のブログでも少しさわりに触れました、担当者会議の話をしたいと思います。

担当者会議は、利用者様が在宅で過ごすために関わる人たちが集まって話し合いを行います。

今回の利用者様は前回の担当者会議が4月にあり、その後入院され、今回退院となったNさまです。
今回の入院の原因は、原因不明(あとで聞くと、高齢によるものだとか)の血液内の酸素量が低くなり入院となったのです。

退院にあたり、同じ酸素量の低下早期発見が目標です。
退院後も毎日の夕食と週3回の昼食をお届けします。
酸素低下にともなう症状を訪問看護の看護師さんから手ほどきをうけ、
食事つくりをするヘルパーさんのサービス責任者の方との連携を約束し・・

担当者会議では食事管理が必要な方への栄養指導や制限の必要性や
検査データーの見方やその説明を利用者さまだけでなく、関わりのある方にも説明します。
ここが楽しい(^^;

在宅での食事療養を継続するためには、
それぞれが専門分野での役割を発揮し、協力する必要があり、みんなでサポートしなければ
いけません。
そう、うちの配送員さんも巻き込んで・・です。


安心して、在宅での生活を続けてもらえるようみんなでサポート、フォローする。
ここが、在宅を支えることの楽しいところです。

在宅での生活を支える一人として、はーとの栄養士は毎日奔走しています。
どうぞ、お気軽に担当者会議にもお呼びくださいませ(^^)ノ
  
管理栄養士  大都 宏子

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。
毎日、とても暑い日が続いてます。夏バテ気味な方も多いのではないでしょうか?
私はバテテいる暇もなく、仕事にプライベートにとにかく忙しいです♪
夏を楽しんでます♪
写真は8/8琵琶湖花火大会と、8/6娘と参加した、手作りカチューシャ&デコレーションミラーの出来上がり作品です。6年生の娘の方が、断然、手先器用でした(苦笑)

%E8%8A%B1%E7%81%AB.jpg  %E8%8A%B1%E7%81%AB%EF%BC%92.jpg  %E3%83%87%E3%82%B3.jpg

毎日、カスタマーセンターにはいろいろなご相談のお電話が舞い込んできます。
今日も、お盆前のご退院後の食事、お盆明けのご退院の食事のご相談が、夕方相次ぎました。
嬉しい限りです☆何とかしたい気持ちです。

その中の1本のお電話。

現在、病院に入院中で、お盆前に退院が決まったということ。
入院中の病室から、知人の方からお電話いただきました。いつもいってますが、旅行やレストランの予約のように楽しいお電話ではなく、とても不安気なご様子。
糖尿性腎症(よーわからんがと)で食事制限がある。いったい食事制限て???糖尿病性腎症???何、それ??と。
退院直後から食事の用意も困難で途方にくれている、助けてもらえませんか・・・・と。
お電話の向こうでは困惑したご様子。
そもそも「食事療養」という言葉すら初耳な方には、とんでもない事、どうしよう?
どうにかできるのか?と不安な事ばかりです。
でも、お任せください!そんな、どうにかなるのか?にお答えするのが私達の仕事です。
できれば、食事療養なんて縁がなく生活できるのが理想です。
そうなんです。生活習慣病もなく、私達、はーと&はあとの管理栄養士に一生、出会わないのがいいです。
が、やはり、病気になってしまい、食事療養を余儀なくされた時、少しでも早く出会いたく、絶対頼って頂きたい存在だと思ってます☆
なので、そういう困っている方に早く出会べく、関係機関のケアマネージャーさんや病院の栄養士さんの元へ伝道師のごとく足げに訪問できます。

この女性にも、退院日の夕食から毎日、お届けするようお話ができています。
とっても、喜んで頂けました。安心して頂け良かったです。
糖尿病性腎症のお食事を毎日、作るのは本当に困難です。
折角、ご退院できたのにすぐ病状悪化すると、病院に舞い戻らなければなりません。
在宅で暮らしていただく事にとてもこだわってます。
当然、入院なんてしたくないのが、皆の思いなので・・・

以前、超真面目で几帳面な女性が、糖尿病性腎症のご主人のために、本を買いあさり、献立を立て、すべて栄養価計算し、食材を用意し、1日中、台所に立ち必死だった方がいらっしゃいます。
ノイローゼになってられました。
ノートにはびっしりの栄養価計算。
私達のサービスがある事をお伝えすると、号泣されました。
その姿は忘れられません。そんなにひとりでがんばらなくても、もっと頼って欲しいことも伝えました。
私達の仕事はそこにあります。
食事の制限がでたり、食事の用意ができない事は、とっても想像より大変なことです。
頼れるところがある事をもっと知って頂きたいと毎日、思ってます。

是非、ご相談お待ちしています。


                  はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

暑い日が続く中、ヘルメットをUVシールドに変更しました。
いままでの透明シールドではなくUV!
すばらしい威力で灼熱の太陽光線を防いでくれます。
最近はロングランが多い訪問スケジュールですが
透明シールドに比べて汗をかく量が1/3ぐらい(体感レベルで)の快適なバイク走行。
もっと早くに変えていればよかったと後悔しつつ快走している夏です。

さて、そんな遠距離走行の果てに訪問したエリア最西部の淀川区のMさま。

訪問時間が夕方だったため夕食の用意をされているところに
おじゃまして相談訪問させていただきました。

開口一番
「私は、糖尿長いからな、なんでも知ってるでスペシャリストみたいなもんや。
 おたくの話を聞くことなんか特にないと思うけど」
と、自慢話!?からスタートしました
「もう、30年以上前から糖尿やで、インスリンも10年以上打ってるし
 どうしたらいいかなんか体でわかってるわ。」
「お弁当はおろか、お惣菜すら今まで買ったことない。
 ずっと自炊一筋で管理してきたからね
 ヘルパーさんに買い物はお願いしているけど
 でき合いはあわへんと思うわ」などなど
もう、達人の域に達した感のある話題で面談がスタートしました。

「へ~長いですね、糖尿病患者さんの先駆け的存在ですね
 しっかり管理されているんですね。ちなみに血糖は150ぐらいですか」と
糖尿病の手帳を見ると200近くあります。
ヘモグロビンA1Cも7.5%、しっかりとレッドゾーンの域に達していました。
「これ、高くないですか?」とお聞きすると
「いや~もうこんなもんやな。これ以上低くなることはないわ。
 低すぎても危険やって先生もいってたし
 毎回手帳をみてもらうけど、ぼちぼちやなっていわれてるしね」と
療養生活が長いため、いままでなんとかしてこれた経験による自信でしょうか?
どこか管理の仕方が自己流・自己解釈になりルーズさに拍車をかけている様子。

夕食時間帯だったため夕食のお食事を見せてもらうと
【手羽先と大根の炊き合わせ】
カロリー高めの手羽先に、しっかり味が染みた甘くどく仕上がった
大根がとてもおいしそうでした。

「せめて、180以下には血糖落としたいところですよね」
「いや~、そんな人おるか?皆こんなもんやろ」
「そんなことないですよ、食事量守ってもらうだけでしっかり落ちますよ」と
舌戦に舌戦で応じられ、なかなか隙をみせません。
さらに、話を勧めていくと、
お腹が減らないから食事食べたくないときもインスリン打つために
無理したあんぱんを食べられていたり
水曜と金曜にいかれているデイサービスでは他の方と同じ食事量を食べられていて
ご飯を少なくすることもなく、さらに3時のおやつもしっかりいただいて
帰ってきていました。(1食量がバラバラです)

そこで
「もう、一回。いまさら感はあるかもしれませんが
 配食の食事をとおして1食の目安を確認しませんか?」と提案し
「主人の食事を作るため毎日食事をとるなんて無理」と切り返され
「デイサービスに行かれない週末土日はどうですか
 二日連続で食べてもらったら、目安もわかりやすいですし
 血糖もぐんと安定するかもしれませんよ。
 一ヶ月試してみて、あまり変わらなければやめてもらっていいですから」と
食い下がり。じゃ!土日の夕食だけ勉強すると納得。面談終了です。

長く療養されている方は、いままでもいろいろな方から
あ~だ、こ~だといわれ、心の中では(も~わかってるって!)と
なっていることも多いと思います。さらにMさまのように
専門のエキスパート泣かせのスペシャリストに出会うときもあります。

スペシャリストの経験値にはエキスパートのプライドで対抗しています。
『○○さん、そうおっしゃいますが僕はこう思いますけど、どうでしょう!』

毎回はしんどいですが、今回のような竜虎対決を楽しめるのも訪問ならではです。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
今日は、本当に暑かったです。
汗が自然と流れるというのは、このことです。
道路横の温度計を見ると36度でした。
しかし、本日行った利用者様のお宅は、家に入るととても涼しいんです。
築100年とのこと。しっかり手入れもされており、とてもりっぱな日本家屋でした。

さて、先日ある利用者様の担当者会議に出席してきました。
80歳代、男性、人工透析を受けておられる、K様。
奥様とお二人暮らしで、定期的に娘様も来られています。
奥様が食事や生活全般のサポートをされているのですが、
奥様も腰を悪くされており、奥様の負担軽減および、食事療養のためにご利用されています。

胸に大動脈瘤もあるため、血圧のコントロールには、奥様、とても気をつけておられます。
当社では、塩分と蛋白質を調整したお食事をお持ちしていますが、味が濃くないかどうか、一度味見をされるぐらいです。
水分制限もありますが、しっかり計量して一日量を守っておられます。

そんなK様なのですが、検査値を見せてもらうとカリウム値が高いんです。
私が「カリウム値が高いですね。朝食や間食に果物の量増えましたか?」と。
以前からも少しは食べておられましたが、カリウムの低めの果物や缶づめでした。
すると奥様が「あっ、やっぱりですか?」と。

ここ最近は、生の果物の摂取が多かったようです。
朝食にバナナ、間食にも生の果物を少し。
そして、果物ジュースや野菜ジュースの摂取があったようです。
バナナは簡単だし、ジュース類は、口当たりもいいからと喜んで飲んでいたのでと。
バナナは果物の中でもカリウムが高いため、やめ、缶詰の果物にすることになりました。
ジュース類は1回の飲む量は少なかったですが、果汁の少ないものに変更となりました。

夏場になると、暑さのために口当たりのよいものを食べたいと、果物の摂取が増える方が多いです。
果物好きの人にとっては、うれしい季節ですが、透析、腎不全の方にとってはカリウムを上げる原因になります。
また、糖尿病の方にとっては、血糖値を上げる原因になります。

季節や気温が変わると、食べ物にも変化がありますね。
普段と違うものを食べたり、飲んだり、また、普段の量と変わる時は、担当管理栄養士に一度ご相談ください。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは、めでぃ京都の藤本です。
毎日暑いですね~。
いよいよ8月になり、夏真っ盛り。
嫌になるくらいの暑いですが、青い空に白い入道雲っていう景色が私はけっこう好きです。

さて、先日新規訪問した利用者様。
退院後の食事を、とのことで入院先へお伺いしました。
胃潰瘍からの出血で入院されたそうで、退院後すぐに普段の食事に戻すのは心配、とのことでした。
いろいろとお話しを伺う中で「持病があってね」と…
ん?持病ってなんの病気なんですか?とお聞きすると、
糖尿病と高血圧、それに不整脈もあって…と奥様。
2~3年前に健診で指摘されていたそうですが、薬だけで特に食事の制限などは聞いていたいとのことです。
これまでの食事は?と聞いてみると、
味の濃いものが好きで何でもソースや醤油をかけて…と。
今回の入院中の食事は薄味すぎてもう嫌と思っておられたそうです。

これまで栄養指導などは受けたことはないとのことだったので、
せっかくこうやって出会えたのでこの機会に食事のことを一緒に考えましょう!と提案。

今は元気でも、糖尿病は放っておくと合併症を引き起こします!
高血圧・不整脈があるなら、塩分にも気をつけないと突然倒れたら大変ですよ!

カロリーと塩分に気をつけていただく必要があること、
いきなり厳しい減塩をして、もう嫌!となるなら、
まずはいつもかけているソースや醤油の回数を減らすなどできることから始めてほしい、とお伝えしました。


今回は退院直後の食事のため、まずは胃に負担をかけない消化の良いお食事をお届けになりましたが、
主治医の先生と相談しながら、糖尿病や心疾患の食事に切り替えていきましょう、とお伝えして訪問を終えました。


これまで何にも食事のことを気にかけてこなかった、という方に食事の大切さを伝えることは本当に難しいです。
でも、これが私たちのメインテーマ。
新規訪問の時の動機付けがいちばん大切なんですが、
今回の訪問でどれだけ伝えられたか、少し不安もあります。
でも、利用者様とはこの1回切りの関係ではありません!
これからも末永くサポートさせていただけたらいいなと思っています。


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

このブログを購読する

9人の管理栄養士プロフィール

  • 山村 豊美「」
  • 大都 宏子「」
  • 島田 天心「」
  • 松政 千佳子「」
  • 宮川 曜子「」
  • 辻本 実希「」
  • 柴田 満里子「」
  • 藤本 祥代「」
  • 小山 祐子「」