食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先ほど、夜の171号線を原付バイクで駆け抜けてきました。
向日市にお住まいの利用者様のご自宅へ訪問してきたのです。
私の横をビュンビュンと大きなトラックが…。皆様、安全運転でお願いしますっ!


さてさて、本日の午前中、先輩管理栄養士の東川さんと一緒に、南区にお住まいの65歳以上の方を対象とした、健康教室に参加してきました★
この健康教室は毎月2回開催しておられ、栄養・運動・口腔など、様々なテーマで行われています。

クリニックの管理栄養士様が担当されており、私にお話を下さったのは9月の初め頃だったでしょうか。
11月に健康教室を2回するため、「その時に宅配食を届けてもらえないか?」「また宅配食について30~40分ほど話してもらえないか?」と。
もちろん!!とお話をお受けし、先日9日と、本日26日に参加してきたわけです。

最初に、クリニックの管理栄養士様から『赤・黄・緑を揃えて、バランスの良いお食事を』というお話があり、その後に『宅配食の役割』と題し、当社のことも交えて配食の役割・大切さ・目的などなどお話させていただきました。
当社の利用者様の中には食事準備の軽減にご利用下さっている方もおられますが、ご自身の能力を低下させてしまってはいけませんので、配食が全てではなく、手助けの1つとして考えていただけると良いことなどもお伝えしました。

皆様、とても意欲的であり、メモをとって下さる光景が何だか嬉しかったです。
健康教室では初めての食事会だったようなのですが、大成功に終わりました♪
大成功と言いましても、私のお話の内容はまだまだ未熟で、前回の反省点である、言葉の癖を意識しましたが、十分には直せないまま…。
聞き苦しいお話を、長々とお聞き下さった皆様、ありがとうございました☆
食事の方は、おいしくいただけた、と好評でした!

今はお食事がご必要でない方も多いようでしたが、こんな配食会社があるんだなぁ、ということを頭の片隅に少し残しておいていただければ幸いです。
お食事が必要となった時に、またぜひ思い出して下さい。


お世話になったクリニックの管理栄養士様からは、やはり定期的に食事の大切さをお話していかないと忘れられる方も多いので、またこんな機会を設けたいとのお言葉をいただきました。
当社が、私が、お役に立てることであれば、いつでもご相談にのらせていただきます!!
今後ともよろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
この三連休、京都は紅葉客ですごい人でしたね。
たまたま乗ったタクシーの運転手さんによると、丸太町から四条まで普段なら10分もかからないところ、30分もかかったようです。その点、バイクだと車たちの間を抜けていけるので、少しましかな、と思います。もう少し京都の秋は騒がしいかな。

先日、医院さんの栄養指導で、数値が上がってしまった方がいました。
70歳代、Y様、男性の方です。境界型の糖尿病です。3ヶ月に1回のペースで、栄養指導に来られています。
物静かな方で、ご自分からはあまり話されないので、こちらからお聞きして、お話をしていただくようにしています。

前回は7月末の栄養指導でした。それまで、お薬はなしで、血糖値の指標のヘモグロビンA1cは、7.5%前後をいったりきたりしていました。
ところが、今回、8%に上がってしまったんです。正常範囲は5.8%までです。

なんで!?どうしたの!?何食べられたんだろ、食生活が急に変わったんかな!?
いろいろ聞きたい気持ちを抑え、
「何か思い当たることはありますか?」とお聞きしました。
するとY様は、
「う~ん、何でかわからへんわぁ、運動は確かにしてなかったけどなぁ・・」と。

確かに運動は、仕事場まで徒歩での往復くらいでしたが、それは変わっていません。
もともとお野菜の嫌いな方ですが、トマトだけ3食中1食は必ず食べるようにされています。お食事は奥様が準備しており、内容も変わっていません。
風邪を引いたりもなかったので、やっぱり食べ物の影響です。

とすると・・??

確かY様、よく口寂しくなるって言われていたなぁ・・と考えていたら、
「間食やろなぁ・・」と、ポソっとY様。
思いあったってますやん!

思えば、今まで、週に1回くらい夜食のラーメンを食べておられました。
前回の指導時にも、カロリーが高いし夜はやめてくださいね、せめて春雨スープとかにしてくださいね、とお伝えしていました。
数値が維持できていたので、油断して週に2回くらいになっていたようです。

他にも、夏、暑かったときに、アイスを食べていたようです。
クリーム系はカロリーが高いので、シャーベット系の棒キャンディーにされていましたが、3本程食べておられたようです。
そして最近は、みかんの季節になってきたので、1日5個程食べておられるよう。

このままでは数値は上がってしまう一方!

合併症の怖さも、テレビで見て、よく理解しておられますので、
ラーメンはやめる、アイスももう寒いし食べない、これからの季節みかんに手が伸びるけれどみかんは2個までにする!!
こう約束し、栄養指導を終えました。

「ちょっと次までにがんばるわぁ」と、Y様。
「間食を減らしたら、数値は絶対下がりますよ」と私。
原因が分かってよかったよかった。さて。

と、最後に、「間食はパンくらいにしておくわな」と、ポソっとY様。
「パン・・ですか?」と私。
ちょっと待ってください、パン、初めて聞きます。

ふだんの主食はご飯のY様。よくよく聞きすると、夜食にラーメンじゃないときは、なんと、食パンにバターをたっぷり塗って食べておられました。

ご飯半分に相当するカロリー、バターでさらにカロリーオーバーです!
ラーメンや甘いものについては、カロリーが高いとよくいわれているので分かっておられたのですが、パンはまったく気にせず食べておられたようです。

「パンは、というか夜食と間食は、ちょっと気にしてやめてくださいね」と、今度こそ、原因が分かって、栄養指導を終えました。

大きな落とし穴でした。

ご自分からあまり話されない方は、こちらから食生活を、特にしっかりお聞きしないと、と肝に銘じられた栄養指導でした。
向こうから話していただけるような、雰囲気作り、話の進め方をしなければと思います。
次回の栄養指導時に、数値が下がって、一緒に、笑いたいなと思います。



冬の保存食、干し柿作りました。
おいしいけれど食べすぎには気をつけましょう。
ちなみに、1個(40g)で約100Kcalです。

はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
11月も後半に差し掛かりすっかり寒くなりました。
ご体調崩されないようお過ごし下さいませ。

今日お伺いしたAさま宅でのお話をご紹介・・
吹田市在住のAさまは心疾患で塩分制限が必要。
はーとの塩分調整食をご利用頂くことになりました。
訪問時にはご本人様はもちろん、ご長男、ご次男様のお嫁様もお二人揃って出迎えて下さいました。
15年まえからワーファリンを服用されています。

ワーファリンとは血液凝固因子であるプロトロンビン等が合成されることを抑制して、血液凝固を起こさせないためのお薬です。わかりやすく言えば、血液をサラサラにしてくれるお薬です。
プロトロンビンができるにはビタミンKが必要で、体内でビタミンKを作るような食べ物を摂取すると、ワーファリンの作用が、全く効かなくなったり、弱くなったりすることがあり注意が必要になります。
代表的なものは「納豆」です。納豆に含まれる納豆菌がビタミンKを作るからです。

はーとのお食事で納豆をお出しすることは無いので、ご自宅での食事で召し上がらないようお伝えします。もちろん、処方される際に薬剤師さんからも注意を受けられるので、ご本人様やご家族様から
「納豆は止めるようにと言われています。」と申告があります。

Aさまは青魚を召し上がるとアレルギーが出るとのことでアレルギー対応をさせて頂くことになり・・

ここでご長男のお嫁様から
『すみません、大豆もダメなんです。』

『えっ!?アレルギー症状が出るのですか??』

『いえ、アレルギーではないのですが、薬の関係で。ワーファリンを飲んでいるので。』

『え~っと、ワーファリンですよね?納豆、クロレラ、青汁は止めてもらわないといけませんが、大豆は問題ないのですが・・』
『そうですよねぇ!私も変だと思ったんですよ!もぉ~お義母さんったら!』

Aさま、この15年間、大豆もダメだと思って召し上がっておられなかったようです(^^;

『お義母さん、厚揚げや豆腐も召し上がってなかったの?』
『いやいや、豆腐や厚揚げはよく炊いてたべてたよ。』
お二人のお嫁様は苦笑いです。

大豆・豆腐・味噌は食べても影響はありません。これらには、ビタミンKを作る菌がいませんから。
ヨーグルトなどの乳酸菌の入ったものももちろん影響はありません。

『私、大豆の煮豆大好きやったのにこの15年間、全然食べてなかったのよ・・』
あらら~(^^;

良かったです(^^)
Aさまの勘違いが解けて。
大豆の濡れ衣も晴れて(^^)

大豆もしっかり召し上がって下さいね(^^)ノ

訪問ではこんなクスッと笑える出来事にも出会います☆


はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

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