2010年8月アーカイブ

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。
暑い暑い夏です。
友人家族と、海ではなく福井県の芝政ワールドのプールに行ってきました。
写真はプールから見えた海です(苦笑)

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中年女は、日焼け止めをたっぷり塗った(つもり)ですが、また黒こげです。
カスタマーセンターでの仕事は、不安な気持ちや半信半疑でお電話を頂く方に最初に
お答えできる、重要な役割を担ってます。
8/16、お盆明けはいろんな「不安」なお電話に出ることができ出番満載でした☆

その中の1本のお電話でのことです。
ご友人から、はーとの事を教えて頂いたという女性からのお電話でした。
別居のお父様の食事に困っているという事です。
軽度糖尿病はあるが血糖は経口薬でコントロールできていて、とにかく食事の用意が
ままならない様子。
が、娘様が気なってられるのは、親の食事を用意もできず、配食に頼っていいのか?
世間はどうなのか?親の介護を放棄しているのか?
でもね・・・本当に大変でどうしたらいいかわからない・・・、しんどいと。
大変しっかりした女性でしたが、やはり、不安や迷いがおありの様子がよくわかりました。
お電話でできる限り、不安を除くようお話しました。
娘様には、今日、あなたと話しができてよかった、と言って頂けました。
安心してご利用して頂き、もちろん本人様もご家族もより快適に暮らしていただきたいと
思います。
お電話では顔が見えない分、ちょっとした言葉で安心していただいたり、不安になってしまわれたり・・・。伝えるって本当に難しいです。
せっかく、お電話いただけたので、一緒にどうしたらよいのかを考えたいといつも思います。
お困りでお電話がある、そこにお答えする事が一番のお仕事でありやりがいとなって
います♪

毎日、配送員が利用者様の事の日誌を書いています。
いろいろなお話をしている事がよくわかり、読むのが楽しいです。
ある男性配送員の日誌で、利用者様が話されたことが書かれていました。

「往診週2回、薬も届けてくれる。食事はあなたが持ってきてくれる。みんなにサポートされてこんなに有難いことはない。常に、感謝の心があるのが幸せに暮らす秘訣」と。
97歳、女性、独居。人生の大先輩の言葉は重みがあります。
中年女はまだまだ、修行が必要です。がんばります☆

 


                  はーと&はあと 管理栄養士  山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

ビールがおいしい暑さが続いていますね。皆さん、飲んでますか?

今回はクリニックでの栄養指導の話しです。
栄養指導と聞けば内科や糖尿病専門医のおられるクリニックでの
栄養指導をイメージされると思いますが
僕が今、担当しているクリニックは整形外科です。

腰、脚の痛みを抱えた方がマッサージとリハビリに通う整形外科で
何の栄養指導を?と思われる方もおられると思いますが
びっくりするぐらい痛風患者が多いクリニックです。

朝から晩まで1日栄養指導をさせていただいて
約10名前後の方が指導にこられるのですがほとんどが高尿酸血症の
痛風患者さんです。
年齢も幅広く30代から70代まで、多くは男性で、ビール好きです。

先日栄養指導にこられたおじいちゃんも、その例外にもれずのビール好きでした。
面談の開口一番
「わしゃ、原因は分かっとります。ビールですわ!」と正直にいわれ、350ml缶を
「朝1杯、昼1杯、3時に1杯、夕方に1杯、夜に1杯」と1日5杯を長年常飲されていました。

(うらやましい~生活)と羨望してしまいましたが、我に返り
いつもどおり、痛風の改善には尿酸を体にためないこと。
尿酸をためないためには、プリン体を多く含むビールや食品をとらないこと。
体に貯まってしまった尿酸を少なくするために水分を毎日2L飲んで
尿として排出することをお話ししました。

男性はとかく食事に気をつけないイメージがまだまだありますが
こちらのクリニックにこられる方々は非常に素直でまじめに食事療養に
取り組まれる方が多いです。

なぜなら、痛いから!痛風ってほんとに痛いです!!!
(僕自身はなったことはありませんが)
指導にこられる方は全員口をそろえて、「めちゃくちゃ痛いで」と(^^)。 ご愁傷さまです。

たぶんこの痛みを治せるならなんでもする!と強く決意できるほどのものなのでしょうね。

慢性疾患は痛みや症状が現れにくく、悪化の恐怖感や
療養へのモチベーションが維持しづらいのが難点ですが
こと痛風にかぎっては、そのハードルを感じず皆さん素直に療養に取り組まれ
改善されていきます。また飲める体になってくれてうれしい限りです。

これからも、ビール好きの方に痛風を気にせず楽しく飲んでいただけるよう
療養のお手伝いを実践していきたいと思います。

P.S
先日、母親から親父が痛風で痛がっている写メが届きました。
帰郷した際は栄養指導してあげようと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。


さて先日クリニックで栄養指導に来られた患者様です。
今回は2回目の栄養指導です。
50歳代、女性、2型糖尿病。糖尿病歴は2年。
娘様が1型糖尿病で、娘様が小さい時に発症したため、食事にはかなり気をつけておられました。
甘いものは食べないし、砂糖も使わず、甘味料で味付け、そして野菜はしっかり食べて、油ものも食べないしといった感じです。
それなのに・・・・と。
糖尿病と分かってからも、食事についてはしっかりやっているのになかなか結果がでないと。
1回目に来られた時のHbA1cは7.9でした。
いつもこれぐらいでなかなか下がってくれないんですと。
きっちりされる性格のようで、きっとストレスも関係しているだとうなとお話を聞いていて思いました。
糖尿病の人にとってストレスは血糖コントロールを悪化させる要因になります。
一通りお話を聞き、今までの食事についてよくできていた点は褒め、そして、ちょっと気をつけてもらう点も伝え1回目の栄養指導を終えました。

ちょっと気をつけてもらうことは、野菜をしっかり食べておられたので、野菜から食べるようにとゆっくりよく噛んで食べることです。

そして、今回2回目、HbA1c7.4に。
二人で「お~っ!!」と言って喜びました。
まだまだ早食いの時があるとのことだったので、今回はさらに意識してもらいます。
ご自分が実践されたことについて結果が出たことでモチベーションがグ~ンッと上がりました。
また、今まで自己流にしていたことについて、ちゃんと話を聞けて良かったと言ってくださいました。

そして、私自身も結果が出ることがやる気につながっています。
だって結果がでれば、みなさんハッピーなんですもの。
だから、「何とかこの方のために結果を出したい!」といつも思います。

配食を利用される方の中には、結果が出る前に途中で中断される方がおられます。
とても残念に思います。自分自身の伝え方の何がいけなかったのかなど自問自答します。
でも、次の結果を出すために私は前に進みます。

私達と一緒に食事療養しませんか?ご相談お待ちしています。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは。めでぃ京都の藤本です。
毎日暑いですね~。でも台風の影響もあって今日は久しぶりの雨模様。
明け方はどしゃぶりで、今日仕事行けるのか!?と不安になりましたが、家を出る頃には小雨。
日中も弱い雨が降り続いてはいましたが、暴風雨にならずによかったです。
暑さでしんどくなっている皆様も今日は低めの気温で久しぶりに過ごしやすかったのではないでしょうか。

さて、先日お世話になっている事業所のケアマネージャー様に会いに行ったときのことです。
「こんにちは、はーと&はあとの藤本です!」と挨拶すると、「藤本さんっ、やっと会えましたね!」と来てくださるケアマネージャーの方が…
まだ入社してすぐの頃、先輩に同行して挨拶をしてから、なかなかお会いできなかったY様にやっとお会いできました。

7月中旬にY様から紹介いただいて訪問したO様。肺がんの疑いがある方でした。
試食を持ってお伺いしたときは奥様とお話しさせていただいたのですが、話を聞けば、O様ここ1ヶ月ほどほとんど食事を取っておられないとか。
タバコとお酒はやめられず、毎日ビールでお腹を満たし、アイスやあめなどを時々食べるくらいだそう。
奥様はとても心配されており、なんとか食べてほしい、と強く思っていらっしゃいました。
刻み食やったら噛まんでもいいし、これやったら食べてくれるかも、とYケアマネージャー様と相談されてはーとの試食を希望してくださりました。

その日の夕方、試食どうでしたか?とお電話してみると、「やっぱり食べてくれへんかったわ。せっかく持ってきてくれたのにごめんね」と奥様。
やっぱり食べてもらえなかったか…
でも、なんとか食べてほしい!!心配されている奥様のためにも何か案はないか、と考え、コンビニが近くにあることもあって、ゼリータイプの補助食品をおすすめしました。
「ビールだけでは栄養が足りないから、ゼリーでしたら口当たりもいいし、もしかしたら食べていただけるかもしれない。エネルギーもしっかり取れるタイプのものが売っているので、一度探してみてください。」
と商品名をお伝えすると、「一回コンビニで探してみるわ」と奥様。

しばらくしてからY様にO様のご様子を伺ってみると、7月末にO様お亡くなりになったとのこと。
がんであっても入院も点滴も拒否されていたO様。
一番近くにいて、本当に心配されていた奥様はどんなに悲しく辛かっただろうと胸が苦しくなりました。

そして先日、Y様に直接お会いできた際に、O様の奥様のご様子を尋ねてみると、今は落ち着いてらっしゃるとのこと。
「もう少し経ったら寂しさもでてくるんやろうなぁ」とY様。
一生懸命ご主人のためになにかできないか考えてこられた奥様だったので尚更心配です。
でも、Y様からこんなことを言っていただきました。

「藤本さんが訪問したときも心配してくださっていて、ゼリーのこととかも教えてくださったこと、奥様はとっても喜んでらしたのよ」
「私も直接会ってお礼が言いたかったんやけど、遅くなってごめんね。本当にありがとう」

何もお手伝いできていなかったけれど、気持ちは伝わっていたのだなぁととても嬉しくなりました。
「なんとか力になりたい!!」
この気持ちがある限り、何かいい案はないか一生懸命考えて、お伝えしていきたいと思っています。
気持ちだけではどうにもならない事は重々承知しています。
でも、この気持ちがなかったらいくらいい案があっても伝わらないとも思います。

気持ちは伝わると信じて、これからも利用者様とあったかい関係を築いていきたいです。

はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

めでぃ北摂の寺田です。

お盆ですね。
私の地元北海道では、お盆があけると夕方の気温が急に涼しくなり
夏の終わりを感じるのですが、
北摂エリアはどんな気候になるのでしょうか。
台風の影響も心配ですが、過ごしやすくなってくれることを期待して、
吹田の街を今日もバイクで走ります♪


さて最近私は、より多くの方にはーと&はあとの事を知っていただきたいと思い、
薬局にもパンフレットをお渡しさせていただいております。

最初は、対応してくださる薬剤師様は、
薬局にどうして配食?というような反応をされることが多いのですが、
利用者様のお話をさせていただくと興味を示してくださることが多く、
私も改めて薬と食事の関係性について考えさせられる機会となっています。


ふと、以前訪問した利用者H様のことを思い出しました。

H様は最初健康食を希望されていたのですが、お話をお伺いしていると、
「薬をたくさん処方されていているから薬を飲むのが嫌になり、毎日きちんと薬飲んでいないのよ…」

お薬手帳を見せていただくと
10種類以上あるお薬の中には血糖降下薬が処方されており、
さらに糖尿病性神経障害のためのお薬を処方されているのが発覚しました。


「もう糖尿病歴は長いからちゃんとわかっているし、年だしそんな薬ばかり飲みたくない。。。」

HbA1cをお聞きすると、8.9だったとのこと。

せめて血糖降下薬はきちんと飲んでいただきたいと思い、
「血糖を下げるお薬はどれだかご存知ですか?」とお伺いしてみると、
「いっぱい薬があるからわからないのよ…」と。


お薬を処方される場合、
飲み方と効果がわかりやすく書かれた用紙が一緒にお渡しされている場合が多いので、
その紙に従ってご説明させていただきました。

「血糖を下げるお薬はこれとこれですからね!」と念を押させていただきました。


説明書きが手渡されていても、処方されるお薬が多くなると、
忘れてしまったり、薬を飲むこと自体嫌になったりするのですね。

1日のお薬の量の多さを見せていただくと、その気持ちもわかるような気がしました。

結局H様は、週3回ですがカロリー調整食を食べていただくことになりました。
2世帯で妹様が一緒に住んでいるので
妹様もお薬の飲み忘れがないように気にしてくださるとおっしゃっていました。


ご利用者様ご自身の病状を悪化させないために、
私たちはお食事の面からお手伝いさせていただきますが、
ご利用者様の病状を取り巻く要素は様々です。

食事の面からだけではなく、多方面からご利用者様のことを考えられるように、
いろんな職種の方に出会って、協力して支えられるようになりたいと思いました。


はーと&はあと 管理栄養士 寺田 満里子

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