食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。
最近、外国の方に縁があります。
包括支援センターのケアマネージャー様からのご紹介で今日(5/27)ご自宅に訪問してきました。
70歳代後半(全然みえないです)、韓国人、現在ご主人様入院中のため独居、女性、糖尿病、インスリン自己注射、血糖値90~300ml/d 。ヘモグロビンA1C8%、店オーナー、経済的には裕福、性格、社交的、活動的、温厚だがプライド高い。料理作り大好き。
esupresso.jpg訪問時、ひきたてのエスプレッソをご馳走になりました。コーヒー好きの私にはたまりませんでした。めちゃめちゃ美味しかったです。

ケアマネージャー様から絶対、食事制限が必要だからなんとかお願いしたい方がいらっしゃるとお電話いただき、本人様にお電話したものの、食事は自分で十分作れるし、あまり頼りたくないご様子、知識もおありです。出番です!お電話で口説き落とし(笑)訪問させていただく事になりました。
あまり、最初は食事療養の必要性は語りませんでした(内心、切り出すタイミングをずっと待ってました)
いろいろ、現在の状況や生き様をお聞きしてました。韓国人ですが日本に在住が長く、ほとんど日本人の性格でした。教養もかなりおありで、やっぱり人生の先輩でありすごくお話していて勉強になりました。
全く配食には頼る予定はなかったらしいのですが、なんとか食事療養のお手伝いをさせていただきたい事を伝えると、利用していただくこととなりました。
たくさんお食事を注文していただく事が目的ではなく、食事療養のお手伝いをさせていただくことが目的です。お料理する事が大好きなため、そこを尊重します。
でも、糖尿病による合併症は避けたいことは熱く語りました。
外国の方ですがフィーリングがあったのか、また是非、話がしたいといっていただけました。ちょくちょく自宅に立ち寄って欲しいといっていただきました。本当にやりがいを感じられる素敵な仕事だと、訪問させていただくたびに思います。
なんとかさせていただきたいと思う状況の方ばかりです。
今日も本人様に言われました。「本当に、素敵な仕事ね~~♪」と。
訪問させていただくほとんどの方が人生の先輩ですが、食事療養に関しては、私達がプロなので、今日より明日、知識が増しているよう努力が必要です☆
糖尿病による失明、腎機能不全による透析、壊疽による下肢切断等の重篤な合併症を早く関わってなんとかして避けたいと強く思います。
一緒にがんばればなんとかなります。できるかぎりなんとかさせていただきたいです。

teniss.jpg
ゴールデンウィークにはーと&はあと社長を含むテニス部メンバーでテニスをしたのですが、始めて1時間もしないうちに強い雨が降り出し渋々中断となりました。個人的にはどしゃぶりでもテニスなら続行できますが・・・それ以来、「テニス熱」に火がつきおさまらず先日、オートテニスに行ってきました。
やはり、テニスは最高に楽しいと思いました☆
元気の源は好きな事をすることと、子供の笑顔で~す♪
中年女ですが、やりたい事が山盛りあります!
がんばります!


                    はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃはあと北摂の島田です。

しつこいようですが、またまたタイトル:カーボカウントのお話しです。

前回は血糖を自己測定されている方がなかなかうまく食後測定ができず
1日の血糖の変化がいまいち把握できず、こまっている話でしたが
やはり、その方はあいかわらず測定ができない日があって状態はかわっていません。(残念・・・)
言い続けないといけないですね。


いままでは十分に理解できていなかったインスリンによる血糖管理も(勉強不足です・・・)
カーボカウントを少しかじったことで指導のイメージがつきやすくなってきました。

重要なことは食前もさることながら食後2時間後の血糖測定が大切だということ。
なぜなら、インスリンで血糖を管理されている方は普通の方より
血糖下降が遅いからです。

食後何時間で血糖がもっとも高くなるかを調べたデータでは

1.糖尿病で、食事管理のみで血糖管理されているかたは食後60分後
2.同じく糖尿病で、お薬で血糖管理されているかたは食後60~180分後
3.糖尿病で、インスリンで血糖管理されているかたは食後70~130分後
らしいのです。
療養スタイルによって血糖の上昇速度が異なるんですね。
つまり、ご自身の血糖がどれぐらいの時間でどのぐらい高くなるのか
また何時間でどの程度下がるかを知っておくと、それにあわせてインスリンの量が
決められるという仕組み。(がカーボカウント)

インスリン量が自分で決められると、急な外食やちょっとした間食をしても
血糖管理ができるのですね。(理論上は)

そんな情報を得た直後に、新規でインスリン治療されている方に出会いました。

朝食に500kcalぐらい摂取しているのに昼前は低血糖を起こすことがあり
そうかと思うと夕食前は180mg/dlで高値になっていて、血糖の日内変動が
大きい方でした。


冷凍の配食では血糖が安定せず、はーとと併用利用していただくことで
スタート。
インスリンの種類と血糖記録から判断すると
たぶん、うちの食事のほうが血糖降下が早いはずなので
血糖は徐々に安定してくると推測。

「数回食べてみて、血糖の変化を教えてくださいね」
とお願いしました。


在宅での管理は未知数がいっぱいですが
そのぶん、試行錯誤を楽しんでおります。
よい結果がでたら、またまたブログで紹介させていただきます。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
マスク姿も若干減ったような気がします。
単にマスクが手に入らないだけかな・・・
うがい・手洗いしっかりしてくださいね。


さて、最近思うことです。
高齢者に食育が必要だ!ということです。大人の食育です。
先日訪問した利用者様のお話。80歳代、女性。疾患は特になし。ご主人様は既に他界。
本人様はデイサービスでお会いできなかったのでお嫁様と面談させていただきました。
息子様ご家族と二世帯でお住みです。
お嫁様もお仕事をされており、生活自体も全く別になっているそうです。
そのため、食事支度もご本人様が長年されていました。
長男様、お嫁様もご本人様の生活に何の干渉もしていなかったそうです。
しかし、それが問題でした。
骨折で入院されたことがきっかけでご本人様のお家の掃除をされたそうです。
するとお菓子の山を発見!
そう、ご本人様の食事はケーキや飴といったお菓子だったのです。
ご本人様に聞いてもちゃんと食べているとお答えされるそうですが・・・
お独りだったため、外に行った時に自分の好きなものを好きなだけ買ってきて、好きな時に食べる。
そんな生活が続いていたようです。

また他の利用者様のお話。ご夫婦でお住みのM様。80歳代のご夫婦です。
奥様が認知症で食事支度ができなくなりました。
そのため、お近くの料理屋や洋食屋さんからお弁当を毎日配達してもらっておられました。
しかし、そのお弁当というのが毎日同じハンバーグ弁当。
「味は確かやし、美味しくない物を食べるよりはいいでしょ。」とM様。

お二人とももちろんお食事の制限はないのですが、あまりにも偏っています。
でもこういうことは、実は珍しくないのです。
独居で食事支度が面倒だからと1日1食で済ましたり、予定も無いからと生活が昼夕逆転したり、
自分の好きな物だけ食べて生活したりと・・・。
その結果栄養失調になる方もいます。
若者や中年の人の食が乱れているのと同時に高齢者の食も乱れています。
乱れるというか生活する結果そうなってしまったと言いましょうか・・・
だから誰かがちゃんと気付いてあげないといけないでのす。
ケアマネージャーさんが1日1食でもバランスの摂れた食事を食べてもらいたいと配食を手配されるケースも多いです。
だからこそ、そんな利用者様には、食事の大切さをご本人にお伝えするようにしています。
その役目こそ私達管理栄養士だと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

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