2012年6月アーカイブ

こんにちは。北摂管理栄養士の山村です。
雨降りも多いですが、暑い日が続きますね~小まめに水分補給して熱中症を予防したいです。

先日、病院にご入院中の病室に面談にいってきました。
70歳、男性、糖尿性腎症、性格温厚、仕事あり。
退院間近となられ、栄養指導を奥様と受けられました。糖尿病性腎症の食事療養は難しく、
奥様もあまり体調がよくないという事です。
(後でわかったのですが、ちゃんと食事作りしないといけないというプレッシャーでしんどかったらしい)
はーとさんなら在宅に戻ってから担当の栄養士さんがついてくれるよ!安心だし利用したら!病院の管理栄養士さんから紹介頂いたとのことです。

糖尿病歴は長いし、だいたい妻が気をつけてくれてやってきたけど、
もうこれ以上は無理や。難しいわ・・・
でも、どうしても透析だけはいややしなーとおっしゃっています。
いつも、今後の見通しを話し、透析回避するにはどうしていくかの作戦会議のような事をしてます。
すべて、妻に任せているので・・・とおっしゃるご主人。
栄養アドバイスは、もちろん、本人への意識変容を促すことがまず重要ですが、実際に主調理者と
しっかり話すことも大事です。
なので、ご退院後、ご自宅へ奥様とお話しに訪問するつもりです。

まず、奥様にお電話をしました。
ご主人の身体の心配や、食事療養の大変さ、不安な気持ち、他の患者さんはどうしているのか?
もう機関銃のごとく(笑)お話されました。
すごく、気が楽になったわーと。声が明るくなられました。
もう少し、細かいアドバイスをしたいので、訪問のお約束をしています。
なんとか頑張って、透析を回避しましょうと、お話ししてます。

食事療養は継続するには本当に難しく困難で気が滅入るものなのです。
なので、少しでもお手伝いがしたいと思ってます。
お役に立てることがとてもうれしいので☆

なので、困っている方のもとへ今日も元気に走りま~す♪

はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは、京都管理栄養士松政です。
梅雨なのにあまりムシムシしてないのは嬉しいです。
先日なんて、雨が降って寒いくらいでした。
こんな梅雨時期は、雨だからと運動習慣が減り、「あー体重が・・・」「あー血糖が・・・」とおっしゃる方が多いです。

さて、クリニックでのお話。
血糖コントロールがうまくいかないとのことで転院されてきたT様。
40歳代、女性、糖尿病、脂質異常症。専業主婦。
この方の目標は薬を減らすこと。
でもなかなかそれは難しいと言われていたと。
でも先生は「一回薬を減らすので、その代わり食事療養をしっかりしなさい」とのことで栄養指導がスタートしました。
T様は、その「薬が減るかもしれない」いうことが、とても嬉しかったようです。
だから頑張りたいと。
その分、栄養指導にも力が入ります。
料理好きでお菓子作りも大好き。
ロールケーキやホールケーキもよく作り、家族みんなで食べていたと。
本人様にも色々問題はあるのですが、その前にやる気スイッチが入っていなかった。
栄養指導も何回か受けたことがあるけど、頭に入ってこなかったと。
やっぱり、本人様の意識の変容が大切です。

今回、先生がこの方のやる気スイッチをオンにされました。
だからなんとしても結果を出したいんです。
私たち管理栄養士がやる気スイッチをオンにすることも多いです。
そしてなかなかオンにならない人もいます。
やる気スイッチはその方、一人一人によって違います。だからこそ、その方のやる気スイッチを見極め、できるだけ早くオンにしたいと思っています。

体のどこかにスイッチがついていると分かりやすいんですけどね・・・


はーと&はあと管理栄養士 松政千佳子

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

先日、配送員よりこんな連絡がありました。
「お届け時の様子がいつもと違う。
いつもは元気に御食事を受け取りに出てきてくれるが、今日は奥の寝室で横になっていた。
声かけには反応あったが、少し鈍めであり心配。」

報告内容からして、確かに心配です。
お1人暮しであり、ご家族様も遠方。

早速、ご家族様にご連絡しましたが応答がなかったため、留守番電話にメッセージを残しました。
ご家族様が遠方ということもあり心配であったため、ケアマネージャー様へも一報差し上げました。
幸い、担当のケアマネージャー様が応対してくださり、状況を詳しくお伝えすることができました。

夕方の報告であったため、
最近のご様子も気になっているところなので、明日朝一番に様子見に行ってみますと仰って頂き、一安心。

後日、ケアマネージャー様よりご報告頂き、
腰痛が酷くなり寝込んでいた。
又、医師より薬を処方して頂いたとのこと。ご家族様とも連絡が取れ、状況報告もできました。

現在では体調も回復され、また元気なお顔を拝見することができています。


やはり、ご家族様は遠方に住んでいて、様子をすぐに見にいくことができなかったため、今回の報告は助かったと仰っていただけました。


いつも配達しているスタッフだからこそ気づくこともあります。
私達、カスタマーセンターも情報の素早いフィードバックに努めます。
これからも、ご利用者様を見守る存在でありたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 小山 祐子

こんにちは、管理栄養士の藤本です。

これを書いている今は台風がきてる真っ只中なのですが、皆さん大丈夫でしたか?


今日はそんな雨風の中、サービス担当者会議に参加してきました。
週3回透析されている利用者様なのですが、ちょうど配食スタートして1ヶ月になります。

先日された血液検査の結果を確認すると、
看護師さんから「もう少し栄養のあるものを食べても大丈夫ですよ」とのコメントが。
総たんぱく質やアルブミンの値が基準より低くなっておられ、
看護師さんからもう少したんぱく質もとって大丈夫と言われたとのことでした。

この利用者様、もともと小食でもあるのですが、
あんまり食べ過ぎたらダメだ、と思っているところもあったようです。

この結果には訪問看護の看護師さんからも、食べ過ぎはダメやけど食べなさすぎも良くないよ、と。
あまり気にしすぎず食べられる時はしっかり食べて、
検査結果を見ながら調節していきましょうと話をしました。

お嫁様も一緒に管理してくださっているので、水分制限と塩分の制限は守れていらっしゃいます。

次の検査までこのまま水分と塩分は気をつけていただいて、
これまでよりも肉や魚、卵も少し増やしても大丈夫であること、
何よりご飯の量が少ないので(お嫁様が計ってみたら60gほどしか食べていないとのこと)
お茶碗1杯分くらいは頑張って食べてとお伝えしました。

食べ過ぎたり、水分を摂り過ぎたりでうまくコントロールできていない方もいますが、
食べなさすぎも栄養不足、体力・筋力低下になってしまいます。
血液検査を見ながらどう調節していったらいいのか、私も一緒に考えますので、
食べられる時はしっかり食べてくださいね!


6月に入ってから、家の近くでホタルが飛んでいます。
残念ながら写真はうまく撮れなかったのですが…
久しぶりに見ましたが、やっぱり綺麗ですね☆


はーと&はあと 管理栄養士 藤本祥代

こんにちは。
ファシリティーフードサポート事業部の柴田です。

今朝、テレビをつけると『テレビ体操』という番組が放送されていました。
つまり、ラジオ体操をテレビで…という番組。
眠たい体を起こすために、テレビに合わせて体操をしてみました。
ラジオ体操をするのは、おそらく小学生以来。
昔と違って、体を振り上げたり、ジャンプしたりする動作で
ふらふらしてしまいましたが、
全身の血行が良くなり、身体が温まる感じがしました。
最近、朝の目覚めがあまり良くなかったので
これから、早朝の軽い体操やストレッチを取り入れて
朝からシャキッと・・・!
を目指してみようと思います☆

さて、現在様々なメーカーで嚥下・咀嚼困難な方向けの商品が開発されています。
はーと&はあとでも、嚥下・咀嚼サポートサービスでいくつか商品を取り扱っておりますが
他社が主催していた業務用の食品展示会に行って、勉強してきました。

30社以上の会社のブースがあり、たくさんの商品の展示がありましたが
感動した商品を2つご紹介します。

1つ目は、
『温めても溶けないゼリー状の野菜』です。
ゼリーは様々な素材から作られますが、
よくおやつで食べられるゼリーはゼラチンで固められ、20~25℃程度で溶けだしますし
よく介護食で作られるムース状の食材は、65度以上になると形が崩れてしまうのがほとんどでした。
しかし、この商品は、加熱しても溶けないので、
鍋に入れて煮込むことができますし、
調理する側にとって、加工しやすいというメリットがあります。
また、すりおろした野菜を入れて固められているので
素材の味を楽しむことができる商品だと思いました。


2つ目は、舌でつぶせる『ごぼう天』。
これは、練り製品なのですが、
通常練り製品は塩分が高いので、食べているとのどが渇いたり、
どれも同じ味がするというイメージがあったのですが
この製品は、食べてものどが乾かないし、練り製品独特の弾力がなく、
舌でつぶせるやわらかさがありました。
こんな商品があれば、咀嚼困難な人でも
おいしくおでんが食べられるかもしれません。


この展示会で見てきた商品は、ほとんどが業務用なので
嚥下・咀嚼サポートサービスで取扱いができないのが残念ですが、
この展示会に行って感じたことは、
嚥下・咀嚼困難な方に対するニーズは高まっていて、
それに伴い、やわらかく、そしておいしくする技術が
どんどんと進歩している、ということです。
既存の商品を上手に使うことができれば、
難しい、めんどくさいと思われがちな嚥下・咀嚼困難者向けの食事を
在宅でも、施設でも、簡単に実現することができるのだと実感!

とても面白い展示会でした。

はーと&はあと 管理栄養士 柴田 満里子

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