2012年6月アーカイブ

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
カッパが活躍する季節になりましたね。
ジメジメの中、スカッと晴れた日は、心も晴れ晴れしますね♪


さて、先日ケアマネージャーY様からの紹介で、訪問させていただいたO様。
訪問前にY様から「食事の利用は希望されていないけど、食事療養は必要な方のため、栄養相談にだけ来てもらえないか?」と問い合わせがありました。

O様は少し頑固な部分もあり、病院も苦手。食事はご自身で準備したり、ヘルパーさんに準備してもらうことで問題ないと言われているようです。
かかりつけの医院さんには通院されているようですが、なかなか食事についての意見はいただけず、検査結果を手にしたY様が本当にこのままで良いのか?と、不安に感じてのご連絡でした。

せっかくなので「食事療養が必要なのであれば、見本の食事を持って栄養相談に伺うのはどうですか?」と提案しました。
「食事の利用の可能性としてはゼロに近いかもしれませんが…」と言われていましたが、とりあえず一緒に訪問しましょう!と、行ってきました。

お問い合わせの電話では具体的なことがわかりませんでしたが、訪問して検査表を確認させていただきました。
糖尿病のO様でしたが、腎機能の低下が始まり、尿たんぱくが3+(通常は-)。身体のだるさも感じておられます。

「食事は今のままで良いんです。十分できています。」と言われるO様。
普段の食事内容を聞いたり、見せていただいたりすると、問題点がたくさん…。
野菜の摂取は意識されていたのですが、1回の食事の全体量が多く、生野菜・生果物の摂取が目立ちます。
お米の摂取は少ないですが、同じ仲間の芋類の摂取がたくさん。
また、医院さんで「栄養不足」と指摘されたようで、プロテインを牛乳に入れて飲まれていました。

今は『糖尿病の食事療養』ではなく、『糖尿病性腎症の食事療養』を行わないといけない時期になっていますよ!!とお伝え。
O様のY様もビックリ!少し戸惑っておられる様子もありました。
でも、今気付いたんです。今から、今の病状に適した療養を行っていくことをお話ししました。

週に1回でも食事を利用していただければ、ご自身に適した食事内容を目で見て食べて感じることができ、療養の見直しを一緒に定期的に行えることなどを伝えると、
乗り気でなかったO様の口から「食事は週1回の利用でも良いの?」と。
ご自身から食事療養への取り組みに意欲を持ってもらえたことに、Y様と顔を合わせ、喜びの表情になりました★

週1回の食事の利用が始まり、Y様から「食事準備で関わりの多いヘルパーさんへ食事指導してもらえないか?」と。
O様初め、O様を支えるサポート仲間の意識が1つに◎
近々、ヘルパーさんへの勉強会を予定しています。

食事の利用の可能性としてはゼロに近いとも言われていたO様でしたが、他にもそんな方がたくさんおられることと思います。
周りのサポート仲間が初めから諦めモードではいけません!
まずはお電話下さい☆ご自身の病状と向き合い、正しい療養をしていただくため、お手伝いさせていただきます。


  
先日、両親と沖縄へ~♪
旅行続きですが、実は4年前からの企画☆少しは親孝行にもなったかな??
お天気は曇り。紫外線ばかり浴びて白いまま帰ってきたので、みんなに突っ込まれましたっ。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。
京都の管理栄養士宮川です。

さて先日、現在お食事は停止中のご家族から電話がありました。
利用されていたのは、娘様。今は入院中でお食事は停止しています。
電話はお父様からです。お父様と2人暮らしです。

娘様は腎・心機能が低下していて、自宅で食事療養をされていました。
食事制限も厳しく、栄養相談の際は、すぐに調べられるように、いつも交換表を持っていっていたのを覚えています。

入院してから1年ほどたっています。
時々、どうされてるか気になっていました。

こんな電話でした。
「宮川さん、娘ね・・亡くなったんですよ、食事とても助かりました。ありがとうございます」

「そうだったんですか・・。
お若かったのに、頑張っておられましたよね。」

30代でした。病気をかかえておられましたが、温厚で思いやりのある方でした。
亡くなられ寂しいですが、お父様が私あてに、またお電話を下さった事はうれしく思いました。

お父様も高齢です。食事はどうされているのかなと思い、
「今食事はどうされているんですか?」とお聞きすると、
「実はねコンビニやスーパー、外食が多いんですよ・・」と。
確か娘様が食事を利用して下さっていた時も、自分の食事はそっちのけだった気がします。

奥様も亡くなって、お一人暮らしです。
コンビニや外食ばかりでは、バランスが悪く、塩分や脂質の摂りすぎが心配・・

娘様は蛋白・塩分調整の栄養コントロール食でしたが、普通食の健康バランス食もありますよ、とお伝えし、それならと、今度はお父様が食事を利用する事になりました。

その後訪問しお父様と直接話しました。
奥さん娘さんとも同じ病気で亡くされたそうです。

現在、趣味をもって、毎日とびまわっているそうです。
趣味の会で、先生もされていたり、練習にも忙しそう。

お父様は70歳です。今度は健康に、楽しんで生活することが、
亡くなったご家族も喜んでくれるんじゃないでしょうか。

しばらく後、電話してみました。
「届けてくれるし、バランスもよくてとても助かります」と言って下さいました。

健康バランス食を利用される方には、こんな方もいます。
コンビニ・スーパー・外食を続けていたら、そのうちなにか病気がでてくるでしょう。

早く気付いていただけてよかったです。
健康は食事からです★

左京区の蓮華寺に行ってきました。
新緑がきれいすぎます!中も緑がすごいんです。癒されました~


管理栄養士
宮川曜子

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

梅雨入りした途端、中休みと言いますか今日は朝からとっても快晴。
日差しがきつくなりそうです。

先日、タイトルにあります通り、7年ぶりの再会がありました。
その方は吹田市在住の女性のHさま。
当時は60代前半でしたが、70歳に・・
私も歳をとっているハズですね(^^;

当時腎不全と診断され、必死に食事療養に取り組まれて
めでたくご卒業頂いたのです。
必死・・というより、持ち前の明るさとバイタリティで
明るく前向きに取り組まれていました。

当時のクレアチニンは2.0台
今回訪問して確認すると1.19
以前より改善している位でした。
が、お話を聞くと・・
昨年、右肩に癌が見つかり
かなりの痛みと治療に苦しんだと。
もともと料理好きだったHさまは
台所に立てないショックと、癌ができたショックとで
食事療養でころではなかったようです。
ようやく、痛みが和らいだようですが、痺れと握力が落ち
今はリハビリに励んでおられます。

クレアチニンももっと改善されていたようなのですが
最近上昇傾向になり、このままではいけないと思っていたところ
はーとの存在を思い出して、8年前に渡した名刺を探してご連絡下さったのです。

「ホント、思い出して良かったわ~♪」
と言って下さいましたが、私も同じ思いです。

ご縁があっての7年ぶりの再会です。
私もちょっと?歳を重ねた分、当時より腕も上がったハズ(^^;
腎機能の維持にお役立てるようしっかりサポートさせて頂きます。

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今月初め、九州に行ってきました。
福岡の太宰府天満宮です。
学業祈願ではなく、増食祈願に(^^;

はーと&はあと管理栄養士 大都宏子

こんにちは。北摂管理栄養士の山村です。

1年で1番嫌な季節、梅雨の到来ですね~
梅雨の晴れ間に友人達と、琵琶湖沿いを12km程走り、スーパー銭湯に入り、
皇子山公園でご飯を食べました。
心身共に疲労を感じていたのですが、リフレッシュでき吹っ飛びました☆
最近、老化も加速をかなり感じます(悲・泣)アラフォーの私(笑)身体を鍛え
がんばります!
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先日、ケアマネージャーさんを尋ね、事業所を訪問したのですが、
お目当てのケアマネージャーさんは外出中でした。
残念!と思っていたら、ヘルパーさんのサービス提供責任者の方がいらっしゃり、
在宅での高齢者様について色々な状況をお聞きできました。ご家族の大変さも
すごいです。
まさにヘルパーさんの生の声でした。
でも、本当に在宅での高齢者の生活をなんとか支えたい!という思いが
ひしひしと伝わってきました。
在宅で関わらせて頂いている者同士、意見はぴったり合います。
認知症になろうと、疾患がおありだろうと皆、在宅で暮らす事を望んでられる。
私達はなんとか力になっていきましょうよと。
本当に同じ思いです。もう1人、ヘルパーさんも戻ってこられ、時間を忘れ、
いっぱい話しました。気が付けば、50分くらいたってました・・・
やっぱり、在宅での関わりは奥が深く、お1人お1人様々な状況におかれてらっしゃいます。
私の出来ること、精一杯やりたいとまたまた思いました。

昨日は、包括支援センターの連絡会に参加させていただきました。
ここでも、私の経験した事例を交え、在宅での関わりや食事の重要性について、
熱く(暑苦しく?)語らせて頂きました。
ケアマネージャーさんに私(管理栄養士)を巻き込み、チームとして在宅での
要介護高齢者を支ええいきたいと言っていただいてます。
もっともっと巻き込んで~~と伝えてます。
毎日毎日、のど飴でもなめながら、いろんな角度で「食」について語り歩きます。
それが、私の仕事なので☆
とっても楽しいです♪♪

はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは、北摂管理栄養士の島田です。

梅雨入りしましたね。
暑いよりは呼吸しやくしっとりする梅雨の方が
個人的には楽でうれしいです。

さて、今日は新規の利用者のE様の訪問話です。
営業畑の仕事をされてきて、おいしいお店を
沢山知っているE様。現役を引退された後も外食中心の生活で
梅田・心斎橋などにおいしいものを食べ歩いていて
自宅で食事をしたことがなかったそうです。
ところが数か月前に腰骨を圧迫骨折され外出ができなくなり
先月から自宅療養を始められました。
マンション下のコンビニやファーストフード店で食事を
確保されていたのですが
「生まれた初めてコンビニ弁当を食べたが
 こんなにまずいものだとは思わなかった」と落胆されて
いたところに、E様の担当ケアマネジャーF様が
「はーと&はあとなら他社のお弁当よりいいと思うよ」と
同じ事務所のケアマネジャーから勧められたということで
同行訪問にいってきました。

その日も腰痛がひどく、説明を始めたところで
「もういい、いい。それでお願いするわ」と話を切られ
10分程度で訪問終了
ケアマネジャーのFさまも
「毎回あんな感じで、ちょっとずつしかヒアリング
 アセスメントできないんです。とりあえず
 食事バランスは少しでもよくしたいし
 配食の話は以前から本人へ打診していたので
 明後日からよろしくお願いします」と配食スタートだけ
確認でき退席となりました。

その後、Fさまの事務所にて緊急の場合の連絡先
ADL、原病、介護計画表などを教えていただき
体調のよいときは外出されるときもあるため
その場合のお届け方法や安否の連絡先順を決めさせていただきました。

非常にせっかちな性格でもあるEさま
ちょっとずつの接点を積み重ねて
配食を続けてもらって食事バランスがよくなり
またおいしいものを食べに外食できる日まで
サポートしていきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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