食事療養のサポートを現場から発信

東京でデイサービス向けの食事サービス「はあとバランス」の営業をしていますが最近は
自宅近くの施設に営業に行くことも多くなりました。
営業用の愛車は写真の自転車、今日も蒸し暑く太陽が照りつける中、
しっかり自分の体力を使って走ってきました。

今日、営業に行ったデイサービス施設でのこと、
施設ではとても質の高い食事が提供されていました。
施設長に「すばらしい食事が提供されているのに何故当社の営業を呼んでいただいたのですか?」
と質問すると「今、食事を頼んでいるのは魚屋さんなんだけど奥さんが倒れて介護が必要になり、
自分も年なのでいつまで魚屋を続けられるか分からないと言われた」との事。
この魚屋さんが廃業されたときの事を考えると今から次に食事を頼むところを考えておかなければ
ならないので呼んだと言われました。

利用者は当然70歳~80歳ですが施設の責任者の方も70歳くらい。
つまり、魚屋さんも老々介護、施設も老々介護、今日の営業先で話に出てくる人が全員高齢者なのです。

今、自分も55歳で高齢者と呼ばれる年齢が近づいてきていますが
我が国が超高齢化社会に突入していることを実感しています。
それだけに元気な高齢者がいつまでも現役で頑張れる世の中でなければいけない、
年齢が高くなっても働ける体力があればずっと働いていたいと思いました。

“社長~!働けるうちは、使ってくださいね!!!!"


㈱はーと&はあとライフサポート
管理栄養士 鈴木隆二

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
明日は何の日??七夕の日★当社の健康バランス食の行事食の日★
あと付け加えて、私、はあとに勤務して1年が経ちます。
長かったような、短かったような・・・。やっぱり短い!
いろんな経験をした1年間、出会えた皆様に支えられたこの1年間、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします☆


さて、先日新しくお食事をご利用いただけるH様の自宅へ、担当者会議を兼ねて訪問しました。
担当者会議とは、ケアマネージャー様を中心に、サービス提供に関わっている方が集まり、今後どのようなサービスプランにすることが利用者様にとって良いのかを話し合います。
主に、デイサービスの職員さんやヘルパーさん、病院の先生など様々です。
当社の管理栄養士はこの担当者会議にも参加しています。

お食事利用中の方であれば、どのようにお食事の受け渡しをさせていただいているのか、その時に何か変わったことはないか、体調が悪い様子など見受けられたことはないか、などなどいつもお食事を届けている配送員の情報を元にお伝えています。
また、ご病気をお持ちの方であれば、ご病状の変化やご自宅でのお食事準備の際のアドバイスなども話し合います。

今回H様は、会議後お食事の利用を開始されます。
H様の旦那様は、つい最近転倒によりご入院され、お1人暮らしをされています。
遠方にお住まいの娘様が、H様1人では心配なので、月のうち3分の2程度は一緒に暮らされることになりました。
残りの3分の1はお1人になるため心配とのことで、当社の出番がやってきたのです。
安否確認重視でお願いします、と娘様不在時のみのご利用となりました。

お1人お1人のご自宅まで、丁寧にお手渡ししており、お届け時におられない、というようなことがあれば、どこに行かれたのか、健康でおられるのか、最後まで確認をとります。
特に1人暮らしの方は、配送員さんとの会話を楽しんでいただいている方もたくさんおられます。
娘様・ケアマネージャー様の声に応えていけるよう、担当である私始め、配送員さんと一緒に、H様の健康のサポートをしていきたいと思います。


はあと職員の方はこちらを通勤途中、目にする方もいるでしょうね。
この精神、大事だと思います。これからもがんばります!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
梅雨真っ只中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私たちは、雨にも負けず風にも負けず、カッパを着て走り回っています。雨よけのビニール袋と、水をふき取るタオルは必須です。
事業所や利用者様宅の訪問を終えて、雨の降る通りを見ながら、「車ですか」と聞かれることがあります。
違います、バイクです!

さて、先日よりお食事が再開となった方の話です。

H様、80代、男性、糖尿病を患っておられます。
血糖コントロールはあまり良くなく、それが原因で入退院を繰り返しておられます。
担当のケアマネージャーより、なんとか血糖値を安定させ、入院しないように食事で管理したい,
また食事準備をされる奥様の負担を軽減したいと、ご紹介をいただきました。

最初のご面談は3月。奥様のみでした。
H様は奥の部屋でテレビを見ておられます。食事に関しては奥様におまかせ、といった様子です。奥様は糖尿病の食事の知識はあるのですが、なかなか実行ができていません。
しかし糖尿病の教育入院後で、また入院はかなわんと、配食以外のお食事、朝食や間食を退院後の今からどのように召し上がるか、熱心に相談されました。
ちなみに今回のご入院でのヘモグロビンA1cは9.5%。

が、H様、とにかく大食のようです。奥様も、ご本人がお昼は外食で何を食べているか分からないし、おやつにはあんパンを毎日。さらに家でのお食事は、お惣菜中心で濃い味がお好きなようです。まずは、配食を毎日の夕食にご利用開始になりました。

退院後で病院食の味に慣れているところなので、薬と思って召し上がってください!と私。
あの人に続けられるか・・・と、不安を残しながら仰る奥様。
ご報告に伺った時のこれで大丈夫ね、後は続けるだけね、と、安心した顔のケアマネージャー様。

H様の思いはよそに、配食がスタートし、1週間。
ご様子をお聞きしようと思っていたところに、奥様よりお電話がかかりました。
「本人が強く拒否しますんやわぁ、何を言ってもだめですわ・・」
奥様が、ケアマネージャー様が、私が、何を言っても、無駄なようで全然食事を召し上がっておられないようです。
周りの気持ちをよそに、配食は停止となってしまいました。

その、さらに1週間後、ケアマネージャー様より、またH様が入院となったことをお聞きしました。力不足が残念でなりません。

そして3ヶ月程たちました。

久しぶりに奥様よりお電話がかかってきました。
「退院するから今度こそ食事でしっかり管理したいんやわぁ、また配食以外の食事をどうしたらよいか聞きたいんやわぁ」と奥様。

今回こそ食事療養する!と奥様の気持ちが伝わってきました。H様も、配食を利用して食事療養をしたい、という気持ちがあるようです。

お電話で食事の内容をお聞きしたところ、食種は腎臓食に変更していました。
当初も腎臓は少しお悪かったのですが、カロリー制限優先でした。
食種も変わっている為、早速お食事の相談に、ご自宅に訪問しました。今回も奥様とのみのご面談です。

検査数値は不明ですが、定期的に通院はあるので、変動があればDrより言われるでしょうと奥様。今回こそ、朝食、間食、徹底的に管理されるつもりです。
具体的な分量を、奥様と2人で計算し、しばらくこれで続けてみましょう!と訪問を終えました。

現在配食が再スタートし2週間、今回は本人、召し上がっておられるようです。
家の周りのお散歩も初められたようで、意識も変わっておられます。

今回こそ!!!と私もやる気です。
続けられるよう、精一杯応援させていただきます。


梅雨の季節、今年も梅酒を漬けました。
氷砂糖が溶けてきて、早く飲み頃にならないかな、と今からほくそえんでいます。


はーと&はあと 管理栄養士 宮川 曜子

このブログを購読する

9人の管理栄養士プロフィール

  • 山村 豊美「」
  • 大都 宏子「」
  • 島田 天心「」
  • 松政 千佳子「」
  • 宮川 曜子「」
  • 辻本 実希「」
  • 柴田 満里子「」
  • 藤本 祥代「」
  • 小山 祐子「」