2010年4月アーカイブ

こんにちは。
カスタマーセンターの山村です。カスタマーセンターでは日々、色々なご相談が舞い込んできます。と同時に毎日、利用者様のご様子を伺うことや当然のお仕事であるお届けをするという事を担ってます。
毎日のようにお渡しするのに大変(大変というより、重要な仕事)な事があります(独居の高齢者や身体的に不自由な方が大勢利用していただいてますので)

ご不在でご指定の場所に置かせて頂いた場合、ちゃんと受け取っていただいたかご確認のお電話をしたり、最終配達時間になってもお渡しできていない利用者様へ、再度伺ったりしています。

配送員:「家の中の電気もついているのですが、インターホン鳴らしても応答なく電話にもでてもらえません!どうしましょう?」


私:「了解です!再度、本人様へ電話と別居の娘様に連絡します。少し、
   自宅前で待機願います。」


配送員:「了解しました。」

私:娘様に連絡・・・「いつもありがとうございます。今、〇〇様のご自宅にお伺いしているのですが、応答がなくお渡しできていません。普段のご様子から、この時間にお出かけになっているとは思えないのですが・・・何か、今日の予定など聞いてられますか?配送員はおそらく自宅におられると言っていますが。」

娘様:「すみませ~ん!いつもいつもご迷惑かけて・・・。母はこの時間出かけませんし、家の中にいます。玄関横にまわり、小窓をおもいきり叩いてもらえませんか?
おそらく眠っていると思います・・・。窓は壊れてもいいです・・・」

私:「かしこまりました。窓を叩かせていただきます。再度、ご連絡致しますので、お待ちくださいませ。」
  (私も見に行ってきます!といいそうになります。事務所が空き家になっては大変なので駄目ですが・・・)

その後、配送員に窓を叩く(強く)よう指示しましたがなかなか、反応がありません!
娘様に連絡すると、見にいくしかないわね~~と。
もう一度、強く叩いてみますのでと、再度、配送員に窓を叩き、大声で声かけにトライ!
やっと、本人様寝ぼけながら(やはり、寝てられました・笑)出てきて頂けお食事を受け取っていただきました。

娘様からは大変感謝され安堵の様子が電話でも伝わってきました。

一見、何気ない一幕なのですが、別居のご家族にとっては、本当に心配な一瞬です。
窓が壊れても、安否を確認して欲しい気持ちはよくわかります。私も配送員も必死です。
この時も配送時間をだいぶ過ぎていましたが、やはりなんとかお渡ししたい思い、元気な顔を見れることに時間とか関係なくなっている事が多々あります。

はーと&はあとのお食事をもちろん食事がバランスよく食べれるからということでも利用していただいていますが、別居のご家族やご担当ケアマネージャーさんから安否確認を絶対の利用目的としていただいていることも多いです。

いろいろな意味で「安心」を提供できるサービスって素敵です。逆の立場で考えると不安を安心に変えてもらえるとこれ程、心強い事はないからです。

カスタマーセンターでは、今日の利用者様の安否確認を超重要な仕事として取り組んでいます。
1食をお届けできる重みを感じて仕事をしてます♪
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5年生になった娘は昨年はダンス部に所属して楽しそうにやってました・・・が、今年度になりダンス部の顧問の先生が転勤になったため、ダンス部は廃部に・・・
ガ~ン!!!
卓球部に変更となりました。さっそく、ラケットを購入後、近所の卓球センターへ練習に行くことに。以前からもたまに卓球はやっていて楽しいので~まーいっか☆☆
今年度は卓球センターに行くことが多くなりそうです。


                          管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今日は、以前に書いた「そんなん勧めるなよ」のブログからの
後日談です(^^)

配食を利用しながらご自宅で節制され、ずっと血糖が安定していたSさんに、
他社のお弁当を勧められたケアマネジャーさんに会ってきました。
(結局は、他社の利用はなく今もはーとを利用いただいております)

ケアマネジャーさんとご本人様が話されていた内容を聞いてみると
ケアマネジャーさんの想い
(老後で一人暮らしであるし、月の料金負担を軽減させることはできないか)
と、本人様の
「ご飯は自宅で食べられるから、おかずのみがあったらいいなぁ」という
要望が重なり、他社でおかずだけ配食されている業者をお勧めされたようでした。

ケアマネジャーさんからは
「こういうのもあるけど・・・的な感じでお勧めしてみたけど、Sさんははーと&はあとのお食事がとても、気に入っているみたいね。
一人暮らしで寂しいから誰かと話したくて仕方がない方だし
配送さんとのおしゃべりも楽しみのひとつになっているのね。
本人が納得されて満足しているみたいだし、これからもよろしくお願いします」
と、おっしゃっていただきました。

たしかに、Sさまとても話し好きで僕が訪問したときも1時間ぐらいはつかまります。
配送さんからも、今日は長かった(^^)などの報告をうけることも。

相談+配食+コミュニケーションの相乗効果が満足度を高めていたことを
再確認しました。

Sさまのような方をたくさん増やせるよう、怒りは抑えて精進しようと思います。

※さらに後日、ケアマネジャーさんから、そんなにいいといわれる
 はーとの食事を試食いただき、ケアマネジャーさんからも
 合格の85点をいただきました。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
暖かくなったと思えば、少し寒くなって、はっきりして欲しいですね。


先日ある利用者様から検査表が届きました。
この利用者様からは、月に1回、2通の検査表が配送員から届きます。
ご本人様とご主人様の分です。
70歳代の高齢夫婦です。
ご本人様、糖尿病。ご主人様、糖尿病腎症です。
利用のきっかけは、食事の管理をされていた奥様がご入院されるにあたり、一人になるご主人様の食事が心配とのことで利用になりました。
その後、退院された奥様も一緒に利用となり、今に至ります
制限が違うため、制限のある食事を2食分作ることは、とても大変で、頭が混乱するとおっしゃっていました。

奥様は、検査値といつもにらめっこしながら、上がった下がったをチェックし、なんとか血糖のコントロールが良くなるようにと頑張っておられます。
ご主人様も頑張っておられます。ただ、
奥様のご主人様に対しての口癖は、「もう、なんぼ言うても聞かないのよ・・・文句ばかり言うて・・・」です。
でも、最近では、その口癖にも変化があり、「文句は言うけど、病院の先生に褒められたことが嬉しいみたいで頑張っている。」や「注意されたことは意識しているみたい」など前向きな発言が多くなってきました。
ご主人様と私がお話をすることもあります。口数は多くないですが、私の言葉に耳を傾けてくれます。
「頑張って残さず食べるようするわ。」と。
注意したことは、奥様のサポートもありながら注意されています。
しかし、奥様が何かの用事で外出され、食事をキャンセルされる際に自分の分もキャンセルして欲しいとお願いされます。
やはり、まだまだ食事療養に対してストレスが多いようです。
必要性は分かっているけど、なかなか誘惑にも勝てないといった状況です。
そのため、食事をキャンセルされた時は、食事の食べ方について説明しています。
キャンセルしてしまう・・・それでも、続けてもらっていることに意味があります。
ご利用していただいている中で、少しでも意識の変化が見られることがうれしいです。

私もこの2通の検査表とご本人様達とのこ気持ちとにらめっこしながら、お二人をサポートし続けたいです。

はーと&はあと管理栄養士 東川千佳子

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
今年は気温差が激しかったり、天気もコロコロ変わることが多い気がしますね。
さくらの絨毯の上を走りまわりながら、薄着で会社を出発してしまったことに後悔することが多い、今日この頃です。


さてさて、先日透析クリニックさんで勉強会を行ってきました。
この透析クリニックさんは、入院・外来の方へ当社のお食事をお届けさせていただいています。

担当させていただいて、1年半ほどが経ちますが、初めての勉強会★
今までも、勉強会をしてほしいと様々なところでお声をかけていただくこともあるのですが、やはり人前で話すことってなかなか慣れないですね。今回も緊張でしたっ。

テーマは「透析導入に伴う食事のポイント~できることから始めてみましょう~」
今までよりも、もう少し食事療養に意識を向けていただける機会となるように、とお話させていただきました。

今回は外来の方を対象ということで、外来患者様・ご家族様、全員で25名ほどでした。
食事準備をする方が参加して下さったこともあり、様々な質問が飛び交いました。


透析を行うにあたって、なぜ食事療養が必要であるのか…、から始まり、食事の留意点などをお話しました。
中でも、体重の増加を指摘される方が多く、体重増加を防ぐために食事を十分に食べない方も多いようで、体重は適正範囲内ではあっても、貧血傾向にある方が多いようです。
エネルギー不足では逆に腎臓に負担をかけてしまいます。身体を作っているたんぱく質を分解し、エネルギーを作り出そうとしてしまうのです。
また、カリウムという数値を上げてしまう原因にもなります。
しっかり食事を食べた上で体重管理をしていけるように、看護師様と一緒にお伝えし、塩分・水分の管理の話を中心にお伝えしました。
簡単なクイズなどを用いて、どっちの方が塩分や水分が多いのかなど、一緒に考え答えていただくことで、参加者様全員が一体となった気がしました。

また、一人暮らしの方や、食事準備がどうしても困難だった時など、外食やスーパー・コンビニに頼らざるを得ないこともあります。
そんな中、どうしても時の一工夫など、ポイントを話していました。

外での食事は、塩分・油分が多くなってしまう点やカリウムを削減させるための茹でこぼしという工程が行われていないという点などがあります。
その中でもどちらかといえば、おにぎりなら梅干や昆布など塩分の多いものよりツナマヨなど、塩分控えめでカロリーも摂りやすいものを選んだり、お惣菜なら青菜の煮浸しよりきんぴらごぼうやマカロニサラダなど、こちらもカロリーを摂取しやすいものを選んでいただきたい、というようなお話をしました。
また、インスタント食品や加工食品・練り製品にはリンを多く含んでいます。塩分の過剰摂取を防ぐためにも注意が必要です。

もっと生活に密着したお話ができればよかったのですが、なにぶん集団栄養指導でもあったため、いただいた質問に十分にお答えできなかったこともあり、いろいろお調べした上で、返答させていただくこととなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
この勉強会が、少しでも食事療養に意識を持っていただける機会となっていますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

こんにちは。めでぃ京都の宮川です。
桜ももう終わりがけですね。よそ見運転の心配も、そろそろなくなる頃でしょうか。
でも、春本番はこれからです!

さて、先日、新規の利用者様のところへ、配送員と一緒に行ってきました。
最初のご訪問は、通常なら、管理栄養士である相談員が1人で伺います。

が、配送員も、はーとの一員である以上、相談員が初めに利用者様のところでどんな話をして、何をしているのか、知っておく必要があります。
私たちも、時々配送員の横に乗って、利用者様のところに配達に行きます。
配送員、カスタマーセンター(本社で電話相談をしています)、そして相談員、もっと密に連携をとって、利用者様をフォローしていきたいと思っています。

そこで、最近、配送員の同行研修が始まりました。
いつもどおりでいいのに、配送員と一緒だと、少し緊張します。
今回の同行は、私よりずっと長く、はーとの配送員として働いているベテランの配送員です。

私:こんにちは、はーと&はあとの宮川と申します。今日は、研修で配送員と一緒にお伺
いしました。
S様:あらそう、よろしくね。

今回の利用者様、S様は、77歳の独居の女性の方ですが、インターネットをしたり携帯でメールをしたり、とてもITに強くて、お上品な方でした。
ずっと、食事の準備はこだわりがありご自分でされていましたが、最近腰痛がひどく、時々準備が負担になっているようでした。

S様自身は配食に乗り気ではないのですが、息子様やケアマネージャー様が、心配して配食のご相談を受けました。よくあります。

配送員も相槌をうちながらのご相談です。

S様:負けず嫌いなの、私。変わってるでしょ、でも腰が痛くてねぇ、もうだめねぇ。

S様との会話の中に、気丈な反面、お一人暮らしの、老いていくことの、不安な気持ちが感じられました。
私、こんなとき、当たり障りのない言葉ばかりの返答になってしまいがちなんです。
“えぇ、そうなんですねぇ、そんなことないですよ”等々・・・

そのとき、配送員がこんな言葉をかけました。
配送員:いやね、本当にしっかりされています。私、いろいろな方のところに配達させていただいていますけれど、S様、まだまだ大丈夫ですよ。

この一言で、S様のお顔が少し、和らぎました。
S様:そうなのね。

そう、おそらくこの配送員は今まで100人以上の、いろんな利用者様と、会話をしています。毎日毎日。相槌のタイミングや、声のかけ方、利用者様の話を聞こと、とてもうまいと感じました。勉強になりました。

安心と健康をお届けするのが私たちの仕事です。
栄養面でのサポートはもちろんですが、言葉や思いやりで、利用者様の精神面もサポートせねばなりません。

配送員の同行で、気付きました。
話の聞き方、相槌のタイミング、何に不安をもっておられるのか、私には、気配りが、もっともっともっと必要です。

1人ではみえないこと、気付かせていただきありがとうございます。

はーとに入社し2年たちましたが、まだまだ。焦りもありますが、自分のペースで、成長できればと思います。

実家のチューリップです♪



はーと&はあと 管理栄養士 宮川曜子

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